スワップポイント

 スワップポイントとは、FX取引時の通貨ペア間の金利差のこと。

 高金利の通貨を買い、低金利の通貨を売ると差額分を毎日受け取れるが、高金利の通貨を売り、低金利の通貨を買うと、差額分を毎日支払うことになる。
 スワップポイントをうまく利用すれば、銀行預金以上の金利収入を得ることができるが、スワップポイントで収益を狙う場合に気を付けたい注意点が2つある。
(1)金利水準の変化
長期的にスワップポイントの利益を期待している場合、金利水準に変化が起きた際に期待通りの収益が得られないこともある。
(2)レバレッジの設定
スワップポイントはもとの投資金額に関係なく取引金額に応じて計算される。証拠金が少ないと、強制売買されてしまうまでの値幅の余裕がほとんどないため、長期的にスワップポイント収益を期待するならば、レバレッジをかなり低く設定し、資金に余裕を持つ必要がある。
ワンポイント
 「米ドル/円」では年間20円近い値動きがあり、スワップポイントによる収益よりも値動きのリスクが上回ると考えられるため、スワップポイントで収益を得ようとしても1年間保有し続けられる可能性が低い。

関連用語

通貨ペア金利預金レバレッジ効果証拠金リスク

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