自動車保険の“プロ”が答える! 「ペットの補償」が付くオススメ特約


【自動車保険ランキング】自動車保険、保険料で選ぶなら?

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保険を選ぶ際に抑えておくべきポイントの一つ「ペット補償」

 自動車保険に詳しいファイナンシャルプランナーの横川由理氏に、保険を選ぶ際に抑えておくべきポイントを“初心者目線”で聞く同特集。前回は、年齢限定条件で保険料を抑えるコツについてお伝えした。今回は、「ペットの補償」について紹介する。

【Q】
事故にあったときの愛犬の補償がほしいのですが、ありますか?

【A】
ペットのケガなどの補償を取り扱っている保険会社があります

 アクサダイレクトの「アクサ安心プラス(ペットプラス)」は、年間約1000円(一括年払)の追加保険料でペットの補償を追加できます。補償内容は大きく分けてふたつ。ひとつは、ペットと一緒に搭乗中の事故でペットがケガをした場合の「ペット搭乗中補償特約」。これはペットの治療費用として10万円まで補償されます。

 もうひとつは、ペットが他人の物を壊したり、他人にケガをさせて飼い主が賠償責任を負ってしまった場合の「日常生活賠償責任保険特約(示談故障付)」。賠償保険金として3000万円まで補償されます。なお、ペットが他人にケガをさせた場合は、個人賠償責任保険の対象にもなります。

 チューリッヒ保険は、ロードサービスとして「ペットケアサポート」を行っています。これは、事故や故障で帰宅できない場合に、ペットにかかる費用をサポートするもので、業界初です。

 2つのサービスがあり、ひとつ目のサービスは、ペットが車に搭乗中の事故です。契約車両の事故や故障、トラブルにより現場から当日の帰宅が困難と判断された場合に、現地のペットホテル代1泊分と、ペットホテルまでの交通費が支払われます。

 ふたつ目のサービスは、ペットを同伴せず、契約車両の事故や故障、トラブルがあり当日の帰宅が困難だと判断されたときです。この場合、ペットを預けている自宅付近のペットホテルやペットシッターの延長料金が発生するケースに対して、1万円まで支払われるというものです。ただし、両方ともレッカーサービスの利用が前提となっています。支払条件があるので注意が必要です。

取材協力:ファイナンシャルプランナー・横川由理
FPエージェンシー代表。 FP資格取得講座をはじめ、マネーセミナー、執筆など幅広く活動。 著書に『保険 こう選ぶのが正解!』(実務教育出版)、『50歳から役に立つ「お金のマル得術」』(宝島社)、『よい保険・悪い保険2015年版』(宝島社)などがある。
<HP>http://fp-agency.com/

取材・文:寺本亜紀

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自動車保険選びのポイント

任意保険には、対人・対物賠償や人身傷害補償、車両保険などさまざまな種類があります。事前にチェックして重視する補償を決めることが大切です。

自動車保険会社は、ダイレクト系と代理店系の2つに大きくわけられます。双方のメリット・デメリットをきちんと踏まえて選びましょう。

人身事故の最高賠償金額は約5億円。物損事故でも約3億円にのぼるケースがあります。まずは実際の事故事例を見て任意保険の必要性を知りましょう。

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