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【2026年】おすすめの外貨預金ランキング・比較

実際にサービスを利用したユーザー4,514名が選んだ
外貨預金ランキング

オリコン顧客満足度調査の特徴オリコンのランキングの概要についてはこちら

  1. 日本最大級の規模による独自の調査

    同ランキングは、実際にサービスを利用した4,514名の消費者の方々のアンケートを基に、調査した68企業(サービス)を対象に徹底比較しています。調査概要はこちら

  2. 研究機関に提供される信頼のデータ

    ソースデータは国立情報学研究所を通じて学術研究機関に全て公開されており、データ監修は慶應義塾大学理工学部教授・鈴木秀男氏が行っています。

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外貨預金 総合ランキング 総評

2026年の「外貨預金」における「オリコン顧客満足度(R) ランキング」では、「ソニー銀行」が得点【70.8】点を獲得し、7年連続の総合1位となりました。
2位は「SMBC信託銀行プレスティア」が得点【70.1】点、3位は「住信SBIネット銀行」が得点【68.6】点を獲得し、それぞれ順位を維持しています。

「ソニー銀行」は、全8項目のうち6項目で1位を獲得しました。特に「金利」「手数料」において高い評価を得ています。クチコミでは、「高金利」や「低コスト」を評価する声が多く見られました。また、部門別では「年代別」において「40代」「50代」「60代以上」で1位を獲得しています。

「SMBC信託銀行プレスティア」は、3項目で1位を獲得しています。中でも「入出金のしやすさ」は2位以下との差が1.9点と大きく、評価の高さがうかがえます。部門別では「定期預金」で1位を獲得しました。

「住信SBIネット銀行」は、評価項目での1位獲得はないものの、部門別の「積立預金」で1位を獲得しています。クチコミでは、「手数料の安さ」に関する評価が多く見られます。

ランキング対象企業全体の得点は前回から大きな変動はなく、満足度は引き続き高い水準で推移しています。

「外貨預金」においては、「取引メニュー」「システムの安定性」「提供情報」が評価を左右する重要な要素となっていますが、いずれの企業も一定の評価を得ています。そのうえで、各社の強みや特徴を活かしたサービス提供が、ユーザー評価に影響を与えていると考えられます。(オリコンCSマーケティング部)

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外貨預金 総合ランキング

総合的な満足度が高い外貨預金のランキング・口コミ情報です。

70.8

コメント件数18件

ソニー銀行の口コミ・評判

60代以上/男性

両替手数料が安く、外貨としてSony Bank WALLETで使う場合には、普通のクレジットカードと比べ手数料がかなり低くなる。(60代以上/男性)

その他の口コミ・評判

  • 40代/男性

    アプリが使いやすく表示が見やすいので、預金などの状況を把握しやすいばかりでなく、キャンペーンの開催頻度が多く、お得感が大きい点。(40代/男性)

  • 30代/男性

    為替手数料が安い。海外デビッドカードで利用すると、外貨預金から直接引き落とされるので、事務手数料が加算されずに済む。(30代/男性)

  • 50代/男性

    金利がよい。プラチナステージになりデビットカード決済のキャッシュバックが2%になった。アプリが使いやすい。(50代/男性)

  • 50代/男性

    手軽に外貨預金できたこと。定期的に預金するので、積立という意味でも満足。為替や金利差で現状黒字なのもよかった点。(50代/男性)

70.1

コメント件数18件

SMBC信託銀行プレスティアの口コミ・評判

40代/男性

外貨の定期買付ができ、購入忘れがない。電話での対応に柔軟性があり、こちらのミスでもすぐに対応してもらえる。(40代/男性)

その他の口コミ・評判

  • 40代/女性

    外貨の海外銀行からの受け取りが非常にスムーズ。中継銀行のコストもかからないため、おそらく満点のサービス。(40代/女性)

  • 50代/男性

    ゴールドステータスにより、手数料なしで米ドルとユーロのキャッシュを入手可能なこと。(50代/男性)

  • 60代以上/男性

    海外で自分のユーロ建て口座から、直接プリペイドカードの形で利用できて非常に便利だった。(60代以上/男性)

