“人気ブロガー”rikaの「オススメ3優待」 “新設優待”中心にオトク銘柄紹介

トリドールの優待券(画像はイメージ、変更の場合あり) [拡大する]

トリドールの優待券(画像はイメージ、変更の場合あり)

 実施企業が着実に増えている『株主優待』。優待品だけで生活する“桐谷さん”こと桐谷広人氏の人気もあり、株主優待に興味を持っている人も多いだろう。

 そこで、500社以上の優待を取得する“人気優待ブロガー”のrika氏に持っておきたい優待を3つ選んでもらい、その理由を紹介していく。

【紹介銘柄1】
トリドール(東証1部/3397)

▼9月に権利変更がある銘柄を紹介

 トリドールは、丸亀製麺でおなじみの飲食店を経営している企業です。昨年新設された優待で、100株以上で1000円の割引券優待でしたが、今年は100株以上で2000円の優待券と“倍額”になりました。

 優待券は100円券が20枚となり、枚数や曜日指定などの制限もなし。一度に何枚でも利用でき、とても使いやすい優待で、今年も楽しみにしている銘柄の一つです。

 そのほか、今年に優待内容が変更している銘柄をいくつか紹介します。今年創業20周年を迎え、いつもの倍の優待になっているのが「とらふぐ亭」など運営している東京一番フーズ(東証1部/3067)です。

 また、前回も少し紹介した「かっぱ寿司」のカッパ・クリエイトホールディングス(東証1部/7421)は、ポイント制になり、3000円相当の優待となります。親会社コロワイド(東証1部/7616)やアトム(東証2部/7412)との相互利用もできるようになります。

 ヤマダ電機(東証1部/9831)、松風(東証1部/7979)は、9月優待も新設され、年2回の優待に変更。逆に、今まで3月と9月の年2回優待だった健康コーポレーション(札証/2928)は、9月優待は廃止で3月だけの優待になっています。

 PGMは平和(東証1部/6412)の子会社となり、上場廃止に。こちらの優待は平和の優待として引き継がれています。武蔵野興業(東証2部/9635)は、自社ビルの工事のため、優待内容の変更が発表されています。デリカフーズ(東証1部/3392)は選べる優待となり、ジェフグルメカードが追加されました。

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【紹介銘柄2】
ヒューマンウェブ(マザーズ/3224)

▼今年から新設された優待銘柄!

 今年3月に上場したカキの直営レストランを全国展開している企業です。名古屋にオイスターバーがあり、カキが大好物なので、上場したのがうれしくて、優待もいつか新設されないかと発表前から期待して購入していた銘柄です。

 5月27日に優待新設の発表があり、うれしかったです♪ 同時に3年長期保有で追加の優待の発表もありましたが、1000株以上とあって、私には金額的に敷居が高く残念。

 そのほかにも、9月の新設銘柄はいろいろあります。居酒屋経営のヨシックス(JASDAQ/3221)は3000円の食事優待券と食事割引券、学習塾経営の秀英予備校(東証1部/4678)は500円図書カード、ホール向けコンピュータシステム最大手のダイコク電機(東証1部/6430)は食品などと交換できる3000ポイントなど。こちらも同時に長期保有の優待も発表があります。

 また、優待内容が特産品、自社製品などとなっていて、現時点では何が届くかお楽しみの新設優待銘柄もいくつかあります。業務用冷食を手掛ける大冷(東証2部/2883)は自社製品2000円相当、包装関連機械の中堅ミューチュアル(JASDAQ/2773)は選べる優待品1500円相当、長野県地盤のホームセンターの綿半ホールディングス(東証2部/3199)は、株主優待カードまたは長野県特産品2000円相当などがもらえます。

 到着するまでわからない優待は、見てみたくて欲しくなってしまう優待でもあります。

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【紹介銘柄3】
オープンハウス(東証1部/3288)

▼9月のクオカード新設優待!

 オープンハウスは、不動産仲介からスタートした独立系の不動産企業。今年8月14日に優待新設IRが発表されました。100株以上保有で、3000円のクオカカード優待となります。同時に長期保有特典の発表もあり、3年継続で保有することで、3000円が5000円にアップします。

 3000円の額面のクオカード優待はあまり数は多くないので、株価もこの暴落でずいぶん下がっているので注目しています。

 自社仲介または自社グループが販売する住宅購入時の優待として、10万円のキャッシュバック、3年以 上保有の場合、30万円のキャッシュバックもあります。住宅系の優待には、自社の住宅・マンションなどを購入するとキャッシュバックされる優待も多いです。ですが、めったに住宅を購入することはないので、なかなか利用できない優待の一つともいえます。利用できればお得であることは間違いないでしょう。

 今年は本当にクオカード優待の新設をされた企業が多く、ほかにもたくさんあり、9月権利で取得できる銘柄を下記に挙げてみます。

●500円クオカード
ヤマシンフィルタ(東証2部/6240)、さくらインターネット(マザーズ/3778)、稲畑産業(東証1部/8098)

●1000円クオカード
ソネック(東証2部/1768)、山加電業(JASDAQ/1789)、Minoriソリュ ーションズ(東証2部/3822)、長谷川香料(東証1部/4958)、テラプローブ(マザーズ/6627)、ステップ(東証1部/9795)、エスクリ(東証1部/2196)、エコミック(札証/3802)、中広(名証2部/2139)

●2000円クオカード
パラカ(東証1部/4809)、日本フォームサービス(JASDAQ/7869)※1000株以上保有

 ざっと覚えている企業を書き出してみても、これだけあります。クオカードはコンビニ、書店、ガソリンスタンド、飲食店など幅広く使うことができるカードで、有効期限がないのもいいです。私はいつでも利用できるように財布に数枚入れておいて、重宝してます。

<記事/rika>
東海地方在住の40代主婦。2002年から優待投資にハマり、飲食から生活用品、遊びまで、優待を活用した生活をブログ『毎日優待三昧 rika』(http://d.hatena.ne.jp/yuutaizanmai/)で紹介中。株主総会やIRも積極的に参加。現在は500社以上の優待を取得。

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