預金とともに億万長者の夢を 「宝くじ付き定期預金」とは?

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宝くじや懸賞が付いた定期預金の最新動向を紹介

 各金融機関では新規の顧客を獲得するため、口座開設者に対して様々な特典付与サービスを行っている。なかでも珍しいのが「宝くじ」や「懸賞」付きの定期預金だ。平成27年には山口銀行の『やまぎん宝くじ付定期預金』を利用した人の中から、年末ジャンボ宝くじの高額当選者が生まれ、話題を呼んでいる。通常の利息に一攫千金の夢まで付いた「宝くじ付き定期預金」の最新動向を紹介する。

 まず、「宝くじ付き定期預金」だが、こちらは定期預金の預入額に応じて、もらえる宝くじの枚数が設定されているケースが多い。例えば、スルガ銀行『ジャンボ宝くじ付き定期預金』の場合、1口100万円、300万円、600万円、900万円の4種類がある。年末ジャンボだと、100万円(1口)で5枚、300万円(1口)で10枚と、預入金額が多いほど受け取れる宝くじの枚数も多くなる。宝くじの種類は、バラや連番など4つのコースから選択可能。300万円(1口)の場合、10枚の宝くじを受け取れるので、連番やバラの場合、必ず300円は当たる計算になる。預け入れ期間は3年で、原則として中途解約はできない。

 また、城南信用金庫の懸賞金付き定期預金『スーパードリーム』は、平成6年より取り扱いをスタート。こうしたサービスの走りともいえる存在だ。城南スーパー定期1年もので、10万円以上を預け入れた場合、10万円につき1本の抽せん券が発行される。懸賞金(一部は品)の最高位となる「ドリーム大賞」は、最高100万円(10万円×10本)となっていて、他にも5万円分相当の「トラベル賞」、1万4750円相当の「東京宝塚劇場観劇賞」など、多彩な懸賞品が用意されている。当せんした場合は、定期預金の満期日以後に元利金とともに支払われる。ただし課税対象となるため税金を差し引いた金額になるので注意。

 こうした懸賞金付きの定期預金も、多くの信用金庫などが実施しているのでチェックしてみよう。超低金利時代と呼ばれる昨今、各銀行は工夫を凝らした商品プランを打ち出している。利子がほとんど期待できない以上、こうした定期預金で夢を見るのもアリかもしれない。

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