2013年12月11日 14時56分
国内初!産科医療機関との連携アプリ「妊婦手帳」配信開始
妊婦のサポートアプリ『妊婦手帳』
博報堂DYメディアパートナーズとNTTドコモは11日、共同開発した無料アプリ『妊婦手帳』(iOS・Android対応)の配信を開始した。同アプリは、国内で初めて産科医療機関と連携。現時点では、東京・品川のNTT東日本関東病院や、群馬・吾妻郡の西吾妻福祉病院など8つの病院と連携しており、今後3年間で500施設まで増やす予定。
同アプリは、妊婦の不安を軽減する目的でつくられており、医療機関側から通院妊婦へのアドバイスや休診情報などが配信されるほか、体重・つわりの程度といったデータを入力する自己管理機能、胎児の成長について知らせるコンテンツなどを用意。妊婦が安心して出産に臨めるつくりとなっている。
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