1日単位で自分の車を貸し出せる!? 「個人間カーシェアリング」ってどんなもの?


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「個人間カーシェアリング」で得られる収入は? 注意点などもまとめて解説! [拡大する]

「個人間カーシェアリング」で得られる収入は? 注意点などもまとめて解説!

 車は週末しか乗らない、あるいは年に数えるほどしか乗らないという人も少なくないだろう。そのために、駐車料金を含む高い維持費を払い続けるのは、コストパフォーマンスが悪い。そこで注目を集めているのが、1日単位で車を貸し出す「個人間カーシェアリング」サービスだ。

 最近は様々な“仲介業者”も登場しているが、一体どれくらいの収入を得られるものなのか? 利用にあたっての注意点や事故が起きたときの責任の所在など、気になるポイントをまとめてみた。

■料金はオーナー自身が決めるシステム

 「タイムズカープラス」や「オリックスカーシェア」などの一般的なカーシェアリングサービスは、各社が所有および管理する車をシェアするもの。対して個人間カーシェアリングは、登録した個人オーナーの車をシェアする仕組みだ。

 代表的なのは、DeNAが運営するアプリ「Anyca(エニカ)」。オーナーが車の写真や紹介文、料金設定などを掲載することで、“借りたい人”とマッチングしてくれるサービスだ。待ち合わせ場所まで車を渡しにいかなければならない手間はあるが、同社が用意しているスマートデバイスを使えば、対面せずに受け渡すことも可能だという。

 貸し出し料金はオーナー自身が決めるシステムのため、高級車や希少性の高い車であれば、多少高く設定しても借り手はつくかもしれない。いずれにせよ、せっかくの車がただの置物と化してしまっている人にとっては、一考の価値はあるだろう。

■事故や傷は借り手の自動車保険で補償

 気になるのは、事故が起きたときや車に傷・汚れがついてしまったときだが、借り手はAnyca経由で東京海上日動火災保険の「1日自動車保険」に自動加入することになる。この保険で賄いきれない損害については、オーナーとドライバーの双方が賠償責任を負う。オーナー、ドライバー同士での問題解決が原則だが、DeNAも法律上、許される範囲でサポートに入ることもあるようだ。

 Anycaのサービスは現在、東京23区が中心だが、今後は全国各地への普及が期待される。他社の参入を含め、個人間カーシェアリングの活性化はどんどん進んでいくかもしれない。

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自動車保険選びのポイント

任意保険には、対人・対物賠償や人身傷害補償、車両保険などさまざまな種類があります。事前にチェックして重視する補償を決めることが大切です。

自動車保険会社は、ダイレクト系と代理店系の2つに大きくわけられます。双方のメリット・デメリットをきちんと踏まえて選びましょう。

人身事故の最高賠償金額は約5億円。物損事故でも約3億円にのぼるケースがあります。まずは実際の事故事例を見て任意保険の必要性を知りましょう。

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