信用取引

 信用取引とは、投資家が委託保証金(現金や株券)を担保として証券会社に預託し、保証金の数倍の買付資金や売付株式を借りて株式売買を行い、所定期限内に返済する取引のこと。

 信用取引には2つの種類がある。
(1)制度信用取引:6ヶ月以内に必ず決済をしなければならない取引。
(2)一般信用取引:決済期限を証券会社と顧客間で自由に設定できる取引。
 ほかにも信用取引専用の口座を開設する、対象銘柄が限定されているなど、通常取引とは異なる部分もあるため、信用取引で売買するにあたっては証券会社の窓口で説明を受け、十分に内容を理解しよう。
ワンポイント
 信用取引の歴史は古く、戦前は「清算取引」と呼ばれる、類似の取引が行われていた。現在の信用取引の制度は1951年に始まった。

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