貯金65万円を“20億円”にした投資家とは? 元手を3000倍以上にした手法紹介!

国内投資家で有名な“五月さん”こと片山晃氏の手法を紹介! [拡大する]

国内投資家で有名な“五月さん”こと片山晃氏の手法を紹介!

 株に興味があっても、失敗を恐れて始めることができない人は大勢いるだろう。実際株に関する勉強しようとしても、一体何から手をつけていいのかわからない人もいる。そういった株初心者に向けて、有名投資家の成功や失敗エピソードを紹介し、そこから成功手法や投資の考え方などを知ってもらう同シリーズ。これまでにも、多くの投資家を紹介してきたが、今回は国内投資家として有名な「五月さん」こと片山晃氏を紹介する。

■片山晃氏とは
 片山氏は、「五月さん」という名で知られる国内の個人投資家だ。2005年(当時23歳)にアルバイトで貯金した65万円を元手に投資を始め、約10年で資産を3000倍以上の20億円にした持ち主。ひふみ投信という運用会社のアナリストとして活躍したのち、未上場企業への投資を行うシリウスパートナーズ株式会社を立ち上げた。カリスマファンドマネージャーとして有名な藤野英人氏に見出され、個人投資家から機関投資家へと転身したことでも話題を呼んだ。

■投資の手段や手法はどのようなものか?
 同氏は当初、デイトレなどの短期売買で有望株を見つけることを主体に資産を増やしていた。だが、資産が5000万円を超えた後からは、中長期投資を本格的に開始。日経平均株価が好調でなかったにもかかわらず、株価が2〜10倍になるような銘柄を発掘し、資産を急増させたとされている。

 自著「勝つ投資 負けない投資」の中で、投資の手法について「自分にはどんなやり方が向いているかというのは自身で見つけるしかない」と持論を展開し、「小型の成長株がその頭角を現し始める初動を捉えて集中的に投資する」という独自の投資手法を紹介している。さらに、「投資には信念と忍耐が絶対的に必要である」と述べ、投資への心構えとして、自分にあったやり方を見つけるまでには数年という時間を要することもあるとしている。

■儲かった後は何をしているか?
 65万円を約10年で20億円にまで増やした片山氏は、カリスマ個人投資家として雑誌やテレビなどで取り上げられ、投資に関する著書もいくつかある。資産が増えた後は、上述したように運用会社レオス・キャピタルワークス株式会社に入社し、個人投資家から機関投資家へと転身した。そして、資金を社会に役に立つ投資に使うことを目的に、2014年に自らシリウスパートナーズ株式会社を設立し、未上場企業への投資を行っている。

文/ロックスター 西田

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