ダイレクト自動車保険9社、15年度第2四半期業績、元受正味保険料1503億円


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ダイレクト自動車保険の9社中7社が前年同期実績を上回った(写真はイメージ) [拡大する]

ダイレクト自動車保険の9社中7社が前年同期実績を上回った(写真はイメージ)

 ダイレクト自動車保険9社(ソニー損保、アクサ損保、チューリッヒ保険、三井ダイレクト損保、SBI損保、セゾン自動車火災、イーデザイン損保、そんぽ24、アメリカンホーム)の2015年度第2四半期(15年4月1日〜9月30日)業績によると、9社合計の元受正味保険料(イーデザイン損保は正味収入保険料)は前年同期比7.6%増の1503億円と堅調な推移を示した。9社中7社が前年同期実績を上回った。

 ソニー損保は自動車保険の元受正味保険料が前年同期比4.4%増の424億円と堅調に推移した。保有契約件数は主力の自動車保険とガン重点医療保険を合わせて15年9月末で175万件となった。アクサ損保の自動車保険の元受正味保険料は同6.6%増の237億円となった。自動車保険の特約比例再保険の出再率引き下げによって、対前年同期比で保険引受費用が増加したものの、堅調な元受正味保険料の伸びと適切な費用管理で強固な財務基盤を維持している。

 チューリッヒ保険は自動車保険の元受正味保険料が同4.8%増の179億円となった。成長戦略が順調に前進しており、保有契約件数が増加した。傷害保険の元受正味保険料は同15.4%増の172億円と大幅な伸びを示した。三井ダイレクト損保は自動車保険の元受正味保険料が同6%増の178億円と前年同期実績を上回った。

 増減率が2桁の伸びを示したのは、SBI損保、セゾン自動車火災、イーデザイン損保の3社。SBI損保の自動車保険の保有契約件数は同12.9%増の78万件、元受正味保険料は同12.3%増の143億円と高成長を持続している。セゾン自動車火災は自動車保険の元受正味保険料が同34.7%増の121億円と大幅な伸びを続けている。イーデザイン損保は正味収入保険料が同22.7%増の96億円となった。

 一方、前年同期実績を下回ったのは、そんぽ24とアメリカンホーム。そんぽ24は同2.2%減の66億円となった。アメリカンホームは同12.4%減の59億円だった。同社は収入の約8割を占める傷害保険・医療保険の分野では同5.9%増の361億円と堅調に推移している。

(保険毎日新聞)

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自動車保険選びのポイント

任意保険には、対人・対物賠償や人身傷害補償、車両保険などさまざまな種類があります。事前にチェックして重視する補償を決めることが大切です。

自動車保険会社は、ダイレクト系と代理店系の2つに大きくわけられます。双方のメリット・デメリットをきちんと踏まえて選びましょう。

人身事故の最高賠償金額は約5億円。物損事故でも約3億円にのぼるケースがあります。まずは実際の事故事例を見て任意保険の必要性を知りましょう。

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