  • 50代/男性

    利用し始めた頃はネットバンキングも海外ATMも珍しくて、とても便利で助かりました。(50代/男性)

68.6

コメント件数18件

住信SBIネット銀行の口コミ・評判

30代/女性

円からドルにするときの為替手数料が安くて便利。ドル建て保険の解約返戻金をドルで受け取り、SBI証券でMMFに預けるときもそのまま使えて便利だった。(30代/女性)

その他の口コミ・評判

  • 60代以上/男性

    円貨預金では無駄遣いしてしまうところ。外貨なので円転というアクションが必要なので、差損益は別にして無駄遣いを防げ、結果貯蓄になっている。(60代以上/男性)

  • 30代/男性

    アプリでチャートを自分好みにカスタマイズすることができて、視覚的に取引しやすくていいし、損益がわかりやすくて便利でいいなと思った。(30代/男性)

  • 40代/男性

    週1回500円などのドル建て普通預金定期積立が可能。それが貯まれば金利目的に定期預金に移行する手続きが簡単にできる。(40代/男性)

  • 40代/男性

    為替手数料が比較的安価な水準だから。SBI証券との外貨連携が便利だから。取り扱い通貨数が多いから。(40代/男性)

68.4

コメント件数19件

SBI新生銀行の口コミ・評判

50代/男性

定期の利息がかなりよく、6カ月の定期を繰り返し利用している。また、メインバンクで利用していてステージが最高ランクなので、為替手数料も安い。(50代/男性)

その他の口コミ・評判

  • 60代以上/男性

    SBI証券も利用しているので、連携によって金利がよかったり、資金移動がスムーズで投資には欠かせません。(60代以上/男性)

  • 50代/女性

    不明な点をコールセンターや支店に問い合わせをすると、いろいろと豊富な知識により回答を得られたから。(50代/女性)

  • 60代以上/男性

    ETFのゲインの受け取りをドルでそのまま受け取るので、必要な時に必要な分だけ円に交換できること。(60代以上/男性)

  • 50代/男性

    サイトの安定性。長期金利の高さ。普通預金の金利の高さ。2週間定期預金のお手軽さ。(50代/男性)

68.3

コメント件数18件

三井住友銀行の口コミ・評判

30代/女性

キャンペーンが豊富でお得感がある。クレジットで自動積立できるようになった。システムのセキュリティと安定性が高い。(30代/女性)

その他の口コミ・評判

  • 40代/女性

    外貨クレカ積立なら、カードの種類に応じて、積立金額の最大3%のVポイントが貯まります。(40代/女性)

  • 40代/男性

    外貨預金の金利がそこそこよいのと、担当の方も親切に対応してくれたので、よかったです。(40代/男性)

  • 40代/男性

    前から利用してはいたが、最近始まったOliveの外貨積立によるポイントサービス。(40代/男性)

  • 60代以上/男性

    銀行本体はもちろん、SMBC日興証券も窓口になっており、投資信託もできるところ。(60代以上/男性)

68.2

コメント件数18件

楽天銀行の口コミ・評判

30代/女性

円安ドル高の傾向が続いてきたので利用したが、問題なく買い付けでき、サイトもわかりやすかったため。(30代/女性)

その他の口コミ・評判

  • 50代/男性

    楽に預金できますし、サイトも常に安定しているので不満はあまりありません。また、楽天資本なので安心できます。(50代/男性)

  • 50代/女性

    他銀行が手数料優遇や金利優遇のキャンペーンが増える前までは、楽天銀行が優遇の度合いが大きかった。(50代/女性)

  • 50代/女性

    ネット銀行なのでほぼいつでも取引できること。通常の銀行よりも為替手数料が少しお得であること。(50代/女性)

  • 30代/女性

    金利がよい。ネットでいつでもどこでもできる。通知が来るのがわかりやすい。(30代/女性)

67.9

コメント件数18件

auじぶん銀行の口コミ・評判

50代/女性

初めて利用する時、戸惑うことなく始めることができた。通知が適度に来て安心。継続しやすい。(50代/女性)

その他の口コミ・評判

  • 40代/男性

    円建ての預金に比べて、手軽に運用ができること。円建ての預金額との比較がしやすいこと。(40代/男性)

