Q.統計上で多い交通事故の原因は?

【A】
 交通事故の原因として最も多いのは、2013年の統計によると「安全不確認」。次いで「わき見運転」、「動静不注視(他車などには気付いていたが、危険性を感じずにその動きを注視しなかったこと)」となっており、これらのような安全運転義務違反が全体の4分の3を占めている。

 ちなみに、事故原因として多いイメージのある「最高速度違反」は意外に少なく、2013年の件数は1200件で全体の0.2%。年々減少を続けており、2003年から一度も増加をみせていない。
※参照:『交通事故の発生状況』(警察庁交通局)
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