浄水型ウォーターサーバーにデメリットはある?メリットとおすすめのメーカーもご紹介

浄水型ウォーターサーバーにデメリットはある?メリットとおすすめのメーカーもご紹介

水道水をきれいにろ過して使う「浄水型ウォーターサーバー」をご存知ですか?宅配型よりもランニングコストが抑えられると人気ですが、実はデメリットも存在します。

本記事では、浄水型ウォーターサーバーの基本的な仕組みや種類を解説するとともに、「天然水より風味が劣る」「フィルター交換が必要」などのデメリットや、「水代の節約」「ボトル交換不要」といったメリットについても説明します。

さらに、直結型・補充型それぞれの特徴や、あなたに合ったタイプの選び方、おすすめのメーカーも紹介します。

mokuji目次

  1. 浄水型ウォーターサーバーとは?
    1. 補充型ウォーターサーバー
    2. 水道直結型ウォーターサーバー
  2. 浄水型ウォーターサーバーにデメリットはある?
    1. 天然水より風味が劣る
    2. フィルターの交換が必要
    3. 備蓄水として使えない
  3. 浄水型ウォーターサーバーのメリットは?
    1. 水代が節約できる
    2. ボトルの交換が不要
    3. ゴミが出ない
  4. 直結型・補充型ウォーターサーバーのメリット
    1. 【直結型】給水の手間がかからない
    2. 【直結型】場所を取らない
    3. 【補充型】工事不要で設置できる
  5. 直結型・補充型ウォーターサーバーのデメリット
    1. 【直結型】水栓・給水管の工事やメンテナンスが必要になる
    2. 【補充型】給水の手間がかかる
  6. 浄水型と宅配型はどちらがおすすめ?設置する目的で選ぼう
    1. 浄水型ウォーターサーバーがおすすめな人
    2. 宅配型ウォーターサーバーがおすすめな人
  7. 浄水型ウォーターサーバーのおすすめメーカー3選
    1. 【補充型】クリクラ
    2. 【補充型】シャインウォーター
    3. 【補充型】ハミングウォーター
  8. 浄水型ウォーターサーバーで生活を豊かにしよう!

浄水型ウォーターサーバーとは?

浄水型ウォーターサーバーとは?

浄水型ウォーターサーバーは、水道水をフィルターでろ過して、残留塩素やトリハロメタン、鉛などの有害物質を除去し、美味しくて安全な水を提供する便利なアイテムです。浄水機能によって、水道水特有のカルキ臭さを取り除き、まろやかな味わいの水を楽しむことができます。

浄水型ウォーターサーバーには大きく分けて「補充型」と「水道直結型」の2種類があります。それぞれ特徴が異なるため、生活スタイルに合わせて選択することをおすすめします。

補充型ウォーターサーバー

補充型ウォーターサーバーは、ユーザーが自ら水道水を給水タンクに補充する形式のウォーターサーバーです。このタイプの最大の特徴は設置場所の自由度が高いことで、水道の近くでなくても、リビングや寝室など好きな場所に設置できます。

また、浄水フィルターが内蔵されているため、水道水の不純物をしっかり除去し、安全でおいしい水を提供します。

宅配型ウォーターサーバーと比較すると、水代が水道料金のみで済むためコストを大幅に抑えられるのが魅力です。

最初に触れているとおり水の補充作業は自分で行う必要があり、タンクの容量が小さい場合は頻繁に補充する必要があります。

水道直結型ウォーターサーバー

水道直結型ウォーターサーバーは、家庭の水道管に直接接続して使用するタイプのウォーターサーバーです。水道水が自動的にサーバーに供給され、内蔵フィルターでろ過されるため、いつでも新鮮な浄水を使用できます。

最大の特徴は水の補充作業が一切不要な点で、ボトル交換や水の補充の手間から完全に解放されます。複数の高性能フィルターを通して水道水の残留塩素や不純物を除去するため、クリーンで美味しい水を常に楽しめます。

水道直結型ウォーターサーバーは設置に水道工事が必要で、キッチン周辺に設置されることが多く、設置場所に一定の制限がありますが、長期的に見るとランニングコストを低く抑えられて非常に経済的です。

浄水型ウォーターサーバーにデメリットはある?

浄水型ウォーターサーバーにデメリットはある?

