アクティブ運用

 アクティブ運用とは、運用成果の目安となる日経平均やTOPIXなどの指数(ベンチマーク)に連動するのではなく、それを上回る収益を目指す運用手法のこと。

 【運用手法の種類】
 (1)トップダウンアプローチ:経済・金利・為替など投資環境の予測から、資産配分や業種別配分を決定し、個別銘柄の選別に到達する運用手法。
 (2)ボトムアップアプローチ:個別企業の調査・分析から将来性を判断し、投資判断を下す運用手法。
 運用はファンドマネージャーが行い、市場や銘柄など様々な情報の収集・分析に基づき、投資対象を決定する。また指数に連動させる「パッシブ運用」に比べ、コスト(手数料や信託報酬など)が高くなる傾向がある。
日経平均TOPIX金利ファンドマネージャー信託報酬インデックスファンド

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