  • 50代/男性

    保有外貨の円換算総額がトップページに表示できて、資産の状況がわかりやすい。(50代/男性)

  • 40代/男性

    少額から取引ができてポイントが貯まるので、お得に続けることができるところ。(40代/男性)

  • 50代/女性

    日本より高い金利で預けられたこと。時間・場所も関係なく取引ができること。(50代/女性)

67.6

コメント件数18件

PayPay銀行の口コミ・評判

40代/女性

為替手数料がリーズナブルで、コストを抑えて取引することができるし、小額から自動積立ができて便利。利率アップのキャンペーンが魅力的。(40代/女性)

その他の口コミ・評判

  • 50代/女性

    外貨預金をすると普通預金金利がアップするとのことで始めましたが、思いのほか増えていて嬉しかった。(50代/女性)

  • 50代/女性

    金利アップのキャンペーンがあり、初めて利用。サイトがわかりやすく、短時間で手続きできた。(50代/女性)

  • 50代/女性

    普通預金で外貨預金の預金金利が他行に比べて高めで、日本円も連動する仕組みがあったこと。(50代/女性)

  • 60代以上/男性

    指値でレートを指定できたりするし、リアルタイムでの相場が反映されている。(60代以上/男性)

67.4

コメント件数18件

三井住友信託銀行の口コミ・評判

50代/女性

利率を具体的に提示、額や預けるタイミングで定期に振替する目安をこちらの提示に合うよう勧められた。(50代/女性)

その他の口コミ・評判

  • 60代以上/女性

    通貨の種類、金利など利用するうえで特に問題なく、営業担当者の案内も適切であること。(60代以上/女性)

  • 50代/女性

    定期や普通預金などでキャンペーンがあり、その都度説明していただけるところ。(50代/女性)

  • 60代以上/女性

    毎月の引き落としで外貨預金をしているので、知らない間に増えていく。(60代以上/女性)

  • 60代以上/男性

    担当者の知識が抜群で、推奨された商品で失敗はなく、信頼性も抜群。(60代以上/男性)

66.8

コメント件数17件

みずほ銀行の口コミ・評判

40代/男性

コツがわかってくると世界の情勢など知識も増えていき、より広い視点から投資について考えるきっかけになる。(40代/男性)

その他の口コミ・評判

  • 40代/女性

    みずほグループ内で使用できる。グループ内の移動であれば、手数料がかからない。(40代/女性)

  • 40代/女性

    大手なので安心感がある。また、営業担当者が親切だったこと。(40代/女性)

  • 50代/男性

    担当者がいつも親身になってしっかり対応してくれたこと。(50代/男性)

  • 50代/男性

    信頼度も高く、総合的に満足度の高い取引ができている。(50代/男性)

66.6

コメント件数18件

三菱UFJ銀行の口コミ・評判

50代/男性

キャンペーンを利用して申し込んだら、窓口の方からいろいろなアドバイスを受けられたことで、今日まで継続できていること。(50代/男性)

その他の口コミ・評判

  • 50代/男性

    購入と売却の手数料がわかりやすい。外貨で資産を一部持っておきたいときに、いろいろな通貨を選択できる。(50代/男性)

  • 60代以上/女性

    毎月積み立てていくのがリスクを減らせてよかったし、円の普通預金よりかなり金利が高いので嬉しい。(60代以上/女性)

  • 40代/男性

    トラブルが発生したときに親身になって対応してくれた。難しい言葉も丁寧に説明してくださった。(40代/男性)

  • 60代以上/男性

    餅は餅屋と言う言葉があるため、専門家にお任せするほうが正しいと思った。(60代以上/男性)

63.8

コメント件数18件

イオン銀行の口コミ・評判

40代/女性

預金したまま放っておいたら、窓口の方からだいぶ増えたからよいタイミングなので引き出して使えますよとアドバイスをいただき、臨時収入のようで嬉しかった。(40代/女性)

その他の口コミ・評判

  • 40代/男性

    100ポイント以上たまる該当行為をすれば、月3回、他行への振込手数料や他行ATM利用手数料がそれぞれ無料になること。(40代/男性)