浄水型ウォーターサーバーは便利な反面、いくつかのデメリットも存在します。主なデメリットとしては、天然水と比較して風味が劣ることや、定期的なフィルター交換が必要になること、また災害時には使用できず備蓄水として機能しないことなどが挙げられます。

これらのデメリットを理解した上で、自分のライフスタイルや目的に合ったウォーターサーバーを選択しましょう。それでは、具体的なデメリットについて詳しく見ていきます。

天然水より風味が劣る

浄水型ウォーターサーバーは水道水をフィルターでろ過するため、残留塩素やトリハロメタンなどの不純物は除去されますが、風味の面では天然水に劣ることが多いです。これは、浄水プロセスによって水道水に含まれる塩素臭は軽減されるものの、水が地層を通過する過程で自然に獲得する独特のミネラルバランスも失ってしまうためです。

天然水のまろやかさやコクを重視する方や、地域ごとに異なる天然水の風味を楽しみたい方にとっては、物足りなさを感じることがあるでしょう。

フィルターの交換が必要

浄水型ウォーターサーバーを継続的に使用するには、定期的なフィルター交換が必須です。一般的には半年から1年の間に1回程度の交換が推奨されており、これを怠ると水質が低下し、浄水器としての機能が十分に発揮されなくなります。

フィルター交換には追加コストがかかり、多くのメーカーでは月額料金とは別にフィルター代が必要となるため、長期的な運用コストを考慮する必要があります。また、交換作業自体も手間となり、特にフィルター交換の方法が複雑なモデルでは負担に感じる場合もあるかもしれません。

水質維持のためには定期的な清掃も重要です。メンテナンスを適切に行わないと、水の味や安全性に影響を及ぼす可能性があります。

備蓄水として使えない

浄水型ウォーターサーバーの大きなデメリットとして、災害時の備蓄水として活用できない点が挙げられます。

水道直結型は言うまでもありませんが、補充型であっても水道水を使用するため、地震や台風などで断水が発生した場合にはウォーターサーバーを使用できなくなります。水道管が破損したり、停電でサーバーが機能しなくなったりすると、水の供給が完全にストップしてしまうのです。

一方、宅配型ウォーターサーバーではボトルに水が備蓄されているため、断水時でも残量分は使用可能です。

災害対策として水の確保を重視する場合や、非常時の備えとしてウォーターサーバーを導入したい場合は、宅配型ウォーターサーバーを検討するべきでしょう。

浄水型ウォーターサーバーのメリットは?

浄水型ウォーターサーバーのメリットは?

浄水型ウォーターサーバーには、デメリットだけでなく多くのメリットも存在します。特に経済面や利便性の観点から見ると、水代の大幅な節約ができることや、ボトル交換の手間が不要なこと、さらに環境に配慮してゴミが出ないことなどが大きな魅力です。

これらのメリットは、特に日常的に大量の水を消費する家庭や、手軽に安全な水を飲みたい方にとって大きなポイントになるでしょう。浄水型ウォーターサーバーの具体的なメリットについて、詳しく見ていきます。

水代が節約できる

浄水型ウォーターサーバーの最大のメリットは、水代を大幅に節約できる点です。水道水を使用するため、1リットルあたりの単価が約0.24円(東京都での目安)と非常に安価で、100リットル使用しても約24円というコスト効率のよさを実現しています。

多くの浄水型ウォーターサーバーは月額定額制を採用しており、料金が一定であるため、大家族や水をたくさん飲む家庭にとって経済的な負担を大きく軽減できます。宅配型のウォーターサーバーと比較すると、月々数千円から1万円程度のコスト削減も可能です。

お茶やコーヒー、料理などさまざまな用途に気兼ねなく使えるため、生活の質を落とさずに家計の節約ができる点も魅力的です。

ボトルの交換が不要

浄水型ウォーターサーバーでは、重たい水ボトルを持ち上げて交換する必要がないため、身体的な負担が大幅に軽減されます。

一般的な宅配型ウォーターサーバーでは、12リットルや18リットルのボトルを定期的に交換しなければならず、特に高齢者や女性の方にとってボトル交換は大きな負担となっていました。しかし、浄水型ウォーターサーバーは水道水を直接利用するため、ボトル交換する必要がありません。

