自動車保険の調査・認定結果 オリコン顧客満足度ランキング|口コミ比較

最新2023年 13,783名が選んだ 自動車保険ランキング

オリコン顧客満足度調査の特徴オリコンランキングの概要についてはこちら

  1. 日本最大級の規模による独自の調査

    同ランキングは、実際にサービスを利用した13,783名の消費者の方々のアンケートを基に、調査企業17社を対象に徹底比較しています。調査概要はこちら

  2. 研究機関に提供される信頼のデータ

    ソースデータは国立情報学研究所を通じて学術研究機関に全て公開されており、データ監修は慶應義塾大学理工学部教授・鈴木秀男氏が行っています。

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自動車保険調査・認定結果ランキング 総評

オリコン顧客満足度(R)調査において、「調査・認定結果」の項目で上位5社の総評をまとめます。回答者は実際に各社のサービスを利用した13,783人で、実際のユーザーの声が反映されています。

1位は【76.4】点を獲得したAIG損害保険です。ユーザーの満足度が高く評価されており、その中でも事故時の心配りやサポートが評価されているようです。「事故の連絡をすると、受付で怪我等について確認があり、無事を伝えると良かったですねとの言葉があり、親しみを感じた」というコメントがそれを物語っています。

続いて2位は【75.8】点のソニー損害保険です。こちらも事故後の報告に対してタイムリーな対応が評価されており、ユーザーからの不安を取り除くサービスを提供しているようです。「とても分かりやすく、納得できる内容でした」とのコメントがその証左と言えるでしょう。

3位のイーデザイン損害保険は【75.1】点でした。こちらも「非常に分かりやすかった」というコメントがあり、明瞭な調査・認定が行われているようです。

4位は東京海上日動火災保険で、【74.9】点でした。「被害者側の時も加害者側のときもあったが、どちらのときも公平中立だった」というユーザーのコメントからは、真摯な対応が行われていることがうかがえます。

そして、5位は共栄火災海上保険で、得点は【74.8】点でした。

全体的に見て、上位5社はどれも満足度が高く、特に「事故対応」や分かりやすさが評価されていることが見て取れます。それぞれの企業が、ユーザーの立場に立ったサービスを提供することで高い評価を得ていることがうかがえます。これらのコメントから、各社がユーザーの不安や疑問を解消し、親しみやすさを提供していることが確認できます。各社の詳細な評価やユーザーの声を元に、自分に合った自動車保険を選ぶ一助となるでしょう。(オリコンCS調査部)

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調査・認定結果 満足度ランキング・口コミ

調査や認定結果(事故査定)の納得感などにおいて、満足度が高い自動車保険のランキング・口コミ情報です。

1位

76.4

コメント件数43件

AIG損害保険は、「調査・認定結果」で【76.4】点となり、1位を獲得しました。調査結果を速やかに報告し認定することは、ユーザーの不安を取り除く上で大切です。「対応が親切で、親身になって話を聞いてくれた。保証も納得した」「相手方保険会社から一方的に提示された納得感の無い過失割合を自分が希望した割合までに交渉してくれた」というユーザーコメントが、この結果を表しています。(オリコンCS調査部)

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AIG損害保険の口コミ・評判

事故の連絡をすると、受付で怪我等について確認があり、無事を伝えると良かったですねとの言葉があり、親しみを感じた。(60代以上/男性)

2位

ソニー損害保険

75.8

コメント件数42件

ソニー損害保険の口コミ・評判

事故後の報告に対して常にタイムリーで不安を一つも覚えることがなく終えた。(60代以上/女性)

補償の相場がよくわからないが説明で納得感があった。(60代以上/男性)

とても分かりやすく、納得できる内容でした。(60代以上/女性)

こちらの意見をしっかり聞いてもらえたこと。(40代/男性)

3位

イーデザイン損害保険

75.1

コメント件数56件

イーデザイン損害保険は調査・認定結果について【75.1】点を獲得し3位に。特に、ユーザーが受け取る金額や支払いスピードに関する点に対して、良好な評価がありました。調査結果の分かりやすさは、ユーザーにとって重要なポイントであり、信頼性を高める要因となっているようです。(オリコンCS調査部)

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イーデザイン損害保険の口コミ・評判

非常に分かりやすかった。(60代以上/女性)

4位

74.9

コメント件数79件

4位には東京海上日動火災保険がランクインし、【74.9】点を獲得。対応者の公平中立な態度に対する高い評価がうかがえます。「事故処理や相手側との交渉に慣れている感じで頼もしい反面、責任割合はもう少し頑張ってほしかった」という意見などもあり、加害者側と被害者側の立場に立った公正な調査・認定が行われていると思われる声が寄せられています。(オリコンCS調査部)

