あいおいニッセイ同和損保の24時間単位型自動車保険が好評、若年層のニーズ捉える


【自動車保険ランキング】自動車保険、保険料で選ぶなら?

若年層のカーライフに対応する自動車保険がヒットしている(写真はイメージ) [拡大する]

若年層のカーライフに対応する自動車保険がヒットしている(写真はイメージ)

 あいおいニッセイ同和損保の「ワンデーサポーター」が若年層のカーライフの変化に対応できる商品として注目を集めている。契約はスマートフォンでの申し込みで、事前登録(顧客情報登録)が必要。同社は3月末までに登録者数2万2000件を目標に掲げていたが、10月の申し込み開始から現在までに2万件を超えているという。

 昨今、少子高齢化の進展に伴う若年層の人口減少に加え、マイカーを保有する若年者は減少傾向にある。一方、運転免許証取得率は依然として高く、市場調査によれば、車を借りて乗る人が多いという。その場合、借りた車に自動車保険が付帯されているか、付帯されている場合でもその保険の加入条件により補償の対象外となる他、保険を利用することにより加入者の等級がダウンするなどの問題がある。同社はこうした背景を踏まえ、自動車を保有していなくても手軽に加入できる自動車保険「ワンデーサポーター」を開発した。

 同保険はスマートフォンで手軽に加入できる24時間単位型の自動車保険で、必要な時に加入できる。また、1回の契約保険料は24時間当たり500円からと非常にリーズナブルだ。1回の申し込みで運転者を4人まで指定でき、保険料はスマートフォンの利用料金と合わせて支払う。

 個人商品部自動車保険室業務チームの夏目茂氏は「1人暮らしの大学生が友人の車を借りてドライブに行く、あるいは実家に帰省して親の車を運転する際にぜひ薦めたい商品」と話す。

 同商品に一定回数加入し、全ての契約で無事故だった場合、将来マイカーを購入する際、純新規の自動車保険の保険料を最大20%割り引く「ワンサポ無事故割引」が適用されることも特徴の一つ。現在、同保険利用者の再加入も増加しており、利便性の高さが好評を得ている。

 代理店で配布しているチラシにはQRコードが記載してあり、そこから専用サイトにアクセスできる。同部企画・推進グループ自動車チームの山田泰久課長は「スマートフォンでの申し込みにはなるが、代理店を通すことになるのでワンデーサポーターを代理店・扱者からお客さまへ幅広く提案してもらいたい。若年層のニーズに応えることで将来の顧客基盤の構築に活用してもらえれば」と期待を込める。

 同商品は、三井住友海上との共同開発商品。三井住友海上では「1DAY保険」のネーミングでセブン-イレブン全店で販売している。

(保険毎日新聞)

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自動車保険選びのポイント

任意保険には、対人・対物賠償や人身傷害補償、車両保険などさまざまな種類があります。事前にチェックして重視する補償を決めることが大切です。

自動車保険会社は、ダイレクト系と代理店系の2つに大きくわけられます。双方のメリット・デメリットをきちんと踏まえて選びましょう。

人身事故の最高賠償金額は約5億円。物損事故でも約3億円にのぼるケースがあります。まずは実際の事故事例を見て任意保険の必要性を知りましょう。

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