また、ボトルを保管するためのスペースを確保する必要もなく、限られた住居空間を有効活用できます。宅配型では予備のボトルを常に複数本ストックしておく必要がありますが、浄水型なら収納スペースの心配も不要。

ボトルの収納スペースを確保する必要もないため、すっきりとした生活空間を維持できるのが魅力です。

ゴミが出ない

浄水型ウォーターサーバーは環境に優しく、ゴミを削減できるという大きなメリットがあります。宅配型ウォーターサーバーは、使用後のボトルは廃棄物となるため、定期的なゴミ出しや分別が必要になります。特に、大型のポリカーボネートボトルは場所をとり、処理も面倒です。

一方、浄水型は水道水を直接浄化するため、プラスチックボトルなどの容器ゴミが一切発生しません。よって、ゴミの分別や廃棄の手間が省けます。

近年の環境意識の高まりから、プラスチックごみ削減が注目されているなか、浄水型ウォーターサーバーは環境に優しい選択肢として支持されています。

直結型・補充型ウォーターサーバーのメリット

直結型・補充型ウォーターサーバーのメリット

浄水型ウォーターサーバーには「直結型」と「補充型」という2つのタイプがあり、それぞれにメリットがあります。ここでは、タイプ別の具体的なメリットについて詳しく解説していきます。

【直結型】給水の手間がかからない

直結型ウォーターサーバーの最大の魅力は、水道管と直接接続されていることで給水の手間が一切かからない点です。自動給水機能により、水が減ると自動的に補充されるため、水を汲んだり注いだりする必要がありません。

先にも述べたとおり、宅配型ウォーターサーバーは重いボトルを持ち上げて交換する作業が必要でしたが、直結型ではその煩わしさはありません。

また、自動で給水されるため水がなくなる心配もなく、いつでも必要な時に新鮮な水を利用できる安心感があります。

冷水も温水もすぐに使えるため、冷たい飲み物を飲みたいときも、温かい飲み物を飲みたいときも、すぐに活用できる便利さも魅力です。

【直結型】場所を取らない

直結型ウォーターサーバーは、そのコンパクトな設計により限られたスペースでも問題なく設置できます。特に卓上タイプは非常にコンパクトで、キッチンカウンターなどの狭いスペースにも無理なく配置できるデザインになっています。

従来のボトル型サーバーでは、サーバー上部に大きなボトルが設置されるため一定程度の高さと奥行きが必要でしたが、直結型はその制約がなく、よりスマートなフォルムを実現しています。また、ボトル型では予備のボトルを保管するための収納スペースも必要でしたが、直結型ではその心配もありません。

さらに、多くの直結型サーバーはスタイリッシュなデザインが施されており、インテリアにも自然に馴染みます。

都市部の狭い住宅やオフィスでも、スペースを有効活用しながらウォーターサーバーを快適に使用することができます。

【補充型】工事不要で設置できる

補充型ウォーターサーバーの最大の特徴は、専門的な工事が一切不要で手軽に設置できる点です。購入したその日から簡単にセットアップができ、電源に接続するだけですぐに使用できます。

水道直結型の場合は水道管への分岐工事などが必要ですが、補充型は設置のハードルが非常に低いのが魅力です。また、コンセントさえあればどこにでも設置可能なため、使用頻度の高いリビングやキッチン、寝室など好きな場所に自由に配置できます。

さらに、模様替えや引っ越しの際にも簡単に移動できるため、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できます。

賃貸住宅にお住まいの方や、頻繁に部屋のレイアウトを変える方にとっては特に便利な選択肢となるでしょう。

直結型・補充型ウォーターサーバーのデメリット

直結型・補充型ウォーターサーバーのデメリット

浄水型ウォーターサーバーには多くのメリットがある一方で、タイプ別にデメリットも存在します。それぞれのデメリットを理解した上で、自分のライフスタイルに合ったタイプを選ぶことが重要です。

【直結型】水栓・給水管の工事やメンテナンスが必要になる

直結型ウォーターサーバーを設置するには、既存の水道管から分岐させる工事が必須となります。この工事には専門の技術者が必要で、初期費用として1万円前後の工事費が発生することがあります。

