新生活前に要チェック! 引越し後に避けたい“3つのトラブル”

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引越し後の新生活を快適に過ごすためにも、3つのトラブルについて知っておこう

 引越し作業は荷造りをするだけで終わりではない。荷物を詰めて運び出すことだけでなく、その先の荷解きの作業をイメージしながら進めないと、あとで大変なことになる。(以前『上手な荷造りのコツを紹介! 種類ごとにわかりやすく解説』を紹介したが、)今回は荷物の搬入後によくあるトラブルを避けるためのポイントを紹介していこう。

【1】新居にモノが入りきらない
 新居に持っていった荷物が入りきらないというのが、引越し後によくあるトラブルの一つ。特に家具や家電は、想定していた場所に設置できないと、新生活を始めるのに大きな支障となる。

 対策としては、引越し前に家具や家電を設置するスペースや収納の広さなどをきちんと測っておくこと。たとえば、冷蔵庫や洗濯機、ベッド、食器棚、収納ケースなどが入るかを事前に確認することが大切だ。買い替えをする予定であれば、古いものは旧居で処分していけるように早めに行動したい。

【2】配線の場所がわからない
 搬出時にテレビやDVD、パソコン、家電などの配線を外した際に、配線場所を見失ってしまうことがある。複数のケーブルがささっていている箇所は、外す前に携帯電話で現状を撮影しておくと安心だろう。さらに、マスキングテープなどを使って、ケーブルや端子に印をつけておくとよりいい。

 マスキングテープには番号やマークを記入し、すぐにわかるようにしておくことがオススメだ。テープは粘着力が弱いため、固定しにくい点もあるが、跡が残らず、きれいにはがれるので、荷物の目印にするのに大変便利。テープ自体は、100円ショップやホームセンターなどで購入できる。

【3】必要なものを見失う
 最も多いトラブルが、必要なものをどこに入れたかわからなくなるというもの。引越し初日から使うものは一つの段ボールにまとめておき、その内容を段ボールの側面に記載し、一目でわかるようにしておきたい。

 新居で真っ先に必要になるものといえば、荷解きや家具家電の設置に必要なカッターやハサミ、紐、ガムテープ、工具類などが挙げられる。雑巾やウェットシート、洗剤などの掃除用具も使うことが多いだろう。

 生活用品としては、トイレットペーパーやティッシュ、タオル、歯ブラシやシャンプー、ボディーソープ、化粧品、バスタオル、寝具などは、すぐに用意できるようにしておきたい。食事に必要な調理器具や食器は、外食や惣菜で対応したり、紙皿や紙コップを用意しておくと、洗い物を出さずに済んで楽だろう。

 また、引越し当日に荷解きがすべて終わるとは限らないので、数日分の予定は頭に入れて、荷造りをしておくこともオススメだ。翌日から仕事や学校がある場合は、書類や教科書、カバン、洋服、クツなどが必要になる。携帯電話の充電器も探さずに済むようにしておきたい。

 引越し後の荷解きをスムーズに進めるためにも、おさえておきたいポイントは様々ある。段ボールだらけの部屋でいつまでも生活しないためにも、先を見越した荷造りを心がけたい。

文/河野真希
暮らしをテーマとしたフリーライター。ウェブや雑誌など各種メディアで、部屋探しや引越し、料理や家事、インテリアなど、気持ちのいい暮らしを目指すライフスタイルの提案をしている。

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