約10年で3365%の投資収益!? 米人気投資家の手法とは…

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今回はアメリカ出身の投資家ジム・ロジャーズの手法を紹介する

 「投資に興味はあるが、始め方がわからない」「賭け事のようで怖い」と感じている人などに向けて、有名投資家の成功体験や失敗談を紹介し、投資方法を学んでもらう同企画。これまで、国内でカリスマデイトレーダーとして有名なジェイコム男(B・N・F氏)や日本のウォーレン・バフェットと呼ばれる竹田和平氏、アメリカの経済学者であり投資家でもあるベンジャミン・グレアム氏など多くの投資家を紹介してきた(関連記事参照)。今回は、アメリカ出身の投資家ジム・ロジャーズを紹介する。

■ジム・ロジャーズとは?
 アメリカ出身のジム・ロジャーズ氏は、1973年にジョージ・ソロスと一緒にクォンタム・ファンドを設立した人物として有名。5歳の頃からピーナッツ売りを経験するなど、幼少期から商売に携わっていたことも知られているが、投資に興味を持ち始めたのは大学の時で、ウォール街でアルバイトをしたことがきっかけという。

 また、ジョージ・ソロスとともに設立したクォンタム・ファンドは、約10年間で3365%ものリターンを得たことでも話題になっている。ファンドの運用成績は好評だったが、経営方針の違いから1980年にフクォンタム・ファンドから退いた。

■投資の手段や手法はどのようなものか?
 ジム・ロジャーズ氏の投資手法で知られているのは、グローバル・マクロと呼ばれる投資スタイル。国際情勢やマクロ経済のみならず、各国の金融制作やトレンドなど、様々な分析をすることで需要と供給の変化を徹底的に調査し、経済の流れを予想するという特徴がある。

 また、投資の対象としたものは、株式だけでなく通貨や商品、先物取引、オプション取引など様々な取引も行っている。彼の有名な言葉には、「自分で調べた会社の株式を購入しなさい」というものがあり、他人からの情報を信用しすぎず、自身できちんと調査した上で購入するという考え方をしていたことがわかる。

■儲かった後は何をしている?
 投資で成功した後は、世界中を旅して、それぞれの国の人の変化を感じ取り、投資に生かしているという話があるほか、オートバイを購入し、世界6大陸を走破する冒険家のような一面も持っている。ほかにも、書籍の執筆や講演、大学教授など、投資の専門家として世界へ情報発信する活動を続けている。

文/ロックスター

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