“空飛ぶハローキティ”お披露目 子宮頸がん予防啓発で特別ジェット就航

13日より就航した『Hellosmile JET』(写真提供:JAL) [拡大する]

13日より就航した『Hellosmile JET』(写真提供:JAL)

 若い女性の間で増加している子宮頸がんの予防啓発のため、人気キャラクター・ハローキティをデザインした特別ジェット『Hellosmile JET』が13日、お披露目された。子宮頸がん予防の啓発を目的とした特別塗装機は世界初。同日午後1時30分に出発した羽田−新千歳便を皮切りに、伊丹や福岡、那覇などの主要航路で12月末まで飛び回る。

 『Hellosmile JET』はエフエム東京が2010年よりスタートさせた子宮頸がん予防キャンペーン「Hellosmile」企画のひとつ。同年に創立50周年を迎えたサンリオが参画し、珍しい“横顔のキティ”を提供。同プロジェクトに日本航空(JAL)が参加したことで、今回の“空飛ぶキティ”実現へと至った。

 特別塗装された機体はボーイング777-300型機。胴体後部の縦約1.9メートル、横約7.4メートルに、“横顔のキティ”とメッセージが描かれているほか、機内にはハローキティのぬいぐるみが用意され、子宮頸がん予防の大切さを訴えていく。

 “予防ワクチンのある唯一のがん”である子宮頸がんだが、検診を受けている女性は米国が約80%、仏国、英国などが約70%なのに対し日本では約24%と先進国の中でも低く、20〜30代で発症している女性が増えているという。同プロジェクトは今後も若い女性に人気のハローキティを応援キャラクターに据え、定期的な検診や予防ワクチンの接種を啓発していく。

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