事故経験なし!ロードサービス重視タイプの自動車保険選びのポイント

事故経験なし!ロードサービス重視タイプの自動車保険選びのポイント

 等級が高い人は、それだけでかなりの割引を受けています。自動車保険を選ぶ際は、保険料ではなく、サービス内容で選ぶと良いかもしれません。

 例えば自動車保険会社が提供しているロードサービスは、拠点の数、無料レッカー移動の距離、レンタカーサービスの有無、帰宅・宿泊費用が支払われる範囲など、各社で差があります。“充実さ”を売りにしているところを選ぶと良いでしょう。

 また、自分の過失がゼロの、いわゆる“被害事故”に遭ってしまうと、自動車保険会社は示談交渉を代行することができません。相手方との交渉を自分で進めるか、別途弁護士に依頼しなくてはなりませんが、そんなときは「弁護士費用特約」をつけていれば安心です。

サービス内容を重視して自動車保険を選ぶ

事故経験なし!ロードサービス重視タイプが忘れずにチェックしたいポイント

・弁護士費用補償特約
 相手に100%過失があり、自分に賠償責任が全くない被害事故の場合、自動車保険会社が相手方と示談交渉を行うことができない。そうしたケースで、示談交渉を弁護士に依頼する場合や、示談で解決できず裁判となってしまったときに必要となる弁護士への報酬支払いを補償する特約。「弁護士費用担保特約」ともいう。

・長期優良割引
 ノンフリート等級が20等級以上で、1年間無事故の場合に受けられる割引。ノンフリート等級が最高になってしまうと保険料の割引率は頭打ちになるが、この割引を設けることで無事故ドライバーの優遇を厚くしている。

・ゴールド免許割引
 ゴールド免許を所持している場合(=優良運転者)、多くの自動車保険会社で保険料の割引を受けられる。割引率は、保険会社や適用する年齢条件によって異なるケースがある。
ファイナンシャルプランナー・横川由理
 FPエージェンシー代表。 FP資格取得講座をはじめ、マネーセミナー、執筆など幅広く活動。 著書に『最新FP技能士3級 合格完全ガイド』(日本文芸社)、『50歳から役に立つ「お金のマル得術」』(宝島社)、『よい保険・悪い保険2013年版』(宝島社)などがある。
<HP>http://fp-agency.com/(外部リンク)

自動車保険選びのポイント

任意保険には、対人・対物賠償や人身傷害補償、車両保険などさまざまな種類があります。事前にチェックして重視する補償を決めることが大切です。

自動車保険会社は、ダイレクト系と代理店系の2つに大きくわけられます。双方のメリット・デメリットをきちんと踏まえて選びましょう。

人身事故の最高賠償金額は約5億円。物損事故でも約3億円にのぼるケースがあります。まずは実際の事故事例を見て任意保険の必要性を知りましょう。

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