ゴールド免許なら自動車保険料が安くなる割引も!

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 自動車保険料を安くする方法は幾つかありますが、その中でもぜひ活用したいのが「ゴールド免許割引」です。これは、「優良運転者は事故のリスクが低い」という統計に基づく割引制度です、保険会社によりますが、およそ10%前後と割引率が高いのが特徴です。そのため、自動車保険の保険料を大きく引き下げる効果が見込めます。

 ただし、この制度を利用するには「保険期間が開始する日の時点で、記名被保険者がゴールド免許を保持していること」を条件とするのが一般的です。ですから、まずはゴールド免許を手にするところから始めなくてはなりません。そういう意味では、現在免許証がブルーの人にとってはハードルの高い割引要素の一つとなります。

そもそも、免許証の色分けの意味は?

 運転免許証は、有効期間が記載されている部分の色によって、グリーン、ブルー、ゴールドの3種類に分類されています。

・グリーン免許
 初めて運転免許を取得したときに交付されるものです。3年後の免許の更新までは、このグリーン免許となります。なお、更新までに上位免許を取得した場合は、その時点でブルー免許になります。

・ブルー免許
 免許取得後、最初の更新でブルー免許になります。グリーンと同様に、ブルー免許も有効期間は3年間と定められていますが、ブルー免許でも軽微な違反1回までのドライバーは、免許更新時に有効期間が5年間に延長されます。
 有効期間が5年になるのはうれしいものですが、ゴールド免許になるまでの時間が延びるということですので、ゴールド免許割引を受けられるまでの時間も延びることになります。

・ゴールド免許
 免許の有効期間満了の日からさかのぼって、過去5年間が無事故・無違反であれば、ゴールド免許になります。免許の有効期間が5年間になります。ちなみに、ゴールド免許の「無事故・無違反」とは「道交法の違反点数制度による減点がない」という意味です。物損事故の場合、違反点数が付かないこともありますので、厳密な意味で「無事故」というわけではありません。

ゴールド免許、自動車保険での特典は?

 自動車保険では、記名被保険者がゴールド免許だと、ゴールド免許割引を受けられます。割引率はおよそ8%から10%程度ですから、決して小さな数字ではありません。中には「家族全員がゴールド免許なら15%割引」というような、大きな割引率を設定している保険会社もあります。

 もし、すでにゴールド免許を持っていて、これから自動車保険に加入するのなら、どの保険会社が一番割引率が高いのか、比べてみるのもいいでしょう。実際にどれほど割引になるかは保険会社によって差がありますし、中には割引率を公開していない保険会社もあります。ですから、少々手間は掛かりますが、保険会社数社で見積もりを取り、割引率の高い保険会社がどこかチェックしてみてください。

契約中に免許の色が変わったら?

 ゴールド免許割引で保険契約していて、事故や違反を起こすと、ブルー免許に格下げになってしまうことがあります。保険期間中にブルー免許になることが確定したらどうなるのでしょうか? このようなケースでも、保険料は値上げされません。ゴールド免許割引は「保険期間が開始する日の免許証の色」を基準にしています。ですから、保険期間中にブルー免許になったとしても、次の保険更新日まで、保険料が変わることはありません。

 ただし、逆の例もあります。もし、保険期間中にゴールド免許に変わっても、次の保険更新日まで、ゴールド免許割引を受けることはできません。ゴールド免許割引の詳細については保険会社によって細かな違いがありますが、この点については各社共通となっています。

安全運転を心掛けてゴールド免許を目指そう

 日常的に車を使うドライバーにとって、ゴールド免許は高いハードルでしょう。5年間もの長きにわたって事故も違反もしないというのは、容易なことではありません。ですが、そのハードルをクリアできれば、自動車保険料をグッと安くすることができます。ご紹介したように、ゴールド免許を持つ優良運転者は、自動車保険の面でもかなり優遇されています。それだけ事故のリスクが低く、保険会社にとっても「優良顧客」なのですから、その優遇も当然かもしれません。

 車に乗り続けている限りは、自動車保険の契約も続きます。お金の節約だけではなく、あなた自身と道路上の人々の安全を守ることにもつながります。常に安全運転を心掛け、ゴールド免許を目指してみてはいかがでしょうか。

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自動車保険選びのポイント

任意保険には、対人・対物賠償や人身傷害補償、車両保険などさまざまな種類があります。事前にチェックして重視する補償を決めることが大切です。

自動車保険会社は、ダイレクト系と代理店系の2つに大きくわけられます。双方のメリット・デメリットをきちんと踏まえて選びましょう。

人身事故の最高賠償金額は約5億円。物損事故でも約3億円にのぼるケースがあります。まずは実際の事故事例を見て任意保険の必要性を知りましょう。

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