ローソンが銀行業務を開始!? “コンビニ参入”で利用者のメリットは?

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セブンに続き、ローソンも銀行業務開始へ。利用者にはどんなメリットがある?

 コンビニ大手のローソンが、銀行事業に参入する。今年11月に三菱東京UFJ銀行と共同で「ローソンバンク設立準備会社」を創設し、2018年度中にも業務を開始する予定だ。これにより、利用者にはどのようなメリットがあるのだろうか?

 ローソンには、10月末現在で1万1492台のATMがあるが、現状は提携金融機関の預金引き出しなどのサービスしか対応していない。だが、「ローソンバンク」が誕生すれば、預金口座の開設や海外送金、個人向けの貸し出しといった幅広い金融サービスを受けられるようになり、ユーザーの利便性は高まるはずだ。

 コンビニ業界では、ローソンのほかにも2001年にセブン&アイ・ホールディングスが「アイワイバンク銀行(現・セブン銀行)」を設立。今やコンビニだけでなく、駅や空港、商業施設にもATMを設置していて、日本のATMの約10台に1台がセブン銀行のものだという。グループが発行する電子マネー「nanaco」のチャージもできるほか、提携金融機関で新しく口座を開設した際に、セブン-イレブンの商品引換券をプレゼントするキャンペーンをたびたび実施するなど、サービスは豊富だ。

 また、今年10月からデビット付きキャッシュカードの発行も開始するなど、さらなる事業展開を見せている。これは、セブン-イレブンでの買い物の際に利用するとnanacoポイントが貯まる仕組みで、還元率は利用金額の最大1.5%。日常的にセブン-イレブンを利用する人にとっては、かなりお得なカードだ。

 ローソンでも、今後さまざまなサービスの強化が期待できるだろう。コンビニは、我々の生活にとって、ますます切っても切れない存在になりそうだ。

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