「株主優待」初心者は特にチェック! 銘柄購入前の2つの注意点

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購入する際の注意ポイントは2つ! きちんと抑えてスムーズに取引を楽しもう

 企業から出資の“お礼”として特典や商品が贈られることで、投資初心者にも魅力いっぱいの「株主優待」。株自体は基本的にいつ買ってもOKだが、優待付きの銘柄を購入する際には、注意すべきポイントが2つある。必ず頭に入れておこう。

■最終売買日までに購入し権利確定日に備える

 優待を受けるためには、銘柄ごとに決められている「権利確定日」までに株主として名簿に登録されていることが条件。月末に設定されている場合が多いが、15日や20日のケースもある。また、月によって権利確定を迎える銘柄数は大きく異なる。例えば、3月は650銘柄以上で年間最多だが、翌4月は20銘柄ほどしかない。

 銘柄の最終売買日は、権利確定日の3営業日前に設定されている。日にちは、連休や祝日、曜日の並びで変わってくるので、証券会社のホームページなどでチェックしておこう。ちなみに、最終売買日の翌日は「権利落ち日」と呼ばれ、この日にさっそく株を売ってしまっても優待や配当金は受け取れる。

■単元株数と優待品を受け取れる最低保有数が異なる企業も!

 単元数とは、「株を買うために最低限必要な数」。1単元=1株の場合もあれば、1単元=100株や500株、1000株など企業によってさまざまだ。

 ここで注意したいのは、単元株数と優待品を受け取れる最低保有数が異なる企業もあるということ。例えば、多くの優待族から“NO.1銘柄”と支持されている「コロワイド」は、単元株数は100株以上だが、優待に必要な最低保有数は500株以上となっている。

 「SBI証券」や「マネックス証券」、「カブドットコム証券」などで扱っている「単元未満株(端株)」や「ミニ株」で購入した場合も、優待品は受け取れない場合がほとんど。これらの注意事項をきちんと抑え、スムーズに取引を楽しもう。

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