【自動車保険】新規契約者は必見! 賢く選ぶ2つのコツ


【自動車保険ランキング】自動車保険、保険料で選ぶなら?

【図表】主な自動車保険の補償 (C)oricon ME inc. [拡大する]

【図表】主な自動車保険の補償 (C)oricon ME inc.

 車を運転する上で、必要不可欠な「自動車保険」。さまざまな保険会社が多種多様な補償や申し込み方法を用意していて、「どのように選んだらいいかわからない…」という人もいるだろう。そこで今回は、損保代理店での勤務経験もあるFPが、自動車保険選びのコツを2つお伝えする。

(1)必要な補償を見極める

 まず一括見積もりサイトで保険料を比較しようと考えている人は、少し待ってほしい。その前に、【図表】のような「相手への補償」「自分や同乗者への補償」「車の補償」がどの程度必要なのか、イメージすることから始めよう。

 ポイントは、「絶対に必要な補償なのか?」「予算に応じて検討すればいいのか?」「不要なのか?」という3つの目線で見ること。万が一の際に不安だからと、特約を含めすべての補償をつければ、保険料が高額になってしまう。

 例えば事故相手への補償については、損害賠償の金額が大きくなることもあるので必要だ。では、自分や同乗者の損害をカバーする人身傷害補償保険は、自動車事故だけでなく歩行中などの事故も補償されるが必要か? 車両保険は保険金額を低くして加入するのか、当て逃げや自損事故も補償するのかなど、ライフスタイルと照らし合わせながら検討してほしい。

 あわせて、運転者の補償範囲についても考慮しよう。家族や本人に限定したり、年齢を設定することでも保険料はおさえられる。

(2)インターネットを使って見積もりをとる

 必要な補償がハッキリしたら、いよいよ保険会社の選択だ。そのためには見積もりが必須。手軽なインターネットを使うのがおすすめだ。

 インターネット見積もりには、「個別見積もり」と「一括見積もり」の2つの方法がある。個別見積もりは、各社のWebサイト上で条件を設定することで、すぐに保険料がわかる。また、個人情報を細かく入力せずに済むのも特徴だ。一方、一括見積もりは、一度の入力で複数社の見積もりをとることができるが、結果が揃うまでに時間がかかることがある。ここは好き嫌いで選んでいいだろう。

 自動車保険を選ぶときは、保険料の安さに目がいきがちだが、まずは“自分にとって必要な補償”を見極めることが第一歩。その上で、保険会社を探していこう。

<記事/江原さとみ>
ファイナンシャル・プランナー、FPオフィスなでしこ代表(http://www.fp-nadesiko.com/)。システムエンジニアとして働きながらFP資格を取得。その後の証券会社や生・損保代理店での勤務経験を活かし、セミナーや執筆、個人相談など積極的に活動している。「お金の話を身近に、わかりやすく」がモットー。

<監修/SAKU>

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自動車保険選びのポイント

任意保険には、対人・対物賠償や人身傷害補償、車両保険などさまざまな種類があります。事前にチェックして重視する補償を決めることが大切です。

自動車保険会社は、ダイレクト系と代理店系の2つに大きくわけられます。双方のメリット・デメリットをきちんと踏まえて選びましょう。

人身事故の最高賠償金額は約5億円。物損事故でも約3億円にのぼるケースがあります。まずは実際の事故事例を見て任意保険の必要性を知りましょう。

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