【2025年】50代が選ぶおすすめの自動車保険 オリコン顧客満足度ランキング|口コミ

2025実際にサービスを利用したユーザー14,015名が選んだ
自動車保険ランキング

オリコン顧客満足度調査の特徴オリコンランキングの概要についてはこちら

  1. 日本最大級の規模による独自の調査

    同ランキングは、実際にサービスを利用した6,156名の消費者の方々のアンケートを基に、調査企業9社を対象に徹底比較しています。調査概要はこちら

  2. 研究機関に提供される信頼のデータ

    ソースデータは国立情報学研究所を通じて学術研究機関に全て公開されており、データ監修は慶應義塾大学理工学部教授・鈴木秀男氏が行っています。

オリコン顧客満足度調査の特徴オリコンランキングの概要についてはこちら

  1. 日本最大級の規模による独自の調査

    同ランキングは、実際にサービスを利用した7,859名の消費者の方々のアンケートを基に、調査企業8社を対象に徹底比較しています。調査概要はこちら

  2. 研究機関に提供される信頼のデータ

    ソースデータは国立情報学研究所を通じて学術研究機関に全て公開されており、データ監修は慶應義塾大学理工学部教授・鈴木秀男氏が行っています。

オリコン顧客満足度FP評価の特徴

  1. 調査会社としての信頼と実績

    オリコンランキングは、株式会社オリコンを前身企業に1967年よりスタート。2006年からは顧客満足度調査を開始。自動車保険(FP評価)は、2024年よりランキングを発表しています。

  2. ファイナンシャルプランナーによる評価

    同ランキングは、ファイナンシャルプランナー(FP)41名のアンケートを基に、調査商品数ダイレクト型9商品、代理店型7商品を対象に徹底比較しています。
    調査概要はこちら

50代 満足度ランキング・口コミ

50代の保険適用者が選んだ、満足度が高い自動車保険のランキング・口コミ情報です。

1位

ソニー損害保険

76.7

コメント件数108件

ソニー損害保険の口コミ・評判

「24時間365日の事故対応サービス」「全国約10000ヵ所のロードサービス拠点数」「保険料は走る分だけ」がわかりやすいので良い。(50代/男性)

電話でのやり取りだと記録が残しにくいため、すべてLINEでのやり取りを提案してくれたことが良かったです。(50代/男性)

他の保険会社に比べて安いのに十分な補償で、しかも対応がスムーズなので、とても満足です。(50代/女性)

バッテリーあがりでロードサービスをお願いしたところ、迅速かつ丁寧な対応であったところ。(50代/男性)

申し込みがネット完結でわかりやすく、補償内容も良いのでコストパフォーマンスが高い。(50代/男性)

2位

三井ダイレクト損害保険

76.3

コメント件数85件

三井ダイレクト損害保険の口コミ・評判

料金とのバランスが良く、実際に事故にあったときには対面で入った保険よりも早い。(50代/男性)

親切丁寧で、私の為に大変力になってくれて相手方ときっぱりと交渉してくれました。(50代/女性)

いたずらでフロントガラスを破られた際、いたずらとして処理してくれた。(50代/男性)

事故を起こしてから、相手との交渉、お金の支払い迄、申し分なかった。(50代/男性)

同じ補償内容で、三井ダイレクトの方が安かったから。(50代/女性)

3位

SBI損害保険

75.2

コメント件数104件

SBI損害保険の口コミ・評判

事故発生時の対応やその後の相手方との交渉が迅速かつ報告もスムーズに運んだ為、大きなストレスなく進めることが出来た。(50代/男性)

インターネットで契約したので対応が心配だったが、問題なく対応してもらった。(50代/男性)

自分の納得できるオプションが組めたことと費用が安価であったこと。(50代/男性)

補償内容がしっかりしているし、保険料が安かったから。(50代/男性)

基本的な更新では特に問題はなかったが、年度進行で車の価値が下がってきている時に条件変更しようとして一旦保留した際、履歴が残っておらず1から進めなければなかった、それ以外はほとんどストレスなく出来た。(50代/男性)

4位

イーデザイン損害保険

75.1

コメント件数89件

イーデザイン損害保険の口コミ・評判

もらい事故を含め、数回違った事故の対応をしてもらいましたが、その中でとても信頼のおける担当の方に対応していただいた経験があります。(50代/女性)

ダイレクト型の自動車保険だが特に何も問題なく対応してもらえる。また何かあったときの対応には安心感があるので気持ちが楽になった。(50代/男性)

セコム事故現場急行サービスが利用できて、すぐに安心できたこと。(50代/男性)

ディーラーが代理店だったので、車の購入時に自動的に契約したが、数年してから保険料の節約を考えて乗り換えた。(50代/女性)

特に疑問に思うことが少なく資料を軽く見れば簡単に記入することができる内容だった。提出書類の数も特に疑問を持つことなく想定通りのものだった。(50代/男性)

4位

SOMPOダイレクト損害保険 おとなの自動車保険(旧:セゾン自動車火災保険)

75.1

コメント件数105件

SOMPOダイレクト損害保険 おとなの自動車保険(旧:セゾン自動車火災保険)の口コミ・評判

保険の更新が簡単だった。事故対応がスムーズで、不安が払拭された。事故対応の担当者の対応が丁寧で助かった。(50代/男性)

事故の対応が素早い、事故後の対応が親身になってくれる、サービスが充実している、補償内容がしっかりとしている。(50代/男性)