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東京海上日動火災保険の口コミ・評判

対応者の対応は懇切丁寧で大変良かった。一方的にぶつけられたにも関わらず、1対9の割合とされ次回保険料も上がり、且つ、車も事故車として価値が下がった。(60代以上/男性)

事故処理や相手側との交渉に慣れている感じで頼もしい反面、責任割合はもう少し頑張ってほしかった。結果は2対8で相手が悪いが実質は1対9でも良かった内容。(50代/男性)

飛び石で保険を適用したがディーラーと保険会社での事故査定の食い違いがあり時間を要した。結果、自分も納得行く査定ではなかった。(50代/男性)

被害者側の時も加害者側のときもあったが、どちらのときも公平中立だった。(60代以上/女性)

どうしても、過失割合に納得がいかない。(50代/男性)

5位

74.8

コメント件数29件

共栄火災海上保険が【74.8】点で5位にランクイン。ユーザーからは「とてもタイムリーに解決してもらった」など、迅速な対応への評価が多くありました。また、事故に対する補償内容も的確に対応していることから安心感を与えていることがうかがえます。(オリコンCS調査部)

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共栄火災海上保険の口コミ・評判

毎年の車輌保険の査定が下がりすぎる。(50代/男性)

6位

74.6

コメント件数81件

あいおいニッセイ同和損害保険の口コミ・評判

過去事例から、責任比較は10:0とのことだったが、早期解決のため9:1を提案された。その際こちら側の心情に充分な配慮をした物言いをしてくれ、気持ち良く了承出来た。(50代/男性)

ネットでの進捗状況確認だったが、更新されたかどうかを見に行かないといけなかったので、更新されたら電話やメールで連絡が欲しい。(40代/男性)

納得感を得るまでに結構な時間と話のやり取りが有った。 結果的に何となく最終決定がされたが若干モヤモヤ感が残った。(60代以上/男性)

ディーラーが代行してくれて修理内容などすべて完全に補償してもらった。(50代/男性)

豊富な事例をもとに、先方との交渉経過をわかりやすく説明してくれた。(60代以上/男性)

6位

74.6

コメント件数75件

損保ジャパンの口コミ・評判

思っていたより、事故割合が0から10%と思っていたよりおおい20%になったこと。(60代以上/男性)

被害事故だったが、自分の保険からも、等級据え置きで保険料が出た(60代以上/男性)

擦っただけの自損だったが結果が分かるまで数日要した。(60代以上/男性)

不満な事は無いの選択肢がなかったから。(50代/男性)

もう少しマメに報告が欲しかった(40代/男性)

8位

74.5

コメント件数80件

三井住友海上火災保険の口コミ・評判

調査や事故査定の報告はタイムリーだが、認定結果の納得感が説明では得られなかった。(50代/男性)

自車のドライブレコーダーの映像を、提供したら、すぐに対応してくれた。(60代以上/男性)

駐車場内の当て逃げ事故被害者、長期利用者への思いやり対応の不足。(60代以上/男性)

素早い対応は良かった。認定の結果はこんなものかと思った。(50代/男性)

結果のみ伝えられ、詳しい説明はされなかった。(20代/女性)

9位

74.4

コメント件数65件

セゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険)の口コミ・評判

ポールにこすった事故、左前方に一回、あわててバックした際に右後方をぶつけたが、後者は認められなかったのですっきりいかなかった。(40代/女性)

ひょう災害の被害認定の際に立会が必要になったが、最終的にはディーラーの被害見積もり額が満額支払われたことが良かった。(50代/男性)

一方的な事故なのに三割払うのは納得いかなかった。(50代/女性)

弁護士特約を使ったが事故全般に助言をいただいた。(60代以上/男性)

結果が出ても直ぐに連絡してほしい。(50代/男性)

10位

74.3

コメント件数38件

日新火災海上保険の口コミ・評判

規定なのでしょうがないが、交差点内が10/0にならない所。(50代/男性)

専門用語などわかりにくい点があった。(50代/男性)

※掲載コメントについて、カッコ内には回答者の(年代/性別/搭乗車種/免許の色/走行距離)を記載しています。

オリコン顧客満足度調査では、実際にサービスを利用した13,783人にアンケート調査を実施。
満足度に関する回答を基に、調査企業17社を対象にした「自動車保険」ランキングを発表しています。

