【2022年】ビジネスチャットツールのコストパフォーマンスランキング・比較

実際にサービスを利用したユーザー4,394名が選んだ
ビジネスチャットツールランキング

オリコン顧客満足度調査の特徴オリコンのランキングの概要についてはこちら

  1. 日本最大級の規模による独自の調査

    同ランキングは、実際にサービスを利用した4,394名の消費者の方々のアンケートを基に、調査企業数22社を対象に徹底比較しています。調査概要はこちら

  2. 研究機関に提供される信頼のデータ

    ソースデータは国立情報学研究所を通じて学術研究機関に全て公開されており、データ監修は慶應義塾大学理工学部教授・鈴木秀男氏が行っています。

コストパフォーマンス 満足度ランキング

77.8

コメント件数18件

Google Chatの口コミ・評判

20代/男性

グループチャット・通話が可能。画面共有で現在の状況を共有できる。botを用いてタスク管理や確認漏れがないかを見ることが出来る。相手がアクティブかどうか見ることが出来る。(20代/男性)

その他の口コミ・評判

  • 50代/女性

    直感的に操作しやすく、通知もしっかりしているので初めてでも覚えやすくすぐに使えるようになった。Googleの幅広いツールとも相性がよく、トータルで使いやすい。(50代/女性)

  • 50代/男性

    Google appsとの連携が良いので、チャットやビデオ会議だけでなく、文書やスプレッドシートと連携した使い方ができ、作業効率が良い。(50代/男性)

  • 40代/男性

    グーグルチャットはチーム向けに設計されているので、会議などで安全に利用できるツールなので非常に利用して良かったと感じた。(40代/男性)

  • 40代/女性

    気軽にやり取りできる。ちょっとした打ち合わせは、自席で完結できる。スタンプも豊富でコミュニケーションに使える。(40代/女性)

76.2

コメント件数18件

Chatworkの口コミ・評判

30代/女性

休みの日は通知しない設定がある。誰に向けたメッセージなのか、指定できるところが便利。それに伴い、自分宛のメッセージのみ通知できる機能は嬉しい。(30代/女性)

その他の口コミ・評判

  • 50代/女性

    紙のメモとして残していた時は、紛失や失念で見落としなどあったが、顧問先ごとにグループを作りやりとりするので確認事項が伝わりやすくなった。(50代/女性)

  • 60代以上/男性

    他のツールでも行えると思うが、画面を共有して打ち合わせが出来て、ファイルのアップロードなども簡単に行える。操作が分かりやすい。(60代以上/男性)

  • 30代/男性

    リアクション選択で文字以外も送れるところ。メッセージの検索もチャット毎に結果が表示されるので見やすい。(30代/男性)

  • 30代/女性

    情報共有のためスマホアプリとしてインストールしたが、7つのグループまで無料で試せるのがありがたい。(30代/女性)

74.7

コメント件数17件

Slackの口コミ・評判

20代/女性

アプリを入れていればどこでも見られる。カスタム絵文字を入れられる。個人間でもグループ間でもチャットや通話ができる。画面共有中にマーカーをつけることが出来る。(20代/女性)

その他の口コミ・評判

  • 30代/男性

    対話の内容が残るので記録性としても役に立つことや、その他のビジネスソフトウェアと連携が取れるので仕事がスムーズになったことがあります。(30代/男性)

  • 40代/男性

    文字や映像のやりとりだけでなくファイル添付もできるし、Googleカレンダーとの連係ができるので予定の把握漏れ防止にも役に立っています。(40代/男性)

  • 50代/女性

    使い初めは手探りでしたが感覚で何となく分かったし、分からなくてもネットで検索したら解決方法があって、できたから良かった。(50代/女性)

  • 30代/女性

    グループでトークに対してスタンプでアクションを取れるのは楽でいい。画面共有できるので質問、回答のやり取りもしやすい。(30代/女性)

74.5

コメント件数18件

LINE WORKSの口コミ・評判

30代/男性

スケジュール帳(紙)がいらなくなった。情報共有が簡単でリアルタイムにできるようになった。人ごとに連絡をとるのではなく、タスクごとに連絡できるので、重要な情報が流れていくことがなくなった。(30代/男性)

その他の口コミ・評判

  • 20代/女性

    LINEしかしていない顧客とも連絡ができる。(自分は社内のラインワークスを使って相手がLINEで返信できる)ドライブも利用できて、スマホからもドライブに保存したファイルが見られる。(20代/女性)

  • 20代/女性

    在宅勤務や外回りをしている時でも同僚や上司に連絡ができるので便利。場所を選ばず仕事ができるようになった。また、入電メモも送れるので紙に書く必要がなくなり楽。(20代/女性)

  • 30代/女性

    もともとLINEを個人的に使っていたので、使いやすかった。過去に戻って内容を振り返りやすい。新人にも説明しやすい。(LINEを使ったことのある人が多いから)(30代/女性)