事故時、ロードサービスに入っていなかったが、無料でALSOKが来てくれて事故対応をしてくれた。(50代/男性)

LINEでのやりとりは、電話でメモするよりもきちんと残るので、後で読み返す事ができ、良かった。(50代/女性)

もっと良い保険会社があるか調べてみたらセゾンが当てはまった。(50代/男性)

6位

チューリッヒ保険

74.8

コメント件数94件

チューリッヒ保険の口コミ・評判

速やかに対応してもらえた。先方の請求が5万以下なら保険を使わない方が安上がりという説明があった。(50代/女性)

相手との事故対応を思った以上にして頂き、自分は殆ど何もしなかった。(50代/男性)

高速運転時にフロントガラスが割れて、交換案内まで早かった。(50代/男性)

通販型の方が保険料も安く支払いもクレジットカード払いが出来たから。(50代/男性)

更新時の補償項目の内容確認の際、そのページ内で補償内容や年齢制限などを確認できるから手早くチェックできるので手続きがしやすくて良かった。(50代/男性)

7位

アクサ損害保険(アクサダイレクト)

74.4

コメント件数100件

アクサ損害保険(アクサダイレクト)の口コミ・評判

事故の対応が素早く、相手方にも迅速に対応してくれてとても助かった。(50代/女性)

電話でももちろんだが、LINEでもやりとりができるのでありがたい。(50代/男性)

事故当時から過失割合を丁寧に説明して頂き分かりやすかった。(50代/男性)

代理店の担当とのやり取りが面倒だったので、ダイレクト式にしたかったのと、保険料が安くなるから。(50代/男性)

見積もりしたところ、アクサの方が同じ内容で掛け金が大幅に安かったから。(50代/女性)

※掲載コメントについて、カッコ内には回答者の(年代/性別/搭乗車種/免許の色/走行距離)を記載しています。

オリコン顧客満足度調査では、実際にサービスを利用した6,156人にアンケート調査を実施。
満足度に関する回答を基に、調査企業9社を対象にした「自動車保険 ダイレクト型」ランキングを発表しています。

総合満足度だけでなく、年代別や事故対応、受取額・支払いスピードなど、様々な切り口から「自動車保険」を評価。さらに回答者の口コミや評判といった、実際のユーザーの声も掲載しています。

保険料だけでなく、“ユーザー満足度”からもサービスを比較し、「自動車保険」選びにお役立てください。

自動車保険の顧客満足度を項目別に並び替えて比較することが出来ます。

TOP総合ランキング
評価項目別
ランキング
加入・更新手続き商品内容の充実さ保険料事故対応調査・認定結果受取額・支払いスピードロードサービスの充実さ
年代別
ランキング
10・20代30代40代50代60代以上
商品別
ランキング
テレマティクス保険

※文字がグレーの部門は当社規定の条件を満たした企業が2社未満のため発表しておりません。

おすすめの自動車保険 ダイレクト型 50代ランキングまとめ

  1. 1位 ソニー損害保険 76.7点
  2. 2位 三井ダイレクト損害保険 76.3点
  3. 3位 SBI損害保険 75.2点
  4. 4位 イーデザイン損害保険 75.1点
  5. 4位 SOMPOダイレクト損害保険 おとなの自動車保険(旧:セゾン自動車火災保険) 75.1点
  6. 6位 チューリッヒ保険 74.8点
  7. 7位 アクサ損害保険(アクサダイレクト) 74.4点

知っておきたい!自動車保険 ダイレクト型

自動車保険のよくある質問【50代編】

50代の自動車保険の保険料相場はどのくらい?

A オリコン顧客満足度(R)の自動車保険の調査※1から、年間の支払保険料(任意保険)のデータを見ると、「50代」のボリュームゾーンは【5万円〜6万円未満】(11.9%)という結果となりました。

自動車保険適用者(50代)の年間保険料の割合グラフ

年間保険料

割合

2万円未満

3.5%

2万円〜3万円未満

7.1%

3万円〜4万円未満

11.2%

4万円〜5万円未満

10.5%

5万円〜6万円未満

11.9%

6万円〜7万円未満

8.6%

7万円〜8万円未満

8.4%

8万円〜9万円未満

5.6%

9万円〜10万円未満

4.9%

10万円〜15万円未満

11.1%

15万円以上

3.7%

次いで、【3万円〜4万円未満】が11.2%、【10万円〜15万円未満】が11.1%という結果となりました。
 自動車保険の保険料は、契約者の年齢や過去の事故歴、求める補償内容などによって、人それぞれ大きく異なります。この相場観はあくまで本調査での結果となるため、おおよそを知る目安としてお役立てください。

※1 過去2年以内に自分が運転していて自動車保険を適用したことがあり、かつ自動車保険へ加入する際に選定に関与した18〜84歳のサービス利用者が対象。ここでは、年間保険料の設問に対して回答のあった50代・計1,473人のデータを掲載(「答えたくない」「わからない」と回答した人はグラフ・表から除く)。なお、調査期間は2024年8月15日〜8月23日。

借りた車を運転する時は、どうすればいい?

