「巻き込み」事故で死亡… “自転車運転者”要注意の事例とは?

後方確認不足は、巻き込み事故を引き起こす原因となり非常に危険。実際に死亡事故も発生している [拡大する]

後方確認不足は、巻き込み事故を引き起こす原因となり非常に危険。実際に死亡事故も発生している

 車を運転中に左折する際、前方確認はしていても、後方確認をしっかり行えていないドライバーは少なくない。だが、自転車やバイクは後ろから直進してくるので巻き込み事故を引き起こす原因となり、非常に危険だ。実際、後方確認不足で死亡事故が発生したケースもある。詳しく紹介しよう。

<事故内容>
 雨が降る夜に、トラックが時速30〜40キロで慣れない道を走行中、交差点に差し掛かり、青信号に従って比較的遅い速度で左折しようとしたところ、後方から歩道を走ってきた自転車運転者を左後輪に巻き込み、死亡させた。

<事故原因>
 この事故の原因としては、主に2つ考えられる。まずは、トラックを所有する事業者が運転手に運行する道路の状況などについて指導をしていなかったこと。そしてもう1つは、雨天かつ夜明け前という薄暗い状況下で、運転手が目的地を探すのに気を取られ、周囲の安全確認がおろそかになっていたことだ。

 こういった事故の再発を防ぐには、後方確認の徹底はもちろん、事前に目的地の道路状況や周辺環境などを調べることが大切だ。特にこの事例のように雨天や夜間の運転は、周囲の状況が確認しづらいため、より慎重にならなくてはならない。自分が運転する場所をリサーチした上で、しっかり後方を確認してから進むよう心がけよう。

 今回紹介した事例では、巻き込み事故によって自転車運転者が亡くなってしまった。このようなケースでは、多額の損害賠償請求が発生するだろう。その際、自分ひとりで遺族への説明や交渉、支払いまで担うのは想像以上に苦労するはず。万が一に備え、事故対応をすべて任せられる保険会社に加入しておくと安心だ。

参照:国土交通省 関東運輸局HP

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