【自動車】買い替えや手放すなら! 知っておくべき“保険の手続き”


【自動車保険ランキング】自動車保険、保険料で選ぶなら?

車を買い替えたり、手放す前に確認しておきたい保険の手続きについて紹介する [拡大する]

車を買い替えたり、手放す前に確認しておきたい保険の手続きについて紹介する

 車を買い替えるときや転勤などで一時的に手放すとき、自動車保険はどう手続きすればよいのだろうか? また、それまでの等級はどうなるのか? 今回は、車の買い替えや手放す際に知っておくべき手続きについて詳しく解説する。

■買い替えるなら「車両入替」を!

 車やバイクを買い替えるときは、まず保険会社に連絡して契約している車両を変更する「車両入替の手続き」が必要だ。これをすることで、保険の契約内容を引き継ぐことができる。手続きを行わなかった場合、新しい車両で事故を起こしても基本的に保険金は支払われないので、忘れないようにしよう。

■一時的に手放す際は「中断制度」を活用

 自動車保険のノンフリート契約者の場合、等級によって保険料の割引率や割増率が決まる。等級が高い(数字が大きい)ほど割引率は大きい。再度車に乗るときは、以前の等級を引き継ぎたいと考える人もいるだろう。

 そこで知っておきたいのが「中断制度」だ。これは、車を手放した後、新たに契約する保険に等級を継承できる制度で、手続きをすると「中断証明書」が発行される。有効期間は10年で、その間であれば新たに車を取得する際にこれまでの等級を引き継ぐことができるのだ。

 ただし、中断証明書は7等級以上でなければ発行されない。だが、もし更新前に6等級で保険を使う事故がなく、更新後に7等級に上がる見込みであれば発行されるので、保険会社に相談しよう。

 また、一般的に、契約の中断日(解約日または満期日)の翌日から起算して13ヶ月以内に手続きをする必要があり、保険証券や抹消登録証明書といった廃車などがわかる確認書類も必要となる。

 等級による保険料の割引効果はかなり大きい。手続きを面倒がらずに中断証明書はもらっておこう。なくしても再発行はできるが、しっかり管理しておくことが大切だ。

<記事/江原さとみ>
ファイナンシャル・プランナー、FPオフィスなでしこ代表(http://www.fp-nadesiko.com/)。システムエンジニアとして働きながらFP資格を取得。その後の証券会社や生・損保代理店での勤務経験を活かし、セミナーや執筆、個人相談など積極的に活動している。「お金の話を身近に、わかりやすく」がモットー。

<監修/SAKU>

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自動車保険選びのポイント

任意保険には、対人・対物賠償や人身傷害補償、車両保険などさまざまな種類があります。事前にチェックして重視する補償を決めることが大切です。

自動車保険会社は、ダイレクト系と代理店系の2つに大きくわけられます。双方のメリット・デメリットをきちんと踏まえて選びましょう。

人身事故の最高賠償金額は約5億円。物損事故でも約3億円にのぼるケースがあります。まずは実際の事故事例を見て任意保険の必要性を知りましょう。

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