あと1万円ムダを減らす! 自動車保険の見直し方法


【自動車保険ランキング】自動車保険、保険料で選ぶなら?

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自動車保険の無駄を減らす、3つのポイントについて紹介する

 自動車保険の契約更新時期が近づいたら、まず一度「今の保険料に無駄はないか」について考えたい。契約内容や特約の見直しで、保険料を今よりも節約できる可能性がある。今回は自動車保険の無駄を減らすための基本的なチェックポイントを3つおさえておこう。

■見直しポイント1:保険料が割安のダイレクト型自動車保険をチェック

 自動車保険を扱う保険会社は、インターネットで申し込む「ダイレクト型」と実際の店舗を保有する「代理店型」の2つに大きく分けることができる。

 ダイレクト型の自動車保険は、代理店型の自動車保険と比べて人件費や店舗などのコストが抑えられているため、保険料が安くなる傾向にある。ダイレクト型自動車保険はWebサイト上で「インターネット見積もり」が可能な場合が多い。個人情報を入力せず、条件を指定するだけで見積もりを取ることができる会社もあるため、自分の保険料がどれ位になるのか、一度試してみよう。

■見直しポイント2:運転者の範囲や補償年齢を確認

 例えば「今まで家族で車を共有していたが、子どもが自分名義で車を購入した」場合や、「妻は免許を持っているが、最近は運転していない」場合など、運転者や家族のライフスタイルや環境に変化があった場合も見直しをする良い機会だ。

 子どもが独立したような場合は、補償される運転者の範囲を「家族」から「本人」や「夫婦」に切り替えすることで、同様に配偶者が今後運転する見込みがない場合は「夫婦」から「本人」に切り替えることで保険料を抑えることができる。

 また、運転者の「年齢」も確認しておきたいポイント。補償年齢を21歳以上、26歳以上、30歳以上、35歳以上(※1)など段階的に設定できるので、誕生日を迎えたタイミングでの確認がおすすめだ。ただし、運転手の補償範囲が「家族」や「夫婦」の場合、運転者の中で一番若い年齢に合わせて設定することを忘れずに。

■見直しポイント3:各社独自の割引サービスを比較

 自動車保険各社は、契約する自動車が新車である場合に保険料が割り引かれる「新車割引」、自動車を複数台所有している場合には「セカンドカー割引」、通勤は電車を利用しているため車の使用は週末だけといった場合には「走行距離に応じた割引サービス」など、さまざまなプランを用意している。自身のライフスタイルに合うサービスを受けられる保険会社へ乗り換える、という方法も保険料節約のポイントになる。

 また、インターネットだけで申し込みが完了すると利用できる「インターネット割引」や、保険の契約開始日前の特定期間内に申し込み・契約完了すると受けられる「早期割引」などもできるだけ活用したい。特にインターネット割引は導入している保険会社が多く、インターネット割引単体やほかの割引と組み合わせて1万円以上安くなるケースもある。

 「自動車保険の見直しは面倒くさい」と感じている人も多いだろう。損害保険会社全社で比較検討、と考えてしまうととても難しく感じるが、ほんの少しのポイントを抑えるだけでも節約することができる。次回の契約満了時に向けて、まずは3つの見直しポイントを参考にしてみてはいかがだろう。

(※1)補償年齢の設定条件は各保険会社によって異なる


<記事/江原さとみ>
ファイナンシャル・プランナー、FPオフィスなでしこ代表(http://www.fp-nadesiko.com/)。システムエンジニアとして働きながらFP資格を取得。その後の証券会社や生・損保代理店での勤務経験を活かし、セミナーや執筆、個人相談など積極的に活動している。「お金の話を身近に、わかりやすく」がモットー。

<監修/SAKU>

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自動車保険選びのポイント

任意保険には、対人・対物賠償や人身傷害補償、車両保険などさまざまな種類があります。事前にチェックして重視する補償を決めることが大切です。

自動車保険会社は、ダイレクト系と代理店系の2つに大きくわけられます。双方のメリット・デメリットをきちんと踏まえて選びましょう。

人身事故の最高賠償金額は約5億円。物損事故でも約3億円にのぼるケースがあります。まずは実際の事故事例を見て任意保険の必要性を知りましょう。

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