子どもが免許を取ったら年齢条件をチェック!


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自動車保険の見直しが必要なタイミングとは? 年齢条件の基礎知識を紹介する [拡大する]

自動車保険の見直しが必要なタイミングとは? 年齢条件の基礎知識を紹介する

 自動車保険には「年齢条件」がある。簡単に言えば、保険が有効となる運転手を一定の年齢以上で条件付けするものだ。年齢条件によって保険料も変わるため、結婚したり、子どもが免許を取ったり、子どもが独立して家を出た場合など、ライフステージの変化に合わせて、この条件の見直しが必要になる。年齢条件の基礎知識をおさえておこう。

■運転者年齢条件とは?
 
 自動車保険でいう年齢条件は、一般的に以下のように分類されることが多い。

(1)条件なし

(2)21歳以上補償

(3)26歳以上補償

(4)30歳以上補償

 保険会社によっては「26歳以上補償」を最大の年齢条件に設定していたり、(4)よりさらに上の区分として「35歳以上補償」があったりする。ただし、各社いずれも“年齢が上がるほど保険料が安くなる”ということに変わりはない。また、(1)は全年齢が補償される分、保険料はほかの区分と比較して最も高くなる。

 夫婦ともに免許を持ち、どちらも30歳以上で、運転者が夫婦だけであれば「30歳以上補償」でカバーでき、保険料を安く抑えることができる。年齢条件は保険料を抑えるために有効な手段だ。

■子どもが免許を取得…変更手続きの方法は?

 これまで免許を持っていなかった子どもが免許を取得して、車を運転することになった場合は、保険会社へ同居の家族が免許を取得し、運転することになった旨を連絡する必要がある。その上で、現在設定している年齢条件よりも子どもが若いなら、子どもも運転できるように年齢条件を変更する。たとえば子どもが18歳で、現在の年齢条件が「30歳以上補償」であれば、「条件なし」への変更が必須になる。

 また、契約内容の変更には書類提出が不可欠なので、保険会社から送られてくる書類に必要事項を記入して、返信する必要がある。差額保険料を支払う場合、支払手続きは保険会社によって電話連絡時にカード決済可能とする場合もあれば、後日送付される振込用紙で対応というケースもあるので確認しよう。

■もし連絡しなければどうなる?

 年齢条件があるのに「うちの車は保険に入っているから、子どもの運転も大丈夫」といった勘違いは往々にして見られる。その場合、万が一、子どもが事故を起こせば保険が使えない事態になってしまう。年齢条件は証券にもしっかり記されているので、知らなかったでは済まされない。「子どもが勝手に運転してしまった」という場合も同様だ。まずは免許を取得したら、忘れずに保険会社に連絡をしておこう。

 なお、年齢によっては、子どもが結婚などで家を出る際、今後その車を運転しなくなれば、今度は年齢条件を高く設定できる場合もある。この場合は逆に保険料が安くなり、契約途中でも返戻金としてお金が戻ってくる可能性もある。この場合もまずは保険会社に連絡したい。

(文/西村有樹)

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自動車保険会社は、ダイレクト系と代理店系の2つに大きくわけられます。双方のメリット・デメリットをきちんと踏まえて選びましょう。

人身事故の最高賠償金額は約5億円。物損事故でも約3億円にのぼるケースがあります。まずは実際の事故事例を見て任意保険の必要性を知りましょう。

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