人気ブロガー・rikaの【オススメ優待】 「マクドナルド」など3銘柄紹介!

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ヒューリックの優待カタログ(画像はイメージ、変更の場合あり)

 実施企業が着実に増えている『株主優待』。優待品だけで生活する“桐谷さん”こと桐谷広人氏の人気もあり、株主優待に興味を持っている人も多いだろう。

 そこで、500社以上の優待を取得する“人気優待ブロガー”のrika氏に持っておきたい優待を3つ選んでもらい、その理由を紹介していく。

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【紹介銘柄1】
ヒューリック(東証1部/3003) 

▼優待魅力も取得株数に注意!

 不動産経営の企業です。昔上場していた昭栄(3003)とヒューリックが合併してヒューリック(東証1部/3003)となりました。優待については昭栄はお米券でしたが、こちらは廃止となり、ヒューリックが行っていたカタログギフト優待が残りました。見応えあるカタログで、今年はサクランボをいただきました。

 最小売買単元が100株ですが、ここは300株からの優待贈呈となります。後になって「しまった!」とならないように、取得単元数にはお気を付けください。

 そのほかにも売買単位と優待取得単位が異なる12月銘柄はいくつかありますので、ご紹介します。

 今年、権利月が12月に移動になった資生堂(東証1部/4911)は100株単位ですが、優待は長期条件付の1000株優待から。3分割を行ったペッパーフードサービス(マザーズ/3053)は300株から。静岡名産優待のデイトナ(JASDAQ/7228)、お米優待のソルクシーズ(東証2部/4284)は200株からとなっています。コクヨ(東証1部/7984)や小僧寿し(JASDAQ/9973)も最小売買単元は100株ですが、優待は500株からとなります。

 ほかにゲストハウス・ウエディング運営のノバレーゼ(東証1部/2128)は、200株にするとイオンシネマで利用できる映画観賞券が12月権利だけ追加となります。また、美容室経営のエム・エイチ・グループ(JASDAQ/9439)は、300株にすると自社製品の商品が追加。室内外装品関連の立川ブラインド工業(東証1部/7989)は100株では自社製品購入条件がありますが、300株保有するともれなく1000円クオカードがもらえます。

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【紹介銘柄2】
OATアグリオ(東証2部/4979)

▼優待新設企業

 農薬と肥料の開発・製造企業で昨年6月に東証2部に上場。今年11月に家庭園芸用品の自社製品1500円相当の優待新設の発表しました。同時に立会外分売の発表があり、そちらには東証1部への申請を行うことも明記されており、立会外分売を狙って購入しました。

 実際に12月17日に東証1部指定承認となり、12月24日1部上場となります。園芸も趣味で行っているので、1500円相当の自社製品の優待を楽しみにしています。OATアグリオのように、優待を新設したり、立会外分売を行い株主を増やし、一部昇格した企業も今年は多かった気がします。

 12月は優待新設した銘柄もまだまだあります。今年の象徴ともいえるクオカード優待を新設したのが、ジャパンインべストメントアドバイザー(マザーズ/7172)。ここは日本証券新聞デジタル版購読券(1ヶ月 3000円分)の優待もあり、1年以上保有すると3倍の内容になります。日本コンセプト(JASDAQ/9386)やラ・アトレ(JASDAQ/8885)、サカタインクス(東証1部/4633)などもクオカードの優待が新設されています。ちなみに、私は全部の銘柄購入しています。

 そのほか、スノーピーク(東証1部/7816)は株主限定アイテム購入権、富士山マガジンサービス(マザーズ/3138)は雑誌定期購読10%割引券、AppBank(マザーズ/6177)は優待クーポンなど自社製品の優待を発表しています。

 また、変更があった銘柄も一部紹介します。IBJ(東証1部/6071)は記念優待で500円のクオカードが2倍の1000円です。アマナ(マザーズ/2402)はカレンダーが廃止、楽天(東証1部/4755)もいくつか優待があるのですが、2つ項目が追加になっております。

 大きく変更になったのがコカ・コーラウエスト(東証1部/2579)、年2回優待から1回に。一度の額面は大きくなりますが、来年度から3年保有すると内容がよくなります。

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【紹介銘柄3】
日本マクドナルドホールディングス(JASDAQ/2702)

▼結局強い外食王者!?

 皆さんがご存知のハンバーガーチェーン。ここ数年、いろいろ事件などがあり、悪いニュースばかりが目立ちましたが、それでも株価はあまり下がらず本当に強い。それだけ、優待の人気があり根強いのだと思います。

 優待は100株の場合で、バーガー類、サイドメニュー、飲物、3種類の商品の無料引換券が6枚づつりが1冊。Sサイズでも、Lサイズでも関係ないので、ドリンクやポテトなどついLサイズを頼んでしまうという優待。

 ここ2年内に優待利用ができなかったナゲットもシェイクやハッピーセットも優待でもらえるようになりました。いつも財布に優待をいれていますが、全国にお店があり、使い勝手がよいのが気に入っています。ただ、業績はまだよくないので要注意。

 そのほか、12月は飲食系の優待がたくさんあります。きちり(東証1部/3082)は1枚の優待券が3000円で、今年からお米との交換制度は廃止となりました。チケットの利用制限もいろいろあります。すかいらーく(東証1部/3197)は、クオカードの支払もできます。おおきに食堂を運営のフジオフードシステム(JASDAQ/2752)、「築地銀だこ」運営のホットランド(東証1部/3196)、「響」「パパミラノ」などのレストラン運営のダイナック(東証2部/2675)、「月の雫」「黄金の蔵」「東方見聞録」の三光マーケティング(東証2部/2762)、「ペッパーランチ」のペッパーフードサービス(マザーズ/3053)は立ち食いステーキが最近人気です。500円×5枚から1000円3枚の優待に変更しており、300株からの優待です。

 まだまだあります。かつ丼の「かつや」運営のアークランドサービス(東証1部/3085)、ハンバーグ&ステーキ店のブロンコビリー(東証1部/3091)、「焼き肉キング」「丸源ラーメン」運営の物語コーポレーション(東証1部/3097)、「はなの舞」「さかなや道場」運営のチムニー(東証1部/3178)、「庄や」「日本海庄や」のかんなん丸(JASDAQ/7585)は、大庄(東証1部/9979)の優待も利用できます。最近東京にも進出したファミレスのジョイフル(福証/9942)も12月と本当にいろいろあります。

 マクドナルドのように、企業名と、店舗名が同じ名前だとわかりやすいと思いますが、企業名と店舗名が違う場合、意外と気が付かない場合もあり、毎年驚かされます。ぜひ、ここで参考になれば幸いです。

 いろいろ紹介させていただきましたが、私は全部保有しており、きちり以外は年2回優待で保有しやすい銘柄だと思います。ですが、すでに権利日間近ですので、ずいぶん株価が上昇しているものも多く、権利落ちも大きい銘柄も予想されます。購入時はよくご検討ください。

<記事/rika>
東海地方在住の40代主婦。2002年から優待投資にハマり、飲食から生活用品、遊びまで、優待を活用した生活をブログ『毎日優待三昧 rika』(http://d.hatena.ne.jp/yuutaizanmai/)で紹介中。株主総会やIRも積極的に参加。現在は500社以上の優待を取得。

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