  • 40代/女性

    毎月500円しか積み立てをしていないが、為替や円高など少し興味を持つようになった。いつ売却するか楽しみができた。(40代/女性)

  • 30代/女性

    500円ずつ自動で外貨預金になるしくみ。ちりつもでよいし、イオンカードの特典にもなっている。(30代/女性)

  • 60代以上/女性

    定期的に引き落とされるので、1回の引き落としは少額だけど、いつの間にか貯まっているところ。(60代以上/女性)

高評企業

規定人数の半数以上の回答があり、総合得点が60.0点以上の企業です。

大和ネクスト銀行の口コミ・評判

60代以上/男性

外貨の取り扱いが簡単にできるので、外国株式や外貨建て社債や国債の購入、売却、利息の受取、円への変換が容易にできます。(60代以上/男性)

その他の口コミ・評判

  • 60代以上/女性

    わからなくても担当者がいつも対応してくれるので安心だ。(60代以上/女性)

  • 60代以上/女性

    海外旅行時に必要な外貨をキャッシュで自宅へ届けてくれる。(60代以上/女性)

  • 50代/男性

    大和証券の担当者がアドバイスや取引や情報をくれる点。(50代/男性)

  • 60代以上/女性

    満期日、自動継続、自動解約などメールで連絡がある。(60代以上/女性)

りそな銀行の口コミ・評判

60代以上/女性

担当者に正確な情報と知識があり、窓口でもメールでも気軽に相談に乗ってくれたこと。(60代以上/女性)

その他の口コミ・評判

  • 60代以上/女性

    店頭での丁寧な対応は1番。長時間にもかかわらず、最後までよかったです。(60代以上/女性)

  • 60代以上/男性

    リアルタイムレートでの取引ができる(ただし所定時間帯のみ)。(60代以上/男性)

  • 50代/女性

    現在は金利も上昇傾向なのでメリットがあると思われる。(50代/女性)

  • 40代/女性

    りそな銀行さんにしておいて、スムーズにことが運んだ。(40代/女性)

オリコン顧客満足度調査では、実際にサービスを利用した4,514人にアンケート調査を実施。
満足度に関する回答を基に、調査企業68社を対象にした「外貨預金」ランキングを発表しています。

総合満足度だけでなく、取引メニューやカスタマーサポート、金利、年代別など様々な切り口から「外貨預金」を評価。さらに回答者の口コミや評判といった、実際のユーザーの声も掲載しています。

取引手数料だけでなく、“ユーザー満足度”からもサービスを比較し、「外貨預金」選びにお役立てください。

項目別ランキング一覧

外貨預金の顧客満足度を項目別に並び替えて比較することが出来ます。

TOP総合ランキング
評価項目別
ランキング
取引メニュー提供情報入出金のしやすさカスタマーサポートキャンペーン金利手数料システムの安定性
年代別
ランキング
40代50代60代以上
商品別
ランキング
定期預金積立預金
デバイス別
ランキング
PCスマートフォン

※文字がグレーの部門は当社規定の条件を満たした企業が2社未満のため発表しておりません。

おすすめの外貨預金ランキングまとめ

  1. 1位 ソニー銀行 70.8点
  2. 2位 SMBC信託銀行プレスティア 70.1点
  3. 3位 住信SBIネット銀行 68.6点
  4. 4位 SBI新生銀行 68.4点
  5. 5位 三井住友銀行 68.3点
  6. 6位 楽天銀行 68.2点
  7. 7位 auじぶん銀行 67.9点
  8. 8位 PayPay銀行 67.6点
  9. 9位 三井住友信託銀行 67.4点
  10. 10位 みずほ銀行 66.8点
  11. 11位 三菱UFJ銀行 66.6点
  12. 12位 イオン銀行 63.8点
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知っておきたい!外貨預金

外貨預金の基礎知識

外貨預金とは

外貨預金とは日本円を米ドルやユーロといった海外の通貨に交換して、預け入れる預金のことです。外貨は日本円よりも金利が高い傾向があるため、円で預金しておくよりも高い利息が期待できます

