2017年12月02日 09時20分
グランピング人気で注目「車泊(くるまはく)」 楽しめる全国スポット4選
昨今はカジュアルに豪華なキャンプを楽しむ「glamorous(魅力的な)」と「camping(キャンプ)」をかけ合わせた新スタイル“グランピング”が人気だが、その流れを受けて、自然の中で普通車やキャンピングカーに寝泊まりをしてアウトドア気分が味わえる「車泊(くるまはく)」に注目が集まっている。2017年11月には熊本県・長崎県の7地域で、車泊サービスが登場したが、ほかにも、最近は「車泊」を楽しめるスポットが全国に続々と登場している。そこで今回は2017年にオープンした注目の「車泊スポット」を紹介しよう。
■RVパークみどりの村(埼玉県・秩父市)
都心から車で約2時間、県営公園内にある車泊スポット。木のぬくもりが感じられるログハウス風のカフェも併設されており、敷地内だけでのんびりと過ごせるのがうれしい。アスレチックやテニスコートなどの施設も充実しており、子どもと一緒に思いっきり遊べる。
■RVパーク道の駅猪苗代(福島県・猪苗代町)
磐梯山と猪苗代湖を一望できる高原の車泊スポット。道の駅内にあるため、ご当地の手打ちそばやスイーツが充実。町内には西久保温泉、西ノ沢温泉を始めとした17の温泉スポットがあり、湯めぐりの拠点としても便利だ。
■RVパーク道の駅のと千里浜(石川県・羽咋市)
日本で唯一の車で走れる砂浜「千里浜なぎさドライブウェイ」に近接。屋外での調理はできないが、地元産の海の幸や野菜が味わえるレストランや農産物直売所がある。パーク内には足湯が完備されており、落ち着いた「車泊」を楽しみたい人にはおすすめのスポット。
■RVパーク今帰仁キャンプ場(沖縄県・国頭郡今帰仁村)
那覇空港から車で1時間半ほどにある、沖縄北部の海と山に囲まれたキャンプ場。目の前には真っ青なワルミ湾が広がり、釣りやカヤックなどが体験できる。車泊スペースにはウッドデッキがあるので、釣った魚をその場でバーベキューにしていただく…なんて豪快な食事も楽しめる。
ちなみに、道の駅や駐車場などでの車中泊を禁止している場所もあるので、トラブルにならないためにもあらかじめ調べることも重要だ。アイドリングを止めたりゴミは持ち帰るなど、公共マナーを守って利用しよう。
(前田智行)
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>>もはや走るホテル!? 高級感&快適性を極めた「高級キャンピングカー」
■RVパークみどりの村(埼玉県・秩父市)
都心から車で約2時間、県営公園内にある車泊スポット。木のぬくもりが感じられるログハウス風のカフェも併設されており、敷地内だけでのんびりと過ごせるのがうれしい。アスレチックやテニスコートなどの施設も充実しており、子どもと一緒に思いっきり遊べる。
■RVパーク道の駅猪苗代(福島県・猪苗代町)
磐梯山と猪苗代湖を一望できる高原の車泊スポット。道の駅内にあるため、ご当地の手打ちそばやスイーツが充実。町内には西久保温泉、西ノ沢温泉を始めとした17の温泉スポットがあり、湯めぐりの拠点としても便利だ。
■RVパーク道の駅のと千里浜(石川県・羽咋市)
日本で唯一の車で走れる砂浜「千里浜なぎさドライブウェイ」に近接。屋外での調理はできないが、地元産の海の幸や野菜が味わえるレストランや農産物直売所がある。パーク内には足湯が完備されており、落ち着いた「車泊」を楽しみたい人にはおすすめのスポット。
■RVパーク今帰仁キャンプ場(沖縄県・国頭郡今帰仁村)
那覇空港から車で1時間半ほどにある、沖縄北部の海と山に囲まれたキャンプ場。目の前には真っ青なワルミ湾が広がり、釣りやカヤックなどが体験できる。車泊スペースにはウッドデッキがあるので、釣った魚をその場でバーベキューにしていただく…なんて豪快な食事も楽しめる。
ちなみに、道の駅や駐車場などでの車中泊を禁止している場所もあるので、トラブルにならないためにもあらかじめ調べることも重要だ。アイドリングを止めたりゴミは持ち帰るなど、公共マナーを守って利用しよう。
(前田智行)
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