投資初心者なら「株主優待付き」銘柄でスタート! 選び方のコツとは

NISAで投資デビューする初心者には、株価下落に強く、買い時もつかみやすい“株主優待付き銘柄”がおすすめ。 [拡大する]

NISAで投資デビューする初心者には、株価下落に強く、買い時もつかみやすい“株主優待付き銘柄”がおすすめ。

 NISA(ニーサ:少額投資非課税制度)が始まって1ヶ月が過ぎ、市場には3000億円規模の個人投資家の資金が流入したとも言われ、一部では口座開設の遅れもみられるなど、注目度は高い。そこで、実際にはどのような商品を運用すればいいのかを、投資初心者にもわかりやすくレクチャーしていく。まずは、投資経験が少ない人でも比較的運用しやすいと言われる「株主優待付き」銘柄の選び方のコツとは。

 企業から“プレゼント”がもらえる株主優待付き銘柄。元将棋士にして、今や“投資家”として人気を集める桐谷広人氏をはじめ、トレンドワードの1つに数えられる。実はこの株主優待付き銘柄こそ、株価下落に強く、買い時がつかみやすいなどの特長があり、初心者でも扱いやすい商品といえる。実施企業は1000社以上あり、普段の生活の中でも耳にするような親しみある企業も多い。

1)「自分の予算に合った」銘柄

 予算を決めて、無理のない範囲で投資をすることは基本中の基本。銘柄によっては10万円以下で購入できる場合もあるのでチェックしてみよう。ただし「ミニ株」などの単元未満株は、1万円程度で購入できるかわりに、株主優待がもらえないので注意しよう。

2)「使い勝手の良い優待」銘柄

 自分の日常生活で利用できる優待であれば、どんな優待もムダにはならない。食品メーカーや外食チェーン店、鉄道・航空会社など幅広いジャンルがあり、自社製品や割引券をもらえる場合もあれば、生活必需品である米や飲み物、金券系などの場合もあるので、自分好みの優待を見極めよう。

3)「配当利回りが高い」銘柄

 配当が高い企業は業績が良いことが多く、株主に対しても手厚い姿勢であることも多いそう。利回り2%以上であれば、高配当と考えていいと言われており、株主優待が受けられ、さらに高配当なら楽しみも2倍といえるだろう。

 「株主優待付き銘柄」以外でも、1万円からコツコツと積立ができる「投信積立」も初心者や少額投資したい人には向いている。投資信託の“長くじっくり育てる”という商品性格はNISA(ニーサ)の特性とも合っているといえる。

>>NISA口座開設の参考に!
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