自宅カギ開けから医療相談まで! 意外と使える「損保の優待・契約者サービス」

  • 【イラスト】電話相談をする女性と自宅

 自動車保険に付帯されているサービスでは、万が一の車両故障の際のレッカー牽引や、バッテリー上がり・キー閉じ込みなどに対応するロードサービスがよく知られています。ところが、実はロードサービス以外にも、直接的には自動車とは関係のない便利&ユニークなサービスが存在します。今回はこのような、あまり知られていないであろう損保の契約者サービスをいくつかご紹介します。

アクサ損保の契約2年目以降のドライバーは“自宅玄関のカギ開け”が無料

 アクサ損害保険では、自動車保険の2年目以降の契約者に向け“グレードアップサービス”を用意。そのうちのひとつが、契約者が自宅の鍵を紛失してしまった際に、専門業者を手配して開錠を行う『玄関カギ開けサービス』です。保険期間中1回に限られますが、車両はもちろん、家のことまで面倒をみてくれるのは、実にうれしいサービスですね。料金はかかりませんが、シリンダー交換費や鍵作製費が発生した場合や、鍵が故障していて修理用の部品が必要となったときなどの費用は有料となることを覚えておきましょう。

大幅割引を受けられる! 会員制サービス「クラブオフ」を利用できる損保も多数

 国内宿泊、海外宿泊、レジャー、スポーツクラブ、ショッピング、育児・介護サービスなどが、優待価格で利用できる『Club Off(クラブオフ)』。リラックス・コミュニケーションズ社が提供しているサービスで、アメリカンホーム保険や三井ダイレクト損害保険など提携している保険会社は多く、契約中のドライバーは会員になることができます。月額540円を支払えばVIP会員となり、例えば東京都・練馬区にある遊園地『としまえん』の、のりもの1日券が4200円(中学生以上)から1560円になるほか、宿泊施設も80〜90%オフになるなど、よりお得な価格でお出かけや旅行を楽しめるようになります。

 ちなみに三井ダイレクト損保では、2年目以降の契約者は月額0円でVIP会員としてのサービスを受けることが可能です。さらに3年目以降になると、大手旅行代理店企画のパッケージツアー最大11%オフや、レジャー・日帰り湯の限定特別プランが利用できる「VIPプラス」に無料でアップグレードされますよ。

アメリカンホーム保険では、24時間365日「医療相談」を受付中

 自動車保険にまつわる相談はもちろんですが、アメリカンホーム保険のように「子どもが夜中に急に高熱を出したが、どう対処したら良い?」、「病院でもらった薬の副作用を教えてほしい」、「毎日とにかく疲れやすいので心配……」といった育児・介護・健康など日常生活における悩みに関して、24時間365日体制で電話相談を受け付けている損保も存在します。医療保険や生命保険の契約者がこうしたサービスを利用できるケースはめずらしくありませんが、自動車保険の契約者向けとなると、そう多くはありません。大きなメリットなので、ぜひ活用しましょう。

番外編:契約者以外に誰でも無料で利用できるサービスも充実

 ここまで、自動車保険の契約者が利用できる便利なサービスをご紹介してきましたが、実は、損保各社は契約者以外に誰でも無料で利用できるサービスも開発・提供しています。スマートフォン向け“自動車安全運転支援アプリ”です。三井住友海上火災保険の『スマ保』、損保ジャパン日本興亜の『Safety Sight』など、聞いたことがあるドライバーも多いのではないでしょうか?

 これらは、ダウンロードして車内に置いておくだけで、急ブレーキや急発進といった危険な運転を感知して安全運転を促したり、撮影機能を活用して運転中の外の映像を記録するドライブレコーダー機能などが搭載されているアプリ。開発コンセプトは「安全運転と事故防止に役立ててもらう」ということで、100万件以上ダウンロードされています。

 こうしたアプリの活用は、事故を未然に防ぐことができる可能性が高くなりますが、万が一の事故に備えて、自動車保険に加入しておくことはやはり大切。どの保険会社に加入しようか迷っているドライバーは、契約者サービスの充実度を重視して見積もりをとってみるのも手かもしれませんね。
※掲載されているのは、2014年10月時点の情報です

自動車保険を比較する

必要な情報を入力して金額を出す「見積もり」は、契約前に欠かせないものすが、実は個別と一括で大きな違いが。自分に合う形で申し込んでください。

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自動車保険選びのポイント

任意保険には、対人・対物賠償や人身傷害補償、車両保険などさまざまな種類があります。事前にチェックして重視する補償を決めることが大切です。

自動車保険会社は、ダイレクト系と代理店系の2つに大きくわけられます。双方のメリット・デメリットをきちんと踏まえて選びましょう。

人身事故の最高賠償金額は約5億円。物損事故でも約3億円にのぼるケースがあります。まずは実際の事故事例を見て任意保険の必要性を知りましょう。

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