また、ウォーターサーバーの設置場所は水道管が近くにある場所に限られるため、配置の自由度が低くなってしまいます。

さらに、一度設置した後もメンテナンスが欠かせません。浄水フィルターは1年ごとなど定期的な交換が必要で、フィルター代や交換の手間も継続的にかかります。

賃貸住宅の場合は大家さんの許可が必要なケースもあり、引っ越し時には原状回復の費用が発生する可能性もあるでしょう。

【補充型】給水の手間がかかる

補充型ウォーターサーバーのデメリットは、定期的に自分で水を補充する手間がかかることです。タンク内の水がなくなると、水道から水を汲み、サーバーのタンクに注ぐ作業が必要になり、大家族や水の使用量が多い家庭では頻繁に補充作業が発生します。

また、水を入れた容器はかなりの重さになるため、大きな負担になるかもしれません。さらに、給水タンクは定期的な洗浄も必要で、水垢や雑菌の発生を防ぐためにはこまめな清掃が欠かせません。

これらの手間は日常的に発生するため、忙しい生活を送る方や手軽さを重視する方にとっては、次第にストレスになる可能性があります。

浄水型と宅配型はどちらがおすすめ?設置する目的で選ぼう

浄水型と宅配型はどちらがおすすめ?設置する目的で選ぼう

先にもお伝えしたとおり、ウォーターサーバーには浄水型と宅配型があり、どちらを選ぶかはライフスタイルや設置目的によって大きく異なります。それぞれのタイプに向いている人の特徴を知ることで、自分に最適なウォーターサーバーを選ぶことができます。

ここでは、浄水型と宅配型のそれぞれでおすすめな人の特徴を詳しく解説します。

浄水型ウォーターサーバーがおすすめな人

浄水型ウォーターサーバーがおすすめな人は以下のとおりです。
  • 毎月水をたくさん飲む人
  • ボトルの交換やゴミの処理の手間を省きたい人
浄水型ウォーターサーバーは水道水を使用するため、大量に水を消費する家庭やオフィスに最適です。

水道水は、1リットルあたり約0.24円という低コストで利用できるため、宅配型よりも浄水型の方が経済的なメリットが大きいでしょう。料理や飲み物作りにも気兼ねなく使えるため、家族の多い家庭や水の使用量が多いオフィスでは大幅なコスト削減につながるはずです。

また、重たいボトルの交換作業から解放されたい人も浄水型が最適です。先にも触れたとおり、高齢者や女性はもちろん、多くの方にとってボトル交換は負担になるため、浄水型ウォーターサーバーそうした作業の手間を省きたい人にもおすすめです。

浄水型ウォーターサーバーはプラスチックボトルなどの容器ゴミが発生しないため、ゴミの分別や廃棄を手間に感じる人にもぴったりでしょう。

宅配型ウォーターサーバーがおすすめな人

続いて、宅配型ウォーターサーバーがおすすめな人の特徴を見てみましょう。
  • ミネラル成分が含まれた美味しい天然水を飲みたい方
  • 水を備蓄しておきたい方
宅配型ウォーターサーバーでは、富士山麓や京都丹波など各地の名水を楽しむことができます。これらの天然水は、地層でろ過される過程でさまざまなミネラル成分(カルシウム、マグネシウム、バナジウムなど)を含み、独特の風味や味わいを持っています。

水の風味にこだわりがある方や、特定のミネラル成分を摂取したい健康志向の方には宅配型が適しています。また、RO水のようにより純度の高い水を選ぶこともでき、好みに合わせた水質を選択できる点も魅力です。

災害時の備えとして水を確保しておきたい方には宅配型が最適です。被災して水道管が破損して水が使えなくなっても、宅配型ならボトルに水が入っているため、飲料水を確保できます。

特に、地震や台風などの自然災害が多い地域にお住まいの方や、防災意識の高い家庭では、非常時の水の確保という観点から宅配型の方が安心です。

災害対策も視野に入れる場合、予備のボトルをストックしておくことで、さらに安心感が高まります。

浄水型ウォーターサーバーのおすすめメーカー3選

浄水型ウォーターサーバーのおすすめメーカー3選

浄水型ウォーターサーバーを導入する際、どのメーカーを選べばよいか迷う方も多いでしょう。

ここでは、特に人気が高く満足度の高い補充型ウォーターサーバーのメーカーを3社ご紹介します。それぞれに特徴があり、コストパフォーマンスや機能性、デザイン性などで高い評価を得ています。あなたのライフスタイルに合ったウォーターサーバーを見つけるための参考にしてください。