A 借りる車(家族の車か、友人知人の車か、レンタカーかなど)によって、また、自身が自動車保険を契約しているか否かによっても対応が異なります。いくつかの対応ケースを解説します。

車を借りる時のイメージ写真

【ケース1】同居する親族の車を借りる
 同居親族が契約している自動車保険の「家族限定」の範囲を確認しましょう。「本人限定」や「本人と配偶者限定」などに限定されている場合、自身がその条件に該当していないと補償されません。借りた車の補償条件に自身が該当しない場合は、1日単位で加入できる「1日自動車保険」の利用を検討するといいでしょう。

【ケース2】別居する親族の車や友人知人の車を借りる
 自身が自動車保険を契約している場合は、大抵「他車運転特約」が付帯されています。他車運転特約は、借りた車の運転中に事故にあっても、補償が受けられるというものです(借りた車が契約車両とみなされる)。ただし、自身が契約している自動車保険の範囲での補償になるため、たとえば車両保険を付けていない場合は、借りた車も車両の損害は補償されません。補償を念入りにしておきたい場合は、「1日自動車保険」の加入を検討しましょう。また、自身が自動車保険を契約していない(車を保有していない)なら、「ドライバー保険」の利用検討もできます。

【ケース3】レンタカーやカーシェアを利用する
 自身が自動車保険を契約している場合は、「他車運転特約」を確認しましょう。他車運転特約は、レンタカーやカーシェアであっても事故にあった場合に補償の対象になります。ただし、【ケース2】と同じく、自身が契約している自動車保険の範囲での補償になることを念頭に置き、「1日自動車保険」の加入も検討しましょう。また、自動車保険に未加入の場合は、こちらも同じく「ドライバー保険」の利用を検討しましょう。

子どもが免許を取得した際、自動車保険で見直すべきポイントは

A 自身の保険契約の【運転者の範囲】と【年齢条件】の範囲を確認しましょう。また、自動車の用途や走行距離の想定が大きく変わる場合は、【使用目的】の見直しも必要です。いくつかの対応ケースを解説します。

子どもが運転免許を取得したイメージイラスト

同居中の子どもが親の車を利用するケース
 【運転者の範囲】を「家族限定」に広げましょう。「本人限定」や「本人と配偶者限定」だった場合、子どもが事故を起こした際に補償が受けられません。「家族限定」に広げることで、自身と配偶者、同居の親族、別居で未婚(婚姻歴がない)の子までが補償の対象となります。また、子どもの年齢に合わせて【年齢条件】を変更しましょう。年齢条件を満たしていない場合も、補償が受けられないので注意してください。

 もしも、子どもの利用によって車の走行距離が格段に増えた場合は、【使用目的】を変更する必要が出てくるかもしれません。走行距離が大幅に増えたにもかかわらず、変更せずそのまま使用して事故にあってしまった場合、補償が受けられない可能性があります。

同居中の子どもが新たに車を購入するケース
 親自身が自動車保険を契約している場合は、ノンフリート等級を子どもに譲り渡すことができます。子どもが車を購入し初めて自動車保険に入る場合、通常は6等級(一定の条件を満たす場合は7等級)からスタートしますが、等級の引き継ぎにより、子どもは譲り受けた等級から開始することが可能。等級が高ければ高いほど、子どもの保険料を節約することができます。

 等級を譲った親が、引き続き自動車を持ち続ける場合は、新たに自動車保険を契約し直す必要があります。ですが、年齢や免許証の色などを加味すると、子どもが新規で自動車保険を契約したときと比べ安くなるケースのほうが多いでしょう。もしも、子どもが離れて暮らす予定がある場合は、同居している間に等級を譲るようにしましょう。

自動車保険の中断証明書って、いつまで使える?

A 自動車保険の中断証明書は、中断手続きをした保険契約の満期日(中途解約している場合は解約日)から最大で10年間有効です。
 引越しや海外赴任といった理由で一時的に車を手放すなど、なんらかの理由で長期間車を運転しない期間が生じる場合に便利なのが中断手続きです。自動車保険を解約するとノンフリート等級はリセットされるため、再度契約する時は6等級スタートが原則です。しかし、中断証明書を発行しておけば、最大で10年間それまでの等級を維持しておくことができます。

 中断証明書の発行に手数料はかからないため、車を手放す際は発行しておくことをおすすめします。また、紛失してしまった場合でも、問い合わせることで再発行が可能です。なお、等級が5級以下の場合は中断証明書の発行はできません。中断後に再契約する場合は、6等級からスタートします。

 保険会社によって有効期間が「5年間」であったりと、条件が設定されているケースもあるので、中断する場合はよく確認をしておきましょう。

2台目の車を購入、自動車保険の手続きで意識すべき点は?

A 補償範囲に重複がないか、という点はよく確認しておきたいポイントです。また、場合によっては保険料を安くすることができます。いくつか具体的にポイントをご紹介します。

2台目の車を購入した人のイメージイラスト

補償範囲に重複がないか確認する
 2台目でも1台目の自動車保険と同様の補償が受けられるようにしたい――と、同一の内容で契約したとき、場合によっては補償範囲や特約が重複し、無駄に保険料を支払うことになってしまう可能性があります。保険会社ごとに補償の範囲が異なることもあるので、契約時によく確認するようにしましょう。

1台目と2台目が同じ保険会社である必要はない
 2台目で契約する自動車保険が、1台目と同じ必要はありません。なお、条件を満たしていれば、「セカンドカー割引」という保険会社共通の制度が適用でき、保険料を安くすることができます。通常、新たに自動車保険を契約する場合はノンフリート等級は6等級からスタートしますが、セカンドカー割引の適用条件を満たしている場合は、2台目を7等級からスタートさせることができます。一方で、「複数契約割引」「マルチオーナーシップ割引」など、1台目と2台目を同じ保険会社で契約することでお得になる、各保険会社独自の割引制度もあります。

