ホンダ、『ストリーム』の定員を7人から6人に変更

　ホンダは5日、マイナーモデルチェンジを行ったミニバン『ストリーム』を発売した。これまで7人だった乗車定員を6人に変更。3名から2名乗車になった2列目シートにはシート用センタートレイを標準装備し、利便性を向上させている。



　そのほか、VSA（車両挙動安定化制御システム）を標準装備し安全性を高めたほか、同社の「インターナビ」と専用通信機器ならば通信費無料でサービスを利用できる「リンクアップフリー」、キーレスエントリー一体型キーをセットにした「インターナビパッケージ」をオプション設定した。

　同車の価格は税込199万〜255万1000円。同社は月間600台の販売を計画している。