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SBI証券と楽天証券を徹底比較!新NISAやポイント制度の違いを解説
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これから証券会社の口座開設を検討している人の中には、どちらが良いか迷っているという人もいるかもしれません。
本記事では、SBI証券と楽天証券の特徴を17の項目で徹底比較し、それぞれに向いている人の特徴を解説します。
監修者金子 賢司
東証一部上場企業(現在は東証スタンダード)で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間約100件のセミナー講師なども務める。
目次
楽天証券とSBI証券どっちがおすすめ?17項目で徹底比較
項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
口座開設数 | 1,400万口座以上 | 1,200万口座以上 |
投資商品のラインナップ | 国内株式、外国株式、投資信託、SBIラップ、債券、FX(外国為替保証金取引)、先物・オプション、商品先物、店頭CFD、取引所CFD(くりっく株365)、金・銀・プラチナ、iDeCo、NISA | 国内株式、米国株式・海外ETF、中国・アセアン株式、投資信託、楽天・マネーファンド、楽ラップ、債券、先物・オプション、楽天FX、楽天CFD、楽天MT4CFD、バイナリーオプション、外国為替、金・プラチナ |
国内株式 | 条件を満たせば手数料無料 | 条件を満たせば手数料無料 |
投資信託 | 2,604本 | 2,572本 |
外国株式 | 9か国 | 6か国 |
新NISA | 271本 | 251本 |
IPO | 76社※2024年実績 | 54社※2024年実績 |
単元未満株 | S株 | かぶミニ(R) |
iDeCo | 38本 | 37本 |
クレカ積立 | 三井住友カード・Olive | 楽天カード |
ポイントサービス | Vポイント、Ponta、d POINT、JAL、PayPayポイント | 楽天ポイント、JALマイル |
ポイント投資 | 投資信託、NISA、国内株式(現物、S株、日株積立) | 投資信託、国内株式(現物)、米国株式(現物・円貨)、バイナリーオプション |
アプリ・ツール | 14種類 | 11種類 |
ロボアドバイザー | ROBOPRO | 楽ラップ |
銀行との連携 | ・SBI新生銀行 | 楽天銀行 |
キャンペーン | 銘柄に応じたキャンペーン多数あり | 口座開設、その他キャンペーン多数あり |
セキュリティ | デバイス認証、FIDO(スマホ認証)、電話番号認証など | ログイン追加認証、リスクベース認証など |
楽天証券とSBI証券どっちがおすすめ?17項目で徹底比較
口座開設数
項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
総合口座開設数 | 1,400万口座※2025年3月時点 ※1 | 1,200万口座※2025年1月時点 |
NISA口座開設数 | 536万口座※2025年2月時点 | 600万口座※2024年12月時点 |
一方、NISA口座は楽天証券がSBI証券を超える数値となっています。
通常の証券口座は複数の証券会社で開設できますが、NISA口座は1人1口座しか開設できません。
どこか1つを選ばなければならないシーンでは、楽天証券を選択するユーザーが一定数いることがわかります。
そもそもNISAは、初めて証券口座を開設するきっかけになることも多い制度です。
楽天証券は、2025年のオリコン顧客満足度調査の「ネット証券」ランキングでは、「取引のしやすさ」の項目で1位を獲得しており、初心者向けのわかりやすい操作性に魅力を感じる人が多いといえるでしょう。
投資商品のラインナップ
・国内株式
・投資信託
・外国株式
・円貨建て債券
・外貨建て債券
・FX
・先物、オプション
・CFD
・金、銀、プラチナ
ただし、国内株式の一部手数料や投資信託の取扱銘柄数、外国株式の取り扱っている種類など、異なる点もあります。
国内株式、投資信託、外国株式については、以降で詳しく説明していきます。
国内株式
現物取引
@無料コースの国内株式(現物取引)手数料
| 証券会社名 | 1約定ごとのプラン | 1日定額のプラン | ||
|---|---|---|---|---|
| 約定金額 | 手数料(税込) | 約定金額 | 手数料(税込) | |
| SBI証券 | 5万円 | 0円 | 100万円 | 0円 |
| 10万円 | 0円 | |||
| 50万円 | 0円 | 200万円 | 0円 | |
| 100万円 | 0円 | |||
| 楽天証券 | 5万円 | 0円 | 100万円 | 0円 |
| 10万円 | 0円 | |||
| 50万円 | 0円 | 200万円 | 0円 | |
| 100万円 | 0円 | |||