また外貨預金は預入時に定められた為替レートで円から外貨に交換しますが、満期を迎えて外貨を円に戻して受け取る際、円安になっていれば利息以外にも利益が得られ、円高になっていると損失が生じる場合がある点には注意が必要です

■外貨預金の種類
外貨預金には主に普通預金定期預金の2種類があります。

外貨普通預金
いつでも預けたり、引き出したりできる預金のことで、預入期間に定めがありません。一般的に変動金利のため、預入期間中に金利が変動することがあります。

また「外貨積立サービス」がある外貨普通預金であれば、自動で毎日・毎週・毎月など定期的に円で外貨を買い付け、積み立てていくことも可能です。

外貨定期預金
1ヶ月、3ヶ月、1年などあらかじめ預入期間(満期)が決まっており、満期までは原則解約ができない預金のことです。そのため一般的に外貨普通預金に比べて金利が高い傾向にあります

外貨預金のメリット

@円預金よりも高金利

外貨預金は高い金利で預入できるため、日本の普通預金や定期預金よりも高い利息が受け取れる場合があります。日本円で1年ものの定期預金に預け入れた場合の金利は高いところで0.1〜0.3%程度となっています。一方、米ドル1年ものの定期預金なら5.0%程度の金利もめずらしくありません

A為替差益が得られる

外貨預金のように海外の通貨で運用する商品は、為替レートの値動きによっては利益を得られる場合があります。為替レートの値動きによって得られる利益のことを、為替差益と言います。

例えば100万円を1ドル100円のときにドルに交換すると1万ドルになります。その後、円安となり、1ドル101円のときに1万ドルを円に交換すると、101万円が受け取れます。

このように外貨預金は金利だけではなく、円に交換するときの為替レートによっても利益が出る可能性があるのです。

B初心者でもはじめやすい
外貨預金は金融機関に口座開設をするだけで始められます。どの外貨で始めるかを選ぶ必要はありますが、株式投資や投資信託ほど選択肢が多くありません。そのため外貨預金は初心者でもはじめやすい運用方法と言えるでしょう。

C通貨分散によってリスクヘッジ
ヘッジとは「回避」という意味があります。通貨分散をすることで、為替レートの変動による資産価値の減少を回避することが可能です

円安による円の価値低下を回避するには、円だけでなくドル資産も併せ持つ方法が有効です。

円だけでなく米ドルも保有していれば、円の価値が低下しても、円安で米ドル資産の価値が上がるため、全体として自身の保有している資産価値の低下を抑えられます。

外貨預金のデメリット

@為替手数料が発生する

外貨預金は円を外貨に交換して預入しますが、交換する際に為替手数料が発生します。また外貨から円に戻すときにも同様の為替手数料がかかります。為替手数料は金融機関ごと、通貨ごとに異なりますが、米ドルで店頭取引の場合、片道1ドルあたり1円程度が相場です。

そのため外貨預金を始めてすぐに解約をすると、十分利息が増えていないことから、為替手数料をカバーできずに元本割れする可能性があります

ただしインターネットによる取引であれば、為替手数料が抑えられている場合があります

A元本割れのリスク

外貨預金は為替手数料で元本割れする可能性もありますが、外貨から円に戻すタイミングによっても元本割れする場合があります

100万円を1ドル100円のときに1万ドルに交換、1年後仮に5.0%の利息が付き、1万500ドルになっていたとします。しかし仮に円に換金するときに円高で1ドル90円になっていた場合、利息が上乗せされているにもかかわらず受け取れる金額は94万5,000円と元本割れしています。

このように外貨預金を円に換金する際、為替レートの値動きによって生じる損失のことを、為替差損と言います。

Bペイオフの対象とならない

ペイオフとは「預金保険制度」のことで、お金を預け入れている金融機関が破綻しても、1金融機関あたり1,000万円とその利息分までは保護される制度です。

外貨預金はペイオフの対象外となっているため、仮に金融機関が破綻しても、保証されずに預け入れている外貨預金がそのまま損失になる可能性があります。

C条件によっては確定申告が必要になり手間が増える

外貨預金には利息と為替差益の2つの利益があり、そのうち利息に関する税金は自動的に差し引かれるため確定申告は不要ですが、為替差益は確定申告が必要になる場合があります

