保険料の支払忘れ 自動車保険の補償はどうなるのか


【自動車保険ランキング】自動車保険、保険料で選ぶなら?

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自動車保険料が引き落としされなかったら補償はどうなる?(写真はイメージ)

 忘年会に仕事納め…と、12月は何かと忙しい月だ。たとえ日常と変わりなくても気持ちはせかせかしてしまいがちに。年末の買い出しや年末年始の帰郷などに活躍するのがマイカーだ。しかし、そんな最中に自動車保険料が引き落としされなかったら補償はどうなるのだろうか。

■保険料の払込方法

 自動車保険料の払込方法の扱いは、保険会社により異なり、その方法は様々だ。例えば、保険会社や代理店に直接現金を持参するか、または保険会社が指定する口座へ振込みする方法がある。このほかに「口座振替」や、「クレジットカードでの支払い」「コンビニエンスストアでの支払い」「勤務先や所属団体の給与天引き」など便利な方法もある。

 保険料の払込みをつい忘れがちなのは、現金や指定口座への振込みのほかに、コンビニエンスストアでの支払いや口座振替を利用するケースだろう。

■期日までに保険料を払り込まなければ契約は解除!?

 自動車保険料は、払込期日までに払い込む必要がある。保険料を口座振替(引き落とし)としていた場合は、たとえ引き落としができなかったとしても払込猶予期間があるため、期間内に払込みができれば問題ない。

 保険料の引き落としができなかった場合は、翌月に再度振替口座に請求される。なお、分割払では、翌月分と併せて2ヶ月分が引き落としされる。ここでも連続して引き落としができないと一般的には保険会社から請求に関するはがきや払込票が送付されるため、ここに記載されている期日を確認しよう。この期日を守らないと保険は解除されることになる。

■クレジットカード払いなら大丈夫か?

 保険料の払込方法で便利なのがクレジットカードでの支払いだ。クレジットカードなら口座振替のように口座残高をいちいち気にすることもない。しかし、気を付けたい点もある。それは、クレジットカードの請求月においてクレジットカードの請求の順序の関係でその月の利用限度額を超えてしまった場合だ。自動車保険を契約した時などは利用限度額内だったとしても、たまたまその月はいつもよりも多く買い物などをすれば利用限度額を超えてしまうことも起きるのだ。保険会社がカード会社から保険料相当額を領収できなかった場合、保険会社から直接契約者へ連絡をして保険料を請求することができる。

 なお、日本損害保険協会によると、この期間中に事故が生じても支払猶予期間内に保険会社とカード会社間で決済がされれば契約は有効だ。

 自動車保険を継続するためには保険料を確実に払い込む必要がある。口座振替やクレジットカードによる保険料の払込みでも、何かと入用の時期には残高が不足したり、クレジットカードの利用限度額をオーバーしてしまうこともある。マイカーでの外出の機会が多くなる年末年始は公私ともに慌ただしい時期だからこそ気を付けておこう。

【文・監修/SAKU】

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自動車保険選びのポイント

任意保険には、対人・対物賠償や人身傷害補償、車両保険などさまざまな種類があります。事前にチェックして重視する補償を決めることが大切です。

自動車保険会社は、ダイレクト系と代理店系の2つに大きくわけられます。双方のメリット・デメリットをきちんと踏まえて選びましょう。

人身事故の最高賠償金額は約5億円。物損事故でも約3億円にのぼるケースがあります。まずは実際の事故事例を見て任意保険の必要性を知りましょう。

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