「自動車保険料」が安くなる!? 2台目以降に使うべき“割引”とは?


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車を複数所有する場合に適用できる「セカンドカー割引」について解説する [拡大する]

車を複数所有する場合に適用できる「セカンドカー割引」について解説する

 近年、「カーシェアリング」などのサービスが増えたこともあり、あえて車を持たないという選択をする人も少なくない。一方、“生活の足”として車を利用しているケースも当然あり、自宅から最寄り駅までの距離が長い場合、一家に一台ではなく一人一台としている家庭も珍しくないだろう。

 そこで今回は、一世帯で車を複数所有する場合に適用できる「セカンドカー割引」についてFPが解説する。特徴や魅力をチェックして、オトクに活用してほしい。

■セカンドカー割引とは?

 セカンドカー割引とは、すでに1台保険契約をしている際、新たに購入した車については条件を満たせば7等級からスタートできるというもの。自動車保険は等級によって保険料が異なり、通常は6等級から始まる。数字が大きいほど割引率は高く、保険料が安くなるので、オトクな割引だ。

■適用条件

 セカンドカー割引を適用するには、いくつかの条件を満たす必要がある。

【一般的なセカンドカー割引の適用条件】
・1台目の等級が11等級以上
・2台目の記名被保険者が1台目と同様またはその配偶者、もしくはいずれかの同居親族
・2台目の車両所有者が個人で、1台目と同様または1台目の記名被保険者かその配偶者、もしくはいずれかの同居親族

 さらに、2台目の自動車保険契約が初めてであることや「自家用8車種」という自家用に使用する車であることも条件となっている。

■意外と使い勝手がいい!?

 セカンドカー割引は、被保険者が1台目と異なっても、条件を満たしていれば問題なく適用される。また、1台目と同じ保険会社でなくても利用できるなど、使い勝手のよさが魅力だ。家族で車を複数持つ場合は、忘れずに活用しよう。

<記事/江原さとみ>
ファイナンシャル・プランナー、FPオフィスなでしこ代表(http://www.fp-nadesiko.com/)。システムエンジニアとして働きながらFP資格を取得。その後の証券会社や生・損保代理店での勤務経験を活かし、セミナーや執筆、個人相談など積極的に活動している。「お金の話を身近に、わかりやすく」がモットー。

<監修/SAKU>

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自動車保険選びのポイント

任意保険には、対人・対物賠償や人身傷害補償、車両保険などさまざまな種類があります。事前にチェックして重視する補償を決めることが大切です。

自動車保険会社は、ダイレクト系と代理店系の2つに大きくわけられます。双方のメリット・デメリットをきちんと踏まえて選びましょう。

人身事故の最高賠償金額は約5億円。物損事故でも約3億円にのぼるケースがあります。まずは実際の事故事例を見て任意保険の必要性を知りましょう。

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