自動車保険料が安くなる! 「運転者」の限定方法を紹介


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運転者を限定すると保険料をおさえられる! ぜひ見直してみよう [拡大する]

運転者を限定すると保険料をおさえられる! ぜひ見直してみよう

 自動車保険には、自賠責保険と任意保険がある。このうち、運転者を限定できるのは任意保険のみ。自賠責保険は、誰が運転しても補償されるもので、限定することはできない。

 任意保険も、まったく限定しなければ誰が運転しても保険で補償される。だが、この場合、「本人」「配偶者」「家族」はもちろん、「運転免許を取得している18歳以上のすべての人」が補償の対象となってしまう。

 実際に「18歳以上のすべての人」が運転するならそれで良いが、「30歳の夫婦」しか運転しないといったケースでは、必要のない補償対象の区分に対してまで保険料を支払うことになる。そんなときは、運転者を限定して保険料をおさえるのがおすすめだ。その方法を詳しく解説しよう。

■年齢を限定する

 まずは、補償対象を年齢で区切って限定する方法。基本的には次のように分けられる。

・全年齢補償
・21歳以上補償
・26歳以上補償
・30歳以上補償
・35歳以上補償

 「全年齢補償」は、18歳以上のすべての人が補償されるため、保険料は最も高い。21歳以上、26歳以上……と、年齢が上がっていくほど安くなる。区分は保険会社によってまちまちなので、申し込み時に確認しよう。

■範囲を限定する

 また、補償範囲を限定することもできる。区分は以下の通り。

・限定なし
・家族(本人、配偶者、同居親族、別居の未婚の子)に限定
・本人と配偶者に限定
・本人限定

 こちらは、どの保険会社でもほぼ同一の区分となっている。保険料は、誰もが補償される「限定なし」が最も高く、次いで「家族限定」、「夫婦限定」。「本人限定」が最安だ。

 年齢と範囲は、組み合わせて限定することができる。保険料をおさえるために、今一度、契約する車の運転者を見直してみてはいかがだろうか。

(文/西村有樹)

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自動車保険選びのポイント

任意保険には、対人・対物賠償や人身傷害補償、車両保険などさまざまな種類があります。事前にチェックして重視する補償を決めることが大切です。

自動車保険会社は、ダイレクト系と代理店系の2つに大きくわけられます。双方のメリット・デメリットをきちんと踏まえて選びましょう。

人身事故の最高賠償金額は約5億円。物損事故でも約3億円にのぼるケースがあります。まずは実際の事故事例を見て任意保険の必要性を知りましょう。

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