利息

為替差益

所得の種類

利子所得

雑所得

課税方式

源泉分離課税

総合課税

税率

20.315%

所得に応じた所得税率と住民税10%

確定申告

不要

原則必要



為替差益が出ても確定申告が不要なケースは以下の通りです。

●年収2,000万円以下の会社員で、給与所得を1か所から受けていて、かつそのすべてが源泉徴収の対象となる場合で、為替差益を含めた給与以外の所得の合計が20万円以下の場合

●自営業やフリーランス、無職で年間所得が基礎控除48万円以下の場合

また為替差損が出た場合は確定申告が不要ですが、他の雑所得で利益が出ているときなど、確定申告をしたほうが良い場合があります

外貨預金のリスク対策

通貨を分散する

通貨の分散がリスクを抑えるのに有効なのは、複数の通貨に分散させておくと、1つの通貨で為替差損が生じても、残りの通貨で為替差益が生じていれば、為替差損を一定程度カバーできることが期待できるためです。

預入時期を分散する

預入時期を分散させる「ドルコスト平均法」もリスクを抑える効果があります。
これは「一定期間ごとに決まった金額を運用する」運用手法です。具体的には、毎月1万円や2万円というように定期的に積み立てていく運用手法がドルコスト平均法です。
これを長期間継続することで、円でドルを交換(購入)するときの平均購入単価が下がり、為替レートの変動によるリスクを抑えることができるのです。

長期運用する

外貨預金のように値動きをする商品は、長期運用をする程多くの利息が得られ、ドルコスト平均法の効果が高まる傾向があるため、長期運用をする程リスクを抑えやすくなります。

情報収集をかかさない

為替差益や為替損益が生じる要因となる為替レートは、さまざまな経済指標や、要人発言で大きく変動する場合があります。
こうした経済指標の発表や要人発言が行われるスケジュールは、新聞やニュース、金融機関のサイトなどで確認できることがあるため、知っておくと良いでしょう。

大きく為替レートが変動する可能性があるときは、運用方針を見直すことで損失が少なくなることもあります。

余裕資金で運用する

外貨預金で運用するときは、余裕資金を使うようにしましょう。

【監修者:CFP(R) 金子賢司 】

「外貨預金のメリット・デメリットとは?リスク対策や始め方を解説」はこちら

外貨預金にかかる税金について

外貨預金で得た利益にかかる税金の仕組みや税率を理解することは大切です。また場合によっては、確定申告が必要になることもあります。 外貨預金の税金について、初心者にも分かりやすく解説をしていこうと思います。今回は、預金対象者を、法人を除く個人に限定して解説をします。

外貨預金には、実は2つの税金が存在します。一つは利息に対する税金ともう一つは為替差益が発生した場合の差益に対する税金です。

外貨預金の利息にかかる税金
外貨預金の利息は、「利子所得」に該当し、日本円の預金同様に、原則として所得税15.315%(復興税含む)と住民税5%の計20.315%を源泉分離課税として徴収されます。よって、利息は日本円の預金と同様にそのまま受け取って終わりです。

外貨預金の為替差益にかかる税金
外貨預金によって為替差益が発生した所得は、「雑所得」に該当します。雑所得の場合、他の所得と合算して計算をするため、原則として確定申告が必要です。

外貨預金の確定申告について

・外貨預金で確定申告が必要なケース
外貨預金の外貨を日本円に交換して、為替を「確定」したときに為替差益が生じるが、確定していない状態を「含み益」と呼び、この段階ではまだ確定申告は不要ですが、日本円に交換をして為替差益が確定したときに確定申告が必要になります

米ドル建て外貨預金に預入していた資産を、ユーロやオーストラリアドルなどの日本円以外の別な外貨に交換した場合はどうなるのでしょうか。実はこの場合も確定申告が必要になります。考え方としては、米ドルを一旦日本円に交換して、別な外貨に交換して預金したと考えるためです。この場合は、一旦日本円に交換した時に発生する為替差益が雑所得となります。

