脂肪凍結にキャビテーションまで! いま知りたいのは“効果のある全身痩せ”
あなたはいったい“ナニ太り”? 5パターンの太り方とその対策法まとめ
タイプ
特徴
対策法
A:脂肪太り
なで肩で胸が小さいが、下半身がどっしりとしている
・規則正しい生活をおくる
・運動量を増やす
B:固太り
太ももやふくらはぎなど下半身の脂肪や筋肉が目立つ
・マッサージをする
・有酸素運動をする
C:水太り
曲線的なからだ付きだが、お腹に脂肪が多い
・特に足をマッサージする
・食事の塩分を控える
D:中年太り
年齢とともに腰回りに脂肪が増え、筋肉も落ちている
・生活習慣を見直す
・運動量を増やす
E:隠れ肥満
見かけは太っていないが、内臓に脂肪が付いている
・たんぱく質を摂る
・運動量を増やす
痩身メニューの相場は? 人気のメニューを予算で比較
このほか、セルライト・皮下脂肪・内臓脂肪に積極的にアプローチできるトリプルバーン痩身、温熱ラジオ波などもありますが、脂肪冷却機器を用いた「Dr.Cryo(ドクタークライオ)」は、1回の施術で高い効果が期待できます。痩せたい部分の脂肪を集中して真空吸引し、その脂肪を「4℃で凍らせて」脂肪細胞を破壊。従来の脂肪吸引に比べると、メスを使わず、さらに痛みも伴わないので、注目を高めています。
リバウンドを起こさないために! ダイエットを成功させる基本三ヶ条
一、夕食は、就寝の3時間前に済ませること。寝ている間に消化がしきれず、太る原因となってしまう可能性があります。
二、夏でも冷たいものを摂り過ぎるとからだが冷え、新陳代謝が悪くなってしまうので注意。
三、痩身後、3カ月は体重維持ができるように心がけること。痩せた体重のまま3ヶ月経てば、リバウンドの可能性はぐんと減るのです。