ガレージハウスのメリットとは?おすすめハウスメーカー8選も紹介
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本記事では、ガレージハウスのメリット・デメリットのほか、ガレージハウスの建築を得意とするおすすめのハウスメーカーをご紹介します。
目次
ガレージハウスとは、住居と車庫が一体化した住宅のこと
通常であれば、家の外に併設するガレージを生活空間に取り入れることで、狭い土地でも愛車を近くに置いておけます。広い土地を確保できる場合は、ガレージを広めに取って、車やバイクを眺めるだけでなく、カー用品や工具、アウトドア用品などを収納する趣味の部屋として使うこともできるでしょう。
また、居住スペースのデザインと整合性を持たせることで、スタイリッシュで個性的な外観に仕上がるのも魅力です。
ガレージハウスのメリット
雨風や盗難のリスクから車を守れる
カバーをかけても完全に防ぎきれるものではなく、土ぼこりによる汚れが蓄積したり、ボディの塗装やヘッドカバーなどが紫外線でダメージを受けたりして痛みが進む可能性があります。
また、盗難や車上荒らし、いたずらなどのリスクもつきまといます。その点、ガレージハウスであれば、万全のセキュリティのもと、愛車を置くことができます。
設計の仕方によっては、室内から愛車が見える窓を設置し、大切な車を見ながら仕事や家事をすることも可能です。
家と車を結ぶ動線がスムーズになる
その点、ガレージハウスなら、建物内に愛車があるので、天候や荷物を気にせず車に乗れます。
また、買い物に車を使うことが多い場合、ガレージからキッチンやパントリーに直接行ける動線を作ることで、買い溜めをした日も重い荷物をスピーディーに収納可能です。
帰宅後の流れをスムーズにしたいなら、手洗い、うがいができる洗面設備を家への上がり口につけておき、そのままウォークインクローゼットへと進める動線にするといいでしょう。
作業・収納スペースとしても利用可能
換気設備と防音設備が整っていれば、家族や友人とバーベキューを楽しむスペースとしても使えます。
ガレージハウスのデメリット
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建築コストや税金がかさむ傾向がある
建築コストが気になる場合は、「カーポートを併設できる広さの土地を取得する」「近隣の月極駐車場を借りる」「居住スペースを削って駐車スペースを設ける」といった選択肢ごとのメリット・デメリットと費用を比較し、十分検討しましょう。
なお、「ガレージハウスにすると、ガレージ部分は固定資産税がかからない」という情報を耳にすることがありますが、これは誤りです。固定資産税の課税対象は土地と建物であり、そのうちビルトインガレージは建物に区分されるため固定資産税がかかります。
むしろ、ガレージハウスにしたことで全体の建物面積が増加すると、固定資産税も高くなります。ガレージハウスを建てる場合、初期コストとしてかかる建築費はもちろん、将来的な固定資産税も含めてコストを算出することが大切です。
居住スペースが狭くなる
将来的なライフステージの変化に伴う家族構成の変動も視野に入れながら、居住のために必要なスペースと車庫として使いたいスペースのバランスを考えることも大事です。
また、ガレージハウスを一度建ててしまうと、車が増えたり、所有する車が大きくなったりした場合でも、車庫スペースを広げることができません。「夫婦で1台ずつ車を持つ可能性がある」「いずれはもう少し大きな車に乗りたい」といった場合は、十分な高さと広さを確保しておくことをおすすめします。
ただし、防火地域または準防火地域に住宅がある場合、階数や延べ床面積によっては、使用できる窓の種類に制限がかかります。希望の広さやデザインのガレージを実現できるかどうかは、あらかじめ確認しておきましょう。
防音・換気対策が必須
特に、家族が寝ている時間帯や、乳幼児の寝かしつけの時間帯に車を利用するライフスタイルの場合は、騒音対策が必須です。ガレージにリビングや寝室が近接する間取りは避け、壁やシャッターには防音性の高い素材を使いましょう。
ただし、騒音対策でつけたはずのシャッター音が響いて騒音になることがあるため、開閉音が小さい製品を選ぶことも大切です。
換気設備は、ガレージ内で出た排ガスや湿気、熱気を効率的に外に逃がせる位置に設置する必要があります。24時間換気ができる換気扇と開閉できる小窓、排気口をつけておくと安心です。広さや造りによっては、大型の換気扇をつけたり、換気扇を2台設置したりする方法もあります。
趣味のスペースとして長時間使用する予定がある場合は、安心・安全に過ごせるよう、換気設備には配慮するようにしてください。
ガレージハウスの施工実績が豊富なハウスメーカー8選
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タマホーム
省エネ性・耐震性の高い住宅づくりに定評があり、ガレージハウスの実績も豊富です。
営業担当、施工管理者、大工など、各担当者がしっかりニーズをヒアリングしてくれたおかげで、理想のガレージハウスができたとの声もあります。
積水ハウス
モビリティライフを支援する家づくりも盛んで、ガレージにはクリーンエネルギーで走る電気自動車やプラグインハイブリッドカーに対応するEVコンセントが標準装備されています。
日常生活と車との関わりにあわせて、最適なガレージハウスを提案してくれるでしょう。
ヘーベルハウス
基礎構造躯体の耐用年数は60年以上で、メンテナンスコストを抑えながら資産価値を維持できます。
ガレージも同様に、第二のリビングとして、趣味を楽しめる場所として、長く安全に楽しめる空間づくりをサポートしてくれるでしょう。
住友林業
営業担当者、建築士、インテリアコーディネーター、工事担当者、エクステリアプランナーなどの専門家がチームを組み、一丸となって顧客をサポートしてくれるのが特徴です。
完成イメージを3DCGでプレゼンテーションしてくれるため、ガレージから家への動線などもリアルに確認できます。
一条工務店
また、高スペックと手頃な価格の両立も目指しており、価格を抑えて過ごしやすいガレージハウスを造ることができます。
パナソニック ホームズ
買い物帰りの動線に配慮したガレージハウス、来客対応のために2台分の車が収納できるガレージハウスなど、施工実績も豊富です。
三井ホーム
オーダーメイドの注文住宅を得意としており、愛車を眺められるガレージハウス、車やバイクをまとめて収納できるガレージハウスなどを多数施工しています。
セキスイハイム
筋交いがなくても耐震性を維持できるという強みを活かし、ガレージに面した壁には大きなガラスをはめ込んで愛車を眺められるようにするなど、個性的なガレージハウスづくりが実現します。
ガレージのある魅力的な家を建てる際は、ハウスメーカーに相談を
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