GW、渋滞ピークは後半に〜大型連休に注意したい運転トラブル

2012年のゴールデンウイーク、JAFのロードサービス件数は4028件にのぼった [拡大する]

2012年のゴールデンウイーク、JAFのロードサービス件数は4028件にのぼった

 もうすぐ後半戦に入るゴールデンウイーク。気になるのは、高速道路の渋滞だ。日本道路交通情報センターの予測によると、前半より後半にピークがやってくるという。毎年多くの人が頭を悩ませる上、アクシデントも多くなるこの時期。注意すべきことは何だろうか。

 渋滞に伴って増加するのが、ロードサービスの救援要請だ。JAFによると、2012年のゴールデンウイーク(4月28日〜5月6日)に同社が行った高速道路のロードサービスは、全国で4028件。1日平均では448件で、通常の約1.6倍となっている。救援理由で最も多かったのは「タイヤのパンク」で、全体の約28%(1140件)を占め、次いで「燃料切れ」が490件で全体の約12%だった。

■事前に状態をチェックし、タイヤのパンクを防ぐ

 タイヤ関係のトラブルは、ゴールデンウイーク以外でも多い。同社が2012年度に救援現場で行った177万件以上の無料点検で、応急処置または修理が必要だった件数は、25万件以上。そのうち最も多かったのはタイヤ関係で、「空気圧」「摩耗・ひび割れ」などの不具合が約12万件にのぼった。タイヤのトラブルを防ぐには、定期的にメンテナンスを行なうほか、長距離ドライブの前にはガソリンスタンドで空気圧などのチェックをすることが重要といえるだろう。

■燃料切れを頭に入れ、早めに給油

 思わぬ渋滞は、燃料切れを引き起こすことも。「次のサービスエリアで給油を」と思ったところで渋滞にはまり、ガス欠になることも考えられるため、ゴールデンウイークは特に早めの給油を意識したい。

 ロードサービスは、JAFだけでなく、それぞれが加入している自動車保険会社も提供している。いざというときに助けてくれる心強い味方だが、トラブルはないに越したことはない。ドライブを楽しいものにするためにも、普段からのメンテナンスを心がけよう。

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