引き継げる等級がないか確認する
 2台目の契約をする際に、同居する親族から引き継げる等級はないか、確認してみましょう。もしかしたら、親御さんが中断証明書を持っていたり、高齢を理由に廃車にするタイミングと重なったりする可能性があるかもしれません。
法人のお客様へ 調査データのご提供|オリコン顧客満足度
モニター会員登録の案内|オリコン顧客満足度

50代 満足度ランキング

50代の保険適用者が選んだ、満足度が高い自動車保険のランキング・口コミ情報です。

1位

77.1

コメント件数93件

AIG損害保険の口コミ・評判

対応や確認、処理が早くその場での説明や手続きが短時間で済んだ。(50代/男性)

親の代から利用しているので何か起きた時すぐに来てくれる事。(50代/女性)

事故のショックがあり、対応して頂き大変ありがたかった。(50代/女性)

故障時の搬送に関して対応がスムーズで迅速だった。(50代/男性)

事故最初のコールセンターの対応は非常に良かった。(50代/男性)

2位

75.2

コメント件数95件

東京海上日動火災保険の口コミ・評判

今年の春先に担当者が代わって、分かりやすくなって、感じがよくなり親身に対応してくれるから…。(50代/男性)

対応力の早さ、内容の説明の解りやすさ、丁寧な言葉遣い、全てにおいて満足しています。(50代/女性)

最近では飛び石によるフロントのガラスの交換で保険を利用したが、修理が早く助かった。(50代/女性)

保険代理店がいわゆるプロ保険代理店であり、また担当者が信頼できる人物であったから。(50代/男性)

保険のチラシを見比べて、自分に合っていると感じたから。(50代/女性)

3位

74.6

コメント件数89件

三井住友海上火災保険の口コミ・評判

事故受付へ連絡してから担当者への引き継ぎでも、代理店に連絡してから担当者への引き継ぎでも、対応が速くて安心して利用できること。(50代/男性)

代理店の担当の方、保険会社の担当の方共に、丁寧で分かりやすく、こちら側の立場で対応いただいたことです。(50代/男性)

保険金を請求すると、次の年の保険料が値上げになる点と保険の補償での給付金額の比較をしてくれたこと。(50代/女性)

ファミリーバイク特約での事故も真摯に対応してくれたこと。またそれで等級のダウンが無かったこと。(50代/男性)

三井の方が上と思ったのと、代理店が良かった。(50代/男性)

4位

74.3

コメント件数89件

日新火災海上保険の口コミ・評判

トラブル時にていねいに対応してもらえた。(50代/女性)

5位

73.7

コメント件数101件

あいおいニッセイ同和損害保険の口コミ・評判

迅速、丁寧な対応。特に、自宅から遠くの他県で、その日に帰らないといけない中、レッカー、レンタカーの手配も中々難しいところを何社もあたってもらい、無事帰宅出来ました。(50代/男性)

今回、初めてあいおいさんの保険を使わせていただきましたが、対応して下さった担当のみなさんが本当に親身に、親切に対応下さいました。感謝しかありません。(50代/女性)

ディーラーと連携してるためSOSボタン一つで警察もディーラーも保険会社にも連絡がいくためオペレーションが良い。(50代/女性)

ディーラーから事故時の連絡がSOSボタンひとつで警察、ディーラー、保険会社と連携が取れると言われ、ちょうど更新時期と新車購入のタイミングがあったから。(50代/女性)

何かあった時の対応がネット保険より優れていると感じたので。(50代/女性)

5位

73.7

コメント件数100件

損保ジャパンの口コミ・評判

事故相手側への連絡、進捗状況など丁寧にお知らせいただいた点。諸連絡にLINEが使えて非常に便利だった点。事故負傷で心身憔悴している中、常に寄り添った対応をしていただいた点。(50代/女性)

事故に際して直ぐ迅速に対応して下さった点と、対応して下さった担当者の方の丁寧さ、それから、こちらの不安な気持ちに寄り添った親身で親切な対応して下さった点がとても良かったです。(50代/女性)

自宅アパート駐車場での、バック駐車時での接触事故が対象になったこと。自車が新車だったのでとても助かりました。(50代/男性)

大手なので安心感があり、事故があったときもたまたま相手も損保ジャパンだったのもありスムーズに対応してもらえた。(50代/男性)

同様の保険内容で料金が安かったこと。購入した車種だけに適用される割引特約があったこと。(50代/男性)

※掲載コメントについて、カッコ内には回答者の(年代/性別/搭乗車種/免許の色/走行距離)を記載しています。

オリコン顧客満足度調査では、実際にサービスを利用した7,859人にアンケート調査を実施。
満足度に関する回答を基に、調査企業8社を対象にした「自動車保険 代理店型」ランキングを発表しています。

総合満足度だけでなく、年代別や事故対応、受取額・支払いスピードなど、様々な切り口から「自動車保険」を評価。さらに回答者の口コミや評判といった、実際のユーザーの声も掲載しています。

保険料だけでなく、“ユーザー満足度”からもサービスを比較し、「自動車保険」選びにお役立てください。

自動車保険の顧客満足度を項目別に並び替えて比較することが出来ます。

TOP総合ランキング
評価項目別
ランキング
加入・更新手続き商品内容の充実さ保険料事故対応調査・認定結果受取額・支払いスピードロードサービスの充実さ
年代別
ランキング
10・20代30代40代50代60代以上
商品別
ランキング
テレマティクス保険