総合満足度だけでなく、年代、事故対応、受取額・支払いスピードなど様々な切り口から「自動車保険」を評価。さらに回答者の口コミや評判といった、実際のユーザーの声も掲載しています。
保険料だけでなく、“ユーザー満足度”からもサービスを比較し、「自動車保険」選びにお役立てください。

自動車保険の顧客満足度を項目別に並び替えて比較することが出来ます。

TOP総合ランキング
評価項目別
ランキング
加入・更新手続き商品内容の充実さ保険料事故対応調査・認定結果受取額・支払いスピードロードサービスの充実さ
年代別
ランキング
20代30代40代50代60代以上
業態別
ランキング
ダイレクト型代理店型
商品別
ランキング
テレマティクス保険

※文字がグレーの部門は当社規定の条件を満たした企業が2社未満のため発表しておりません。

おすすめの自動車保険 調査・認定結果ランキングまとめ

  1. 1位 AIG損害保険 76.4点
  2. 2位 ソニー損害保険 75.8点
  3. 3位 イーデザイン損害保険 75.1点
  4. 4位 東京海上日動火災保険 74.9点
  5. 5位 共栄火災海上保険 74.8点
  6. 6位 あいおいニッセイ同和損害保険 74.6点
  7. 6位 損保ジャパン 74.6点
  8. 8位 三井住友海上火災保険 74.5点
  9. 9位 セゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険) 74.4点
  10. 10位 日新火災海上保険 74.3点
法人のお客様へ 調査データのご提供|オリコン顧客満足度

オリコン顧客満足度ランキングは、
実際の利用者が評価した調査に
基づいています。

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自動車保険選びのポイント

任意保険には、対人・対物賠償や人身傷害補償、車両保険などさまざまな種類があります。事前にチェックして重視する補償を決めることが大切です。

自動車保険会社は、ダイレクト系と代理店系の2つに大きくわけられます。双方のメリット・デメリットをきちんと踏まえて選びましょう。

人身事故の最高賠償金額は約5億円。物損事故でも約3億円にのぼるケースがあります。まずは実際の事故事例を見て任意保険の必要性を知りましょう。

オリコン顧客満足度調査とは

利用者が重視した項目

サンプル数
13,783

この自動車保険ランキングは、
オリコンの以下の調査に基づいています。

ジャンル・ランキング定義
調査詳細について

調査概要

事前調査
2022/06/06〜2022/08/15
更新日
2023/01/04
サンプル数
13,783人(調査時サンプル数16,779人)
規定人数
100人以上
調査企業数
17社
定義
自動車の利用において発生する損害を補償する損害保険の内、任意保険を取り扱っている保険会社
調査期間
2022/08/16〜2022/08/29
2021/08/24〜2021/09/06
2020/09/18〜2020/09/30
調査対象者
性別:指定なし 年齢:18〜84歳 地域:全国 条件:以下すべての条件を満たす人
1)過去4年以内に、自動車保険を適用したことがある
2)自動車保険会社の選定に関与し、サービスに関する支払い金額を把握している
ただし、対人・対物事故などで保険を適用した際に自身が運転していなかった場合や、ロードサービスのみの適用者は対象外とする

※オリコン顧客満足度ランキングは、データクリーニング(回収したデータから不正回答や異常値を排除)
 および調査対象者条件から外れた回答を除外した上で作成しています。
※「総合ランキング」、「評価項目別」、部門の「業態別」においては有効回答者数が規定人数を満たした企業のみランクイン対象となります。その他の部門においては有効回答者数が規定人数の半数以上の企業がランクイン対象となります。
※総合得点が60.0点以上で、他人に薦めたくないと回答した人の割合が基準値以下の企業がランクイン対象となります。
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設問内容 アンケート調査を実施した際の質問事項です。満足度評価項目のほか、該当サービスの利用状況や検討内容を質問しています。

調査企業

過去ランキング

ランキング監修

ランキング監修 慶應義塾大学理工学部教授 鈴木秀男|オリコン顧客満足度

慶應義塾大学理工学部教授/内閣府 上席科学技術政策フェロー(非常勤)鈴木秀男

【経歴】
1989年慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。
1992年ロチェスター大学経営大学院修士課程修了。
1996年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程経営工学専攻修了。博士(工学)取得。
1996年筑波大学社会工学系・講師。2002年6月同助教授。
2008年4月慶應義塾大学理工学部管理工学科・准教授。2011年4月同教授、現在に至る。
2023年4月内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局参事官(インフラ・防災担当)付上席科学技術政策フェロー(非常勤)
研究分野は応用統計解析、品質管理、マーケティング。
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