【後編】スマホ活用で株式投資はどう変わる? 「トレーダーアプリ」最前線

■【「先物」特化型に、充実のチャート 投資スタイルに合わせたアプリ選びとは?】

 日経平均株価が上がるか下がるかを予測して買う「先物」、あるいは日経平均を売買する権利自体を売買する「オプション」取引なら、6月8日にAndroid版アプリの提供を開始した岡三オンライン証券に注目。7月中旬にはiPhone版もリリースされる『岡三ネットトレーダースマホF』は、8月31日(金)日まで、Android版アプリ経由での新規&決済注文をしたユーザーを対象に、日経225先物、日経225mini、日経225オプションの手数料相当額の50%(上限1万円)をキャッシュバックするキャンペーンを展開中だ。

 同アプリでは、ロイターや時事通信からの経済ニュースも随時配信中。マーケットの全体像をつかみながらスマホトレードに慣れたい人は、このキャンペーンを利用してみるのもいいかも。

 また、2010年9月にリリースされた楽天証券の老舗アプリ「iSPEED」は、「ボリンジャーバンド」や「一目均衡表」、「MACD」や「サイコロジカル」などなど、ベテラン投資家にはうれしいテクニカルチャートが充実。投資スタイルに合わせてパラメータ設定が自由に行えるのが魅力だ。

 他方で、すでに複数のネット証券に口座を持っていて「株式のポートフォリオを一元管理したい」、あるいは、まだ検討中だけれど「株式情報をしっかりチェックしたい」という人には、カブドットコム証券のスマートフォン専用アプリ『kabu smart(TM)』がオススメ。

 カブドットコム証券に口座がないユーザーも無料で利用でき、株式投資に特化したSNS『みんなの株式』の投資情報サービス「みんかぶリサーチ」と連携した上場企業全銘柄の分析、割安・割高評価などが閲覧可能。情報の整理・収集に使い勝手がよく、App Storeファイナンス部門で1位を獲得したこともある人気アプリだ。

 その他、各社ともスマホならではの直感的な操作感と、画面の見やすさを追求したアプリを続々リリース&アップグレードしている。サービス内容を精査しつつ、使い勝手やデザインも含めて、自分にあったアプリを選びたいところだ。スマホトレードに熱中しすぎて、本業がお留守にならないようにご注意を!(blueprint)

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