※文字がグレーの部門は当社規定の条件を満たした企業が2社未満のため発表しておりません。

おすすめの自動車保険 代理店型 50代ランキングまとめ

  1. 1位 AIG損害保険 77.1点
  2. 2位 東京海上日動火災保険 75.2点
  3. 3位 三井住友海上火災保険 74.6点
  4. 4位 日新火災海上保険 74.3点
  5. 5位 あいおいニッセイ同和損害保険 73.7点
  6. 5位 損保ジャパン 73.7点

知っておきたい!自動車保険 代理店型

自動車保険のよくある質問【50代編】

50代の自動車保険の保険料相場はどのくらい?

A オリコン顧客満足度(R)の自動車保険の調査※1から、年間の支払保険料(任意保険)のデータを見ると、「50代」のボリュームゾーンは【5万円〜6万円未満】(11.9%)という結果となりました。

自動車保険適用者(50代)の年間保険料の割合グラフ

年間保険料

割合

2万円未満

3.5%

2万円〜3万円未満

7.1%

3万円〜4万円未満

11.2%

4万円〜5万円未満

10.5%

5万円〜6万円未満

11.9%

6万円〜7万円未満

8.6%

7万円〜8万円未満

8.4%

8万円〜9万円未満

5.6%

9万円〜10万円未満

4.9%

10万円〜15万円未満

11.1%

15万円以上

3.7%

次いで、【3万円〜4万円未満】が11.2%、【10万円〜15万円未満】が11.1%という結果となりました。
 自動車保険の保険料は、契約者の年齢や過去の事故歴、求める補償内容などによって、人それぞれ大きく異なります。この相場観はあくまで本調査での結果となるため、おおよそを知る目安としてお役立てください。

※1 過去2年以内に自分が運転していて自動車保険を適用したことがあり、かつ自動車保険へ加入する際に選定に関与した18〜84歳のサービス利用者が対象。ここでは、年間保険料の設問に対して回答のあった50代・計1,473人のデータを掲載(「答えたくない」「わからない」と回答した人はグラフ・表から除く)。なお、調査期間は2024年8月15日〜8月23日。

借りた車を運転する時は、どうすればいい?

A 借りる車(家族の車か、友人知人の車か、レンタカーかなど)によって、また、自身が自動車保険を契約しているか否かによっても対応が異なります。いくつかの対応ケースを解説します。

車を借りる時のイメージ写真

【ケース1】同居する親族の車を借りる
 同居親族が契約している自動車保険の「家族限定」の範囲を確認しましょう。「本人限定」や「本人と配偶者限定」などに限定されている場合、自身がその条件に該当していないと補償されません。借りた車の補償条件に自身が該当しない場合は、1日単位で加入できる「1日自動車保険」の利用を検討するといいでしょう。

【ケース2】別居する親族の車や友人知人の車を借りる
 自身が自動車保険を契約している場合は、大抵「他車運転特約」が付帯されています。他車運転特約は、借りた車の運転中に事故にあっても、補償が受けられるというものです(借りた車が契約車両とみなされる)。ただし、自身が契約している自動車保険の範囲での補償になるため、たとえば車両保険を付けていない場合は、借りた車も車両の損害は補償されません。補償を念入りにしておきたい場合は、「1日自動車保険」の加入を検討しましょう。また、自身が自動車保険を契約していない(車を保有していない)なら、「ドライバー保険」の利用検討もできます。

【ケース3】レンタカーやカーシェアを利用する
 自身が自動車保険を契約している場合は、「他車運転特約」を確認しましょう。他車運転特約は、レンタカーやカーシェアであっても事故にあった場合に補償の対象になります。ただし、【ケース2】と同じく、自身が契約している自動車保険の範囲での補償になることを念頭に置き、「1日自動車保険」の加入も検討しましょう。また、自動車保険に未加入の場合は、こちらも同じく「ドライバー保険」の利用を検討しましょう。

子どもが免許を取得した際、自動車保険で見直すべきポイントは

A 自身の保険契約の【運転者の範囲】と【年齢条件】の範囲を確認しましょう。また、自動車の用途や走行距離の想定が大きく変わる場合は、【使用目的】の見直しも必要です。いくつかの対応ケースを解説します。

子どもが運転免許を取得したイメージイラスト

同居中の子どもが親の車を利用するケース
 【運転者の範囲】を「家族限定」に広げましょう。「本人限定」や「本人と配偶者限定」だった場合、子どもが事故を起こした際に補償が受けられません。「家族限定」に広げることで、自身と配偶者、同居の親族、別居で未婚(婚姻歴がない)の子までが補償の対象となります。また、子どもの年齢に合わせて【年齢条件】を変更しましょう。年齢条件を満たしていない場合も、補償が受けられないので注意してください。

 もしも、子どもの利用によって車の走行距離が格段に増えた場合は、【使用目的】を変更する必要が出てくるかもしれません。走行距離が大幅に増えたにもかかわらず、変更せずそのまま使用して事故にあってしまった場合、補償が受けられない可能性があります。

同居中の子どもが新たに車を購入するケース
 親自身が自動車保険を契約している場合は、ノンフリート等級を子どもに譲り渡すことができます。子どもが車を購入し初めて自動車保険に入る場合、通常は6等級(一定の条件を満たす場合は7等級)からスタートしますが、等級の引き継ぎにより、子どもは譲り受けた等級から開始することが可能。等級が高ければ高いほど、子どもの保険料を節約することができます。

 等級を譲った親が、引き続き自動車を持ち続ける場合は、新たに自動車保険を契約し直す必要があります。ですが、年齢や免許証の色などを加味すると、子どもが新規で自動車保険を契約したときと比べ安くなるケースのほうが多いでしょう。もしも、子どもが離れて暮らす予定がある場合は、同居している間に等級を譲るようにしましょう。

自動車保険の中断証明書って、いつまで使える?