・外貨預金で確定申告が不要なケース
年収が2,000万円以下の給与所得者であり、給与所得および退職所得以外で為替差益を含めた所得が年間で20万円以下の場合は申告不要です。ただし、給与を2カ所以上の会社から得ている場合は、そもそも確定申告をしなければなりません。なお、為替差益ではなく為替差損が生じた場合は、確定申告によって黒字の雑所得から控除することが可能です。

また、確定申告が不要であったとしても、地方税にあたる住民税の申告が必要な場合があります。次にそれを説明します。

・外貨預金で住民税の申告が必要なケース
住民税の申告を行う必要があるのは、次のような人です。
1. 給与所得以外の所得がある人
2. 公的年金以外の所得がある人
3. 確定申告をする前の年の1月1日時点での住所登録されている場所と同じ親族の扶養家族になっていない人

これらのどれかに該当する場合は、住所を管轄する役所で住民税の申告手続きが必要となるので、自身で管轄の自治体に問い合わせをしましょう。

外貨預金の税金に関するよくある質問

Q. 外貨預金の為替差益が出た場合は、確定申告が原則必要だというのは理解できたが、為替差損が出た場合は、確定申告をした方がいいですか?主な収入は公的年金です。

A. 為替差損が出た場合は、他の黒字化した雑所得と通算することができます。例えば、年金収入で240万円で、為替差損が20万円あった場合、年金収入240万円から20万円分を差し引いて所得税と住民税が計算されます。

Q. 専業主婦で外貨預金をしています。30万円の為替差益が出ましたが、確定申告が必要ですよね?

A. 専業主婦の方や無職の方、また個人事業主の方などは、所得税の基礎控除である48万円を超えたら確定申告が必要ですが、本ケースでは30万円ですので、確定申告は不要になります。

【監修者:CFP(R)/投資教育家 市川雄一郎】

「外貨預金に関わる税金の仕組み!確定申告や為替差益について解説」はこちら

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オリコン顧客満足度調査とは
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調査概要

サンプル数
4,514

この外貨預金ランキングは、
オリコンの以下の調査に基づいています。

ジャンル・ランキング定義
調査詳細について
事前調査
2025/11/04〜2026/01/09
更新日
2026/06/01
サンプル数
4,514人(調査時サンプル数4,877人)
規定人数
100人以上
調査企業(サービス)数
68
定義
外貨預金を取り扱っている銀行
ただし、対面での取引のみに対応している銀行、または法人のみを取引対象とする銀行は対象外とする。
調査期間
2026/01/10〜2026/02/16
調査対象者
性別:指定なし年齢:18〜74歳地域:全国条件:1年に1回以上、外貨の購入や売却をしている人

※オリコン顧客満足度ランキングは、データクリーニング(回収したデータから不正回答や異常値を排除)
 および調査対象者条件から外れた回答を除外した上で作成しています。
※「総合ランキング」、「評価項目別」、部門の「業態別」においては有効回答者数が規定人数を満たした企業のみランクイン対象となります。その他の部門においては有効回答者数が規定人数の半数以上の企業がランクイン対象となります。
※総合得点が60.0点以上で、他人に薦めたくないと回答した人の割合が基準値以下の企業がランクイン対象となります。
≫ 詳細はこちら

設問内容 アンケート調査を実施した際の質問事項です。満足度評価項目のほか、該当サービスの利用状況や検討内容を質問しています。

調査対象企業(サービス)

ランキング監修

ランキング監修 慶應義塾大学理工学部教授 鈴木秀男|オリコン顧客満足度

慶應義塾大学理工学部教授/内閣府 上席科学技術政策フェロー(非常勤)鈴木秀男

【経歴】
1989年慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。
1992年ロチェスター大学経営大学院修士課程修了。
1996年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程経営工学専攻修了。博士(工学)取得。
1996年筑波大学社会工学系・講師。2002年6月同助教授。
2008年4月慶應義塾大学理工学部管理工学科・准教授。2011年4月同教授、現在に至る。
2023年4月内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局参事官(インフラ・防災担当)付上席科学技術政策フェロー(非常勤)
研究分野は応用統計解析、品質管理、マーケティング。
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