新車購入は4月2日以降がお得!? 自動車税を節約するポイントまとめ


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車を購入する前にチェック! “自動車税を節約するポイント”とは?

 毎年5月頃に郵送されてくる自動車税納税通知書。「自動車税は税金だから、期日までに支払うことが当たり前で節約とは無縁」と思うかもしれないが、実は車を購入する時期によって節約が可能だ。今回は、新車を購入する際に覚えておきたい“自動車税を節約するポイント”をお伝えする。

■自動車税はどのように決まる?

 自動車税は、用途や総排気量に応じて税額が決まっている。自家用乗用車の場合、総排気量1リットル以下の2万9500円から6リットル超の11万1000円まで設定されており、1リットル超から4.5リットル以下は0.5リットル刻みになっている。また、軽自動車の場合は一律の税額で、平成27年4月以降の新車登録車分からは、それまでの7200円から1万800円に増税された。

 ただし、環境性能に優れた車であれば、適用期間中に新車登録した場合、新車登録の翌年度に限り自動車税・軽自動車税が減税される軽減措置(グリーン化特例)が受けられる。この軽減措置の適用期限は当初、今年3月までで終了する予定だったが、2019年3月31日まで2年間延長される。

 今月1日以降の自動車税の場合、グリーン化特例の燃費基準は、電気自動車やプラグインハイブリッド車等、および2020年度燃費基準30%達成などの適用条件を満たせば、おおむね75%減税、同基準を10%達成などの条件を満たす場合はおおむね50%減税となるが、それまでの燃費基準より厳しい条件になる。軽自動車税も同様で、燃費基準によっておおむね75%、50%、25%の減税が適用される(※)。

■自動車税・軽自動車税は購入時期によって節約できる

 自動車税は毎年4月1日時点の所有者に対してかかるもの。新たに自動車を購入する場合の自動車税は、新規登録の月の翌月から年度末(3月末)までの分を月割りで計算して支払うことになっている。そのため、事情が許せば、購入時期を月の終わりから翌月の初めにずらすことで、約1ヶ月分だけ得になる。

 自動車税より、節約できる可能性が高いのが軽自動車税だ。課税される基準日は自動車税と同じだが、軽自動車税には月割課税制度がない。そのため、4月2日以降の早い時期に購入したほうが得ということになる。

 進学や就職など、年度が替わる時期に自動車を購入する場合に使える節税ポイントとして、覚えておこう。

(※)「平成29年度税制改正の大綱」より

【文/福島佳奈美】
ファイナンシャルプランナー(CFP?)。一級FP技能士。DCアドバイザー。ふくしまライフプランニングオフィス代表(http://kakeifp.com/)。子育て中の女性のために教育費やライフプランに関する情報を積極的に発信。マネーコラム執筆、セミナー講師、個人相談などを中心に独立系FPとして活動。

【監修/SAKU】

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