A 自動車保険の中断証明書は、中断手続きをした保険契約の満期日(中途解約している場合は解約日)から最大で10年間有効です。
 引越しや海外赴任といった理由で一時的に車を手放すなど、なんらかの理由で長期間車を運転しない期間が生じる場合に便利なのが中断手続きです。自動車保険を解約するとノンフリート等級はリセットされるため、再度契約する時は6等級スタートが原則です。しかし、中断証明書を発行しておけば、最大で10年間それまでの等級を維持しておくことができます。

 中断証明書の発行に手数料はかからないため、車を手放す際は発行しておくことをおすすめします。また、紛失してしまった場合でも、問い合わせることで再発行が可能です。なお、等級が5級以下の場合は中断証明書の発行はできません。中断後に再契約する場合は、6等級からスタートします。

 保険会社によって有効期間が「5年間」であったりと、条件が設定されているケースもあるので、中断する場合はよく確認をしておきましょう。

2台目の車を購入、自動車保険の手続きで意識すべき点は?

A 補償範囲に重複がないか、という点はよく確認しておきたいポイントです。また、場合によっては保険料を安くすることができます。いくつか具体的にポイントをご紹介します。

2台目の車を購入した人のイメージイラスト

補償範囲に重複がないか確認する
 2台目でも1台目の自動車保険と同様の補償が受けられるようにしたい――と、同一の内容で契約したとき、場合によっては補償範囲や特約が重複し、無駄に保険料を支払うことになってしまう可能性があります。保険会社ごとに補償の範囲が異なることもあるので、契約時によく確認するようにしましょう。

1台目と2台目が同じ保険会社である必要はない
 2台目で契約する自動車保険が、1台目と同じ必要はありません。なお、条件を満たしていれば、「セカンドカー割引」という保険会社共通の制度が適用でき、保険料を安くすることができます。通常、新たに自動車保険を契約する場合はノンフリート等級は6等級からスタートしますが、セカンドカー割引の適用条件を満たしている場合は、2台目を7等級からスタートさせることができます。一方で、「複数契約割引」「マルチオーナーシップ割引」など、1台目と2台目を同じ保険会社で契約することでお得になる、各保険会社独自の割引制度もあります。

引き継げる等級がないか確認する
 2台目の契約をする際に、同居する親族から引き継げる等級はないか、確認してみましょう。もしかしたら、親御さんが中断証明書を持っていたり、高齢を理由に廃車にするタイミングと重なったりする可能性があるかもしれません。
法人のお客様へ 調査データのご提供|オリコン顧客満足度
モニター会員登録の案内|オリコン顧客満足度

※調査対象商品に対し、全てのファイナンシャルプランナーが回答しているとは限りません。

オリコン顧客満足度調査では、ファイナンシャルプランナー41人にアンケート調査を実施。
ダイレクト型9商品、代理店型7商品を対象にした「自動車保険 ダイレクト型(FP評価)」ランキングを発表しています。

サービス検討の際、ファイナンシャルプランナーからの評価をお役立てください。

自動車保険 ダイレクト型(FP評価)のFP評価ランキングを項目別に並び替えて比較することが出来ます。

TOP総合ランキング
評価項目別
ランキング
商品内容ロードサービス保険料

※文字がグレーの部門は当社規定の条件を満たした企業が2社未満のため発表しておりません。

ファイナンシャルプランナー(敬称略・順不同)

  • ファイナンシャルプランナー(CFP) 松浦建二
  • 経済ジャーナリスト 株式会社回遊舎 代表取締役 酒井富士子
  • ファイナンシャルプランナー(CFP) 竹下さくら
  • FPエージェンシー 代表 横川由理
  • 株式会社フェリーチェプラン 代表取締役 田中香津奈
  • 黒田尚子FP-Office 代表 黒田尚子
  • FPラウンジ 代表 豊田眞弓
  • ファイナンシャル・クリニック 代表 平田浩章
  • 佐藤FPオフィス 代表 佐藤友美
  • 平野FP事務所 ファイナンシャルプランナー 平野 敦之
  • ファイナンシャルプランナー 鈴木由紀子
  • 株式会社FP-MYS 代表 工藤崇
  • ファイナンシャルプランナー 金子賢司
  • 三浦FP綜合事務所 三浦雅也
  • ファイナンシャルプランナー(CFP)/金融ライター 佐久間翠
  • ファイナンシャルプランナー 大岩保英
  • 水野総合FP事務所 代表 水野崇
  • ファイナンシャルプランナー 桐原大樹
  • ファイナンシャルプランナー 石上ユウキ
  • ファイナンシャルプランナー(AFP) 石戸 涼雅 
  • ファイナンシャルプランナー 佐久眞 智子
  • 松木FP事務所 松木祐司
  • スキラージャパン株式会社 取締役 伊藤亮太
  • 横浜FP事務所 代表 平野 雅章
  • NEO企画代表 長尾義弘
  • マネーステップオフィス株式会社 代表 加藤 梨里
  • エフピーウィング 代表 監物裕一
  • 合同会社リーフ 代表 二宮 清子
  • フェリースライフ 代表 古川悦子
  • ファイナンシャルプランナー 山口京子
  • 株式会社ワーク・ワークス 代表取締役社長 中村宏
  • ファイナンシャルプランナー 柴田充輝
  • トータルマネーコンサルタント 新井智美
  • ファイナンシャルプランナー(CFP) 土肥悠帆
  • 一般社団法人 社会保険税務研究会 柳川郁弥
  • 2級ファイナンシャル・プランニング技能士、AFP(FP協会会員) 本村結貴
  • FP法人 PrivateFp合同会社 代表社員 佐久眞盛春
  • ラポールコンサルティングオフィス 代表 竹国弘城
  • ファイナンシャル・プランナー(CFP®) 西海重尚
  • ファイナンシャルプランナー(AFP) 三枝徹
  • ファイナンシャルプランナー(AFP) 柴沼 凌

