家庭用ウォーターサーバーのメリット・デメリット

  • 【画像】コップに入った水

 健康志向の昨今、ペットボトルの水の売れ行きの良さからもわかるように、毎日口にする「水」に気を遣う人が増えています。そんな中、注目が集まっているのが“家庭用ウォーターサーバー”。水道水やペットボトルの水の利用と比較して、どのようなメリットがあるのでしょうか? 実際に家庭用ウォーターサーバーを取り扱っているトーエル社にうかがいました。

家庭用ウォーターサーバーの人気の理由とは?

 ウォーターサーバーとは、水が入ったボトルを取り付けるだけで、簡単に冷水と温水を出すことができる機械。サーバーはレンタルもしくは購入して設置し、水は配送してもらうシステムが一般的です。この利便性の高さが人気に拍車をかけ、オフィスや店舗だけでなく家庭でも導入する人が増えています。また、味と質の良い安全な水をリーズナブルな料金で取り入れることができるという、衛生面や経済面におけるメリットもあります。

ペットや赤ちゃんにもOK!家庭用ウォーターサーバーのメリット

 家庭用ウォーターサーバーのメリットには、大きく分けて利便性、衛生・健康面、経済面の3つがあります。具体的にチェックしていきましょう。

【メリット1:利便性】

○宅配によって届けられるため、重い水を自分で購入して持ち帰る手間がかからない

○約5〜10度の冷水と約80〜85度の温水が、いつでも好きなときにすぐ使えるので、急な来客時にも便利

【メリット2:衛生・健康面】

○水は、採水地からボトルに詰められ、自宅まで直送される

○サーバーレンタル料のある会社では、メンテナンスや交換を2年ごとなど定期的に無料で実施(レンタル料のない会社では、別途費用が発生もしくは対応なし)

○ピュアウォーターなどの軟水であれば、赤ちゃんの粉ミルクをつくるときや、薬の服用時、ペットにも安心して利用できる

【メリット3:経済面】

○ボトル配送料は基本的に無料(会社や地域により有料)

○500ミリリットルあたり42〜80円程度と、ペットボトルの水を買うより割安

○水の使用量にもよるが、使用する電力は家庭用電気ポットと同程度

【その他のメリット:いざというときの備蓄水】

 ウォーターサーバーに取り付けてある水やストックボトルは、災害時など水道が止まったときの備蓄水としても役立ちます。未開封の状態であれば消費期限は半年〜1年と長めなので、常時1〜2本多めに置いておけば、いざというときに飲料水として用いることが可能です。

一人暮らしには向かない?家庭用ウォーターサーバーのデメリット

 水は開封したらできるだけ早く使い切ることが好ましいとされています。そのため、使用頻度の高くない人や一人暮らしの人は、家庭用ウォーターサーバーを設置しても水を飲み切れないことがあるため、かえって割高になってしまう可能性も。また、サーバーの設置やストックボトルの保管にもある程度場所をとるため、スペースの確保が難しい場合もあるでしょう。自身のライフスタイルに合うかどうか、導入前にしっかり検討する必要がありますね。

取材協力/株式会社トーエル
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