コンビニやインターネットでも簡単に加入が可能な自転車保険

  • コンビニやインターネットでも簡単に加入が可能な自転車保険

 近年、性別や年齢を問わず自転車人口が増加しています。しかしその一方で、高額な賠償にもつながってしまう自転車事故の増加が社会問題化してきました。そうしたなかで、万が一の自転車事故に備えるため、自転車保険加入の義務化を検討する自治体もでてきています。そこで、今回は自転車保険に関心をもった方々のために、その加入方法についてご説明しましょう。
 近年、自転車事故の件数自体は年々減少傾向にありますが、自転車と人が衝突する事故だけに絞ってみてみると、大幅に増加しています。60代女性を自転車ではねて寝たきりの状態にさせたとして、自転車を運転していた少年の保護者におよそ9,500万円の賠償を命じる判決が言い渡されたことは、自転車利用者であれば記憶に新しいでしょう。この判例は特別なものではなく、同様に高額な賠償金を請求されるケースが年々増加しています。

 そのような状況をうけて、万が一の自転車事故に備えて自転車保険への加入を検討する人が増えています。また、兵庫県では全国に先駆けて自転車保険への加入を義務化する条例の制定を決定しました。今後は兵庫県同様に加入の義務化を検討する自治体が増える可能性もありますので、自転車利用者ならば自転車保険や加入方法について知っておく必要があるでしょう。

どのような補償が必要なのかの検討を

 自転車事故の加害者になってしまった際の被害者への損害賠償に対する補償が必要なのであれば、個人賠償責任保険を、すでに加入している火災保険や自動車保険、傷害保険などに特約でつけることで対応が可能です。
 一方、自転車事故の被害者となってしまった際のケガの補償が必要と考える人でも、既に普通傷害保険などに加入していればそれだけで十分な補償が得られます。このように個別に自転車保険に加入しなくても十分な場合もありますが、個人賠償責任保険と傷害保険がセットになっている自転車保険は、お手軽に加入できるので自転車利用者におすすめです。

加入には年齢制限が設けられている場合があるので要チェック

 自転車保険の中には年齢制限のないものもありますが、ほとんどは契約者の年齢を20歳〜70歳など年齢制限を設けています。また、タクシードライバーやトラック運転手など職務として交通乗用具を利用する人は契約が出来ないなどの条件を設けている場合もあります。ですから、加入を検討する前に加入条件の確認をしましょう。

加入はコンビニやインターネットでも可能

 一般に保険の加入というと、審査があったりたくさん書類を書いたりと面倒だと感じた人は多いでしょう。しかし、自転車保険の加入は実は、とても簡単に出来てしまうのです。

 例えば、ドコモの携帯電話を利用している人であれば、申込み・解約・契約更新まですべて携帯電話で出来てしまうような自転車保険もあります。auも以前は同様のサービスを行っていましたが、現在は携帯電話への対応はなくなり、スマートフォン・パソコンでの申込み・解約・契約更新となっています。また、コンビニでの加入が可能な自転車保険もあります。セブンイレブン店内に設置されているマルチコピー機のガイダンス機能に従って必要事項を記入するだけで、いつでも簡単に申込みが可能です。
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