知っておきたい!自動車保険 ダイレクト型

自動車保険のよくある質問【50代編】

50代の自動車保険の保険料相場はどのくらい?

A オリコン顧客満足度(R)の自動車保険の調査※1から、年間の支払保険料(任意保険)のデータを見ると、「50代」のボリュームゾーンは【5万円〜6万円未満】(11.9%)という結果となりました。

自動車保険適用者(50代)の年間保険料の割合グラフ

年間保険料

割合

2万円未満

3.5%

2万円〜3万円未満

7.1%

3万円〜4万円未満

11.2%

4万円〜5万円未満

10.5%

5万円〜6万円未満

11.9%

6万円〜7万円未満

8.6%

7万円〜8万円未満

8.4%

8万円〜9万円未満

5.6%

9万円〜10万円未満

4.9%

10万円〜15万円未満

11.1%

15万円以上

3.7%

次いで、【3万円〜4万円未満】が11.2%、【10万円〜15万円未満】が11.1%という結果となりました。
 自動車保険の保険料は、契約者の年齢や過去の事故歴、求める補償内容などによって、人それぞれ大きく異なります。この相場観はあくまで本調査での結果となるため、おおよそを知る目安としてお役立てください。

※1 過去2年以内に自分が運転していて自動車保険を適用したことがあり、かつ自動車保険へ加入する際に選定に関与した18〜84歳のサービス利用者が対象。ここでは、年間保険料の設問に対して回答のあった50代・計1,473人のデータを掲載(「答えたくない」「わからない」と回答した人はグラフ・表から除く)。なお、調査期間は2024年8月15日〜8月23日。

借りた車を運転する時は、どうすればいい?

A 借りる車(家族の車か、友人知人の車か、レンタカーかなど)によって、また、自身が自動車保険を契約しているか否かによっても対応が異なります。いくつかの対応ケースを解説します。

車を借りる時のイメージ写真

【ケース1】同居する親族の車を借りる
 同居親族が契約している自動車保険の「家族限定」の範囲を確認しましょう。「本人限定」や「本人と配偶者限定」などに限定されている場合、自身がその条件に該当していないと補償されません。借りた車の補償条件に自身が該当しない場合は、1日単位で加入できる「1日自動車保険」の利用を検討するといいでしょう。

【ケース2】別居する親族の車や友人知人の車を借りる
 自身が自動車保険を契約している場合は、大抵「他車運転特約」が付帯されています。他車運転特約は、借りた車の運転中に事故にあっても、補償が受けられるというものです(借りた車が契約車両とみなされる)。ただし、自身が契約している自動車保険の範囲での補償になるため、たとえば車両保険を付けていない場合は、借りた車も車両の損害は補償されません。補償を念入りにしておきたい場合は、「1日自動車保険」の加入を検討しましょう。また、自身が自動車保険を契約していない(車を保有していない)なら、「ドライバー保険」の利用検討もできます。

【ケース3】レンタカーやカーシェアを利用する
 自身が自動車保険を契約している場合は、「他車運転特約」を確認しましょう。他車運転特約は、レンタカーやカーシェアであっても事故にあった場合に補償の対象になります。ただし、【ケース2】と同じく、自身が契約している自動車保険の範囲での補償になることを念頭に置き、「1日自動車保険」の加入も検討しましょう。また、自動車保険に未加入の場合は、こちらも同じく「ドライバー保険」の利用を検討しましょう。

子どもが免許を取得した際、自動車保険で見直すべきポイントは

A 自身の保険契約の【運転者の範囲】と【年齢条件】の範囲を確認しましょう。また、自動車の用途や走行距離の想定が大きく変わる場合は、【使用目的】の見直しも必要です。いくつかの対応ケースを解説します。

子どもが運転免許を取得したイメージイラスト

同居中の子どもが親の車を利用するケース
 【運転者の範囲】を「家族限定」に広げましょう。「本人限定」や「本人と配偶者限定」だった場合、子どもが事故を起こした際に補償が受けられません。「家族限定」に広げることで、自身と配偶者、同居の親族、別居で未婚(婚姻歴がない)の子までが補償の対象となります。また、子どもの年齢に合わせて【年齢条件】を変更しましょう。年齢条件を満たしていない場合も、補償が受けられないので注意してください。