  • 30代/女性

    通常のLINEと違い、グループチャットで誰が既読をつけたかわかる等、業務においては便利な機能が多い また、他ウィンドウのスクショがとれるのが便利(30代/女性)

72.6

コメント件数18件

Microsoft Teamsの口コミ・評判

30代/男性

以前はメールやIPメッセンジャーを使っていたが、それらよりも機能が豊富、設定が容易、使い勝手が良い。出社時在宅時問わず良く使っており導入前よりもコミュニケーションが円滑になった。(30代/男性)

その他の口コミ・評判

  • 20代/男性

    メールよりも気軽にやり取りできるので利用しやすい。ビデオ会議が簡単にできるのがよい。グループやチーム、メンションの機能が良い。カレンダーで管理できるところ。(20代/男性)

  • 50代/男性

    会話を受ける方はポップアップされるメッセージに応答するだけなので楽。また、スマホと兼用できるので場所を問わず使えるのが便利です。(50代/男性)

  • 30代/女性

    リアルタイムでクイックにチーム内のコミュニケーションがとれること。ちょっとした電話やメールするほどでない要件も確認できること。(30代/女性)

  • 40代/男性

    チャット機能をメインに使っているが、ビデオ会議やタスク管理、Office365との連携など必要な機能が一通りそろっていて簡単に使える。(40代/男性)

オリコン顧客満足度調査では、実際にサービスを利用した4,394人にアンケート調査を実施。
満足度に関する回答を基に、調査企業22社を対象にした「ビジネスチャットツール」ランキングを発表しています。

総合満足度だけでなく、様々な切り口から「ビジネスチャットツール」を評価。さらに回答者の口コミや評判といった、実際のユーザーの声も掲載しています。

サービス検討の際、“ユーザー満足度”からも比較することで「ビジネスチャットツール」選びにお役立てください。

項目別ランキング一覧

ビジネスチャットツールの顧客満足度を項目別に並び替えて比較することが出来ます。

TOP総合ランキング
評価項目別
ランキング
ツールの使いやすさ機能の充実さカスタマイズ設定のわかりやすさ
導入企業規模別
ランキング
大企業中堅企業中小企業フリーランス
業種別
ランキング
IT製造・物流医療・介護金融卸売・小売サービス
職種別
ランキング
営業エンジニア事務接客・販売
ユーザー別
ランキング
導入決定・管理ユーザー
導入決定・管理ユーザー評価項目
ランキング
導入のしやすさセキュリティ対策コストパフォーマンスアフターサービス

※文字がグレーの部門は当社規定の条件を満たした企業が2社未満のため発表しておりません。

推奨意向

法人のお客様へ 調査データのご提供|オリコン顧客満足度
モニター会員登録の案内|オリコン顧客満足度
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オリコン顧客満足度調査とは
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調査概要

サンプル数
4,394

このビジネスチャットツールランキングは、
オリコンの以下の調査に基づいています。

ジャンル・ランキング定義
調査詳細について
事前調査
2022/02/21〜2022/05/13
更新日
2022/10/03
サンプル数
4,394人(調査時サンプル数4,740人)
規定人数
100人以上
調査企業数
22社
定義
以下すべての条件を満たすコミュニケーションツール
1)テキストベースでのチャット機能が主なサービス
2)ビジネス用途に特化しているツール
3)個人、グループでチャットが可能
調査期間
2022/05/14〜2022/05/30
調査対象者
性別:指定なし年齢:18〜69歳地域:全国条件:現在、ビジネスシーン(副業含む)で3か月以上かつ週3日以上ビジネスチャットツールを利用している人

※オリコン顧客満足度ランキングは、データクリーニング(回収したデータから不正回答や異常値を排除)
 および調査対象者条件から外れた回答を除外した上で作成しています。
※「総合ランキング」、「評価項目別」、部門の「業態別」においては有効回答者数が規定人数を満たした企業のみランクイン対象となります。その他の部門においては有効回答者数が規定人数の半数以上の企業がランクイン対象となります。
※総合得点が60.0点以上で、他人に薦めたくないと回答した人の割合が基準値以下の企業がランクイン対象となります。
≫ 詳細はこちら

設問内容 アンケート調査を実施した際の質問事項です。満足度評価項目のほか、該当サービスの利用状況や検討内容を質問しています。

調査企業

ランキング監修

ランキング監修 慶應義塾大学理工学部教授 鈴木秀男|オリコン顧客満足度

慶應義塾大学理工学部教授/内閣府 上席科学技術政策フェロー(非常勤)鈴木秀男

【経歴】
1989年慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。
1992年ロチェスター大学経営大学院修士課程修了。
1996年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程経営工学専攻修了。博士(工学)取得。
1996年筑波大学社会工学系・講師。2002年6月同助教授。
2008年4月慶應義塾大学理工学部管理工学科・准教授。2011年4月同教授、現在に至る。
2023年4月内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局参事官(インフラ・防災担当)付上席科学技術政策フェロー(非常勤)
研究分野は応用統計解析、品質管理、マーケティング。
≫ 鈴木研究室についての詳細はこちら

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