「自動車保険」の補償一覧! 自分に必要な保険がわかる!?

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自分の目的にあった「任意自動車保険」を選ぶようにしたい

 車を運転する場所や頻度、家族構成などは、人により様々。必要な任意自動車保険もドライバーごとに異なるはずだ。そこで今回は、目的別に加入すべき保険を探せる一覧を作成した。新規契約時も更新を控えている人もぜひ活用して、自分の望む補償がどの保険に該当するのか、わかった上で加入してほしい。

<人への補償>
【1】事故相手のケガ・死亡に備える
→対人賠償保険

【2】自分や家族のケガ・死亡時に、実際の損害額が支払われるよう備える
→人身傷害補償保険

【3】自分や家族のケガ・死亡時に、一定の保険金が支払われるよう備える
→搭乗者傷害保険

【4】家族以外の同乗者のケガ・死亡に備える
→対人賠償保険 ※過失相殺の減額あり

【5】家族以外の同乗者のケガ・死亡時に、実際の損害額が支払われるよう備える
→人身傷害補償保険 ※過失相殺の減額なし

【6】家族以外の同乗者のケガ・死亡時に、一定の保険金が支払われるよう備える
→搭乗者傷害保険

【7】無保険車との事故によるケガ・死亡に備える
→人身傷害補償保険

【8】無保険車との事故で、相手に支払能力がない場合に備える
→無保険車傷害保険

【9】飲酒運転の車との事故によるケガ・死亡に備える
→人身傷害補償保険

【10】自損事故によるケガ・死亡に備える
→人身傷害補償保険

【11】自賠責保険や人身傷害補償保険で補償されない自損事故によるケガ・死亡に備える
→自損事故保険
※例えば、人身傷害補償保険が「搭乗中のみ補償」となっていて、被保険者が車外に出ていた際に起きた事故

【12】歩行中に自動車事故に遭った際のケガ・死亡に備える
→人身傷害補償保険

<物への補償>
【1】他人の車や家、電柱を壊すといった物損事故に備える
→対物賠償保険

【2】単独事故による自身の車の損害に備える
→車両保険

【3】車の盗難に備える
→車両保険

【4】台風や火災などの災害による損害に備える
→車両保険 ※地震や津波、噴火は除く

 いかがだったろうか。ほとんどの補償が不可欠だとわかった人もいれば、そこまで必要なかったという人もいるだろう。なかには自動付帯されるものもあるので、重複にはくれぐれも注意し、希望に沿う保険を契約してほしい。

※補償内容は保険会社により異なるケースもあるので、契約前に確認してください

<記事/江原さとみ>
ファイナンシャル・プランナー、FPオフィスなでしこ代表(http://www.fp-nadesiko.com/)。システムエンジニアとして働きながらFP資格を取得。その後の証券会社や生・損保代理店での勤務経験を活かし、セミナーや執筆、個人相談など積極的に活動している。「お金の話を身近に、わかりやすく」がモットー。

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自動車保険を比較する

必要な情報を入力して金額を出す「見積もり」は、契約前に欠かせないものすが、実は個別と一括で大きな違いが。自分に合う形で申し込んでください。

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→ ユーザーが比較の際に重視した項目

自動車保険選びのポイント

任意保険には、対人・対物賠償や人身傷害補償、車両保険などさまざまな種類があります。事前にチェックして重視する補償を決めることが大切です。

自動車保険会社は、ダイレクト系と代理店系の2つに大きくわけられます。双方のメリット・デメリットをきちんと踏まえて選びましょう。

人身事故の最高賠償金額は約5億円。物損事故でも約3億円にのぼるケースがあります。まずは実際の事故事例を見て任意保険の必要性を知りましょう。

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