【補充型】クリクラ

クリクラは、厳しい基準を満たした安心・安全のRO水を提供する宅配型のウォーターサーバーとして有名ですが、ラインアップのなかには浄水型のサーバー「feel free」も用意されています。

〈クリクラの魅力〉

  • 13年連続、お客様満足度No.1(※)の実績と高い信頼性
  • スタイリッシュなデザインでインテリアにもフィット
  • 1年に1回、サーバー本体をまるごと交換
※2023年12月 ニフティ(株)調べ「宅配水に関する調査」
クリクラの浄水型ウォーターサーバー「feel free」は、幅24.5cm×奥行38.3cm×高さ98.7cmというスリムな設計の床置き型「feel free Fit」と、コンパクトで限られたスペースにも設置しやすい卓上型「feel free putio」の2つの種類があります。

カートリッジ交換が不要で、1年に1回、サーバー本体をまるごと交換してくれるのが特徴で、衛生面でも大きな安心感があります。

【補充型】シャインウォーター

水道水をタンクに補充すれば、いつでもおいしい水を飲むことができるシャインウォーター。タンク内を常に清潔に保ち続ける独自開発の「トリプルクリーンシステム」が特徴のウォーターサーバーです。

〈シャインウォーターの魅力〉

  • 本体配送料、カートリッジ代金、故障による交換料が月額費用に含まれているコスパの良さ
  • ゆっくり丁寧に水を磨く国産カートリッジの安心感
  • 冷水・温水ともに3段階の温度設定が可能で、細かく調整できる使いやすさ
シャインウォーターも水道水を使用する浄水型ウォーターサーバーで、床置き型でありながらコンパクト。冷水は5℃、8℃、10℃から選択でき、温水も80℃、85℃、90℃と細かく調整可能なため、用途に合わせて細かく温度設定できるのが魅力です。

また、シャインウォーターの大きな特徴は、独自開発の「トリプルクリーンシステム」。塩素・熱・UVを利用してタンク内を常に清潔に保ち続けるため、小さなお子様にも安心してお飲みいただけます。

【補充型】ハミングウォーター

ハミングウォーターは、業界最小クラスのコンパクトボディでありながら、除去項目26種類と業界トップクラスの浄水力をもつ浄水型ウォーターサーバーです。

〈ハミングウォーターの魅力〉

  • 圧倒的なフィルター性能で、水道水の不純物をしっかり除去する高い浄水技術
  • 業界最小クラスのコンパクトボディで限られたスペースにも設置可能
  • エコモードによる節電で電気代を節約できるため家計にも優しい
ハミングウォーターは、幅26cm×奥行37cmという業界最小クラスのコンパクトなサイズが特徴の浄水型ウォーターサーバーです。そのため、キッチンカウンターや狭いスペースにも無理なく設置できます。

ハミングウォーターの大きな特徴が、業界トップクラスの除去項目数。高性能のフィルターで、JIS規格除去対象物質の全17項目に加え、浄水器協会規格基準 JW PAS B、その他に準拠する9項目も80%以上除去します。

浄水型ウォーターサーバーで生活を豊かにしよう!

浄水型ウォーターサーバーは、水道水をきれいに浄化して使用できる便利なアイテムです。メリットとデメリットの両面がありますが、自分のライフスタイルや家庭のニーズに合わせて選べば、QOLを向上させてくれること間違いなしです。

水代の節約やボトル交換の手間削減、ゴミ出しの負担軽減など、多くのメリットがある浄水型ウォーターサーバー。コスパや手軽さを求める方には、ベストな選択肢になるでしょう。

オリコン顧客満足度ランキングでは、ウォーターサーバー利用者へのアンケート調査をもとに算出した「ウォーターサーバー 顧客満足度ランキング」を発表しています。

ウォーターサーバーの利用を検討される際はこちらもぜひご参考いただき、自分に合ったより良い選択肢を見つけてみてください。

※本記事では一般的な例をもとに情報をまとめています。各社の商品やプランによっては当てはまらないケースもあります。また、情報は公開日現在のものです。サービス・製品の詳細は各社の公式サイトから最新情報をご確認ください。
オリコン日本顧客満足度ランキングの調査方法について

\ 9,958人が選んだ /
ウォーターサーバーランキングを見る