 もしも、子どもの利用によって車の走行距離が格段に増えた場合は、【使用目的】を変更する必要が出てくるかもしれません。走行距離が大幅に増えたにもかかわらず、変更せずそのまま使用して事故にあってしまった場合、補償が受けられない可能性があります。

同居中の子どもが新たに車を購入するケース
 親自身が自動車保険を契約している場合は、ノンフリート等級を子どもに譲り渡すことができます。子どもが車を購入し初めて自動車保険に入る場合、通常は6等級(一定の条件を満たす場合は7等級)からスタートしますが、等級の引き継ぎにより、子どもは譲り受けた等級から開始することが可能。等級が高ければ高いほど、子どもの保険料を節約することができます。

 等級を譲った親が、引き続き自動車を持ち続ける場合は、新たに自動車保険を契約し直す必要があります。ですが、年齢や免許証の色などを加味すると、子どもが新規で自動車保険を契約したときと比べ安くなるケースのほうが多いでしょう。もしも、子どもが離れて暮らす予定がある場合は、同居している間に等級を譲るようにしましょう。

自動車保険の中断証明書って、いつまで使える?

A 自動車保険の中断証明書は、中断手続きをした保険契約の満期日(中途解約している場合は解約日)から最大で10年間有効です。
 引越しや海外赴任といった理由で一時的に車を手放すなど、なんらかの理由で長期間車を運転しない期間が生じる場合に便利なのが中断手続きです。自動車保険を解約するとノンフリート等級はリセットされるため、再度契約する時は6等級スタートが原則です。しかし、中断証明書を発行しておけば、最大で10年間それまでの等級を維持しておくことができます。

 中断証明書の発行に手数料はかからないため、車を手放す際は発行しておくことをおすすめします。また、紛失してしまった場合でも、問い合わせることで再発行が可能です。なお、等級が5級以下の場合は中断証明書の発行はできません。中断後に再契約する場合は、6等級からスタートします。

 保険会社によって有効期間が「5年間」であったりと、条件が設定されているケースもあるので、中断する場合はよく確認をしておきましょう。

2台目の車を購入、自動車保険の手続きで意識すべき点は?

A 補償範囲に重複がないか、という点はよく確認しておきたいポイントです。また、場合によっては保険料を安くすることができます。いくつか具体的にポイントをご紹介します。

2台目の車を購入した人のイメージイラスト

補償範囲に重複がないか確認する
 2台目でも1台目の自動車保険と同様の補償が受けられるようにしたい――と、同一の内容で契約したとき、場合によっては補償範囲や特約が重複し、無駄に保険料を支払うことになってしまう可能性があります。保険会社ごとに補償の範囲が異なることもあるので、契約時によく確認するようにしましょう。

1台目と2台目が同じ保険会社である必要はない
 2台目で契約する自動車保険が、1台目と同じ必要はありません。なお、条件を満たしていれば、「セカンドカー割引」という保険会社共通の制度が適用でき、保険料を安くすることができます。通常、新たに自動車保険を契約する場合はノンフリート等級は6等級からスタートしますが、セカンドカー割引の適用条件を満たしている場合は、2台目を7等級からスタートさせることができます。一方で、「複数契約割引」「マルチオーナーシップ割引」など、1台目と2台目を同じ保険会社で契約することでお得になる、各保険会社独自の割引制度もあります。

引き継げる等級がないか確認する
 2台目の契約をする際に、同居する親族から引き継げる等級はないか、確認してみましょう。もしかしたら、親御さんが中断証明書を持っていたり、高齢を理由に廃車にするタイミングと重なったりする可能性があるかもしれません。
法人のお客様へ 調査データのご提供|オリコン顧客満足度
モニター会員登録の案内|オリコン顧客満足度

自動車保険選びのポイント

任意保険には、対人・対物賠償や人身傷害補償、車両保険などさまざまな種類があります。事前にチェックして重視する補償を決めることが大切です。

自動車保険会社は、ダイレクト系と代理店系の2つに大きくわけられます。双方のメリット・デメリットをきちんと踏まえて選びましょう。

人身事故の最高賠償金額は約5億円。物損事故でも約3億円にのぼるケースがあります。まずは実際の事故事例を見て任意保険の必要性を知りましょう。

オリコン顧客満足度調査とは

自動車保険選びのポイント

任意保険には、対人・対物賠償や人身傷害補償、車両保険などさまざまな種類があります。事前にチェックして重視する補償を決めることが大切です。

自動車保険会社は、ダイレクト系と代理店系の2つに大きくわけられます。双方のメリット・デメリットをきちんと踏まえて選びましょう。

人身事故の最高賠償金額は約5億円。物損事故でも約3億円にのぼるケースがあります。まずは実際の事故事例を見て任意保険の必要性を知りましょう。

オリコン顧客満足度調査とは

自動車保険選びのポイント

任意保険には、対人・対物賠償や人身傷害補償、車両保険などさまざまな種類があります。事前にチェックして重視する補償を決めることが大切です。

自動車保険会社は、ダイレクト系と代理店系の2つに大きくわけられます。双方のメリット・デメリットをきちんと踏まえて選びましょう。

人身事故の最高賠償金額は約5億円。物損事故でも約3億円にのぼるケースがあります。まずは実際の事故事例を見て任意保険の必要性を知りましょう。

オリコン顧客満足度調査とは

利用者が重視した項目