約定代金にかかわらず無料で売買できるため、コストを抑えて投資することが可能です。
SBI証券では「ゼロ革命」を選択すれば、手数料が無料になります。
詳細は、以下の通りです。
●対象となる条件
・インターネットコースまたは、インターネットコース(プランC)で、インターネット取引をした場合
・電子交付サービス申込済で当社所定の電子交付設定を行っている
●必要な手続き
下記3点の受取方法を全て「郵送」から「電子交付」に切り替える
@円貨建のお取引・米株信用取引の各種報告書
A特定口座年間取引報告書
B米株信用を除く外貨建取引の各種報告書
詳細は下記の通りです。
●対象となる条件
下記への利用同意が必要
・Rクロス(R):楽天証券が運営する買い注文と売り注文のマッチングシステム
・SOR利用:東京証券取引所をはじめとした複数の市場の中から、自動で最良価格の市場を選択して注文する仕組み
●必要な手続き
手数料コースを「ゼロコース」に 変更する
A無料コース以外の国内株式(現物取引)手数料
| 証券会社名 | 1約定ごとのプラン | 1日定額のプラン | ||
|---|---|---|---|---|
| 約定金額 | 手数料(税込) | 約定金額 | 手数料(税込) | |
| SBI証券 | 〜5万円 | 55円 | 100万円 | 0円 |
| 〜10万円 | 99円 | |||
| 〜50万円 | 275円 | 200万円 | 1,238円 | |
| 〜100万円 | 535円 | |||
| 楽天証券 | 〜5万円 | 55円 | 100万円 | 0円 |
| 〜10万円 | 99円 | |||
| 〜50万円 | 275円 | 200万円 | 2,200円 | |
| 〜100万円 | 535円 | |||
なお、SBI証券は、2025年のオリコン顧客満足度調査の「ネット証券」ランキングで、「取引手数料」の項目でも1位を獲得しています。
信用取引
1日の約定代金合計 | SBI証券 | 楽天証券 |
〜100万円 | 0円 | 0円 |
〜200万円 | 0円 | 0円 |
〜300万円 | 0円 | 0円 |
以降100万円増加毎 | 0円 | 0円 |
1日の約定代金合計 | SBI証券 | 楽天証券 |
〜100万円 | 0円 | 0円 |
〜200万円 | 880円(税込) | 2,200円(税込) |
〜300万円 | 1,320円(税込) | 3,300円(税込) |
以降100万円増加毎 | 440円(税込)ずつ増加 | 1,100円(税込)ずつ増加 |
現物取引と同様、SBI証券のほうが低額です。
投資信託
・SBI証券:2,604銘柄 ※2024年9月25日時点
・楽天証券:2,572銘柄 ※2025年5月9日時点
銘柄数はわずかにSBI証券が楽天証券を上回っていますが、そのほかの証券会社と比較した場合、どちらも豊富な銘柄を取り扱っているといえます。
外国株式
・SBI証券:9か国
アメリカ(信用取引含む)、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア、海外ETF
・楽天証券:6か国
アメリカ(信用取引、米株積立含む)、中国、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア、海外ETF
SBI証券と楽天証券はどちらもさまざまな国の株式に投資できるものの、全体的な選択肢はSBI証券のほうが少し多いです。
なお、米国株式の取扱銘柄数(普通株式のみ)は、下記の通りです。(いずれも2025年9月時点)
・SBI証券:4,247銘柄
・楽天証券:4,502銘柄
投資したい商品に合わせて会社を選ぶとよいでしょう。
新NISAのつみたて投資枠・成長投資枠
項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
つみたて投資枠 | 271本 ※1 | 251本 ※2 |
成長投資枠 | 1,351本 ※1 | 1,427本 ※2 |
つみたて投資枠はSBI証券、成長投資枠は楽天証券の対象銘柄数のほうがわずかに上回っています。
差はそれほど大きくありませんが、投資したい商品に合わせて選ぶとよいでしょう。
IPO
・SBI証券:76社
・楽天証券:54社
また、SBI証券のIPOには、抽選に外れた場合に「チャレンジポイント」が貯まる制度があり、次回以降の抽選でポイントを利用することで抽選に当たりやすくなります。
単元未満株
単元未満株とは、通常100株単位で売買する国内株について、1株単位で売買できる制度です。
SBI証券は「S株」、楽天証券は「かぶミニ(R)」という名称で、単元未満株を取り扱っています。
単元未満株をリアルタイムで売買したい場合は、楽天証券を選ぶ必要があります。
SBI証券は、リアルタイムでの単元未満株の売買には対応していません。
単元未満株の取引にかかる手数料は、基本的には両社共無料ですが、楽天証券の「リアルタイム取引」では、株価に0.22%を掛けて計算するスプレッドと呼ばれるコストが発生します。
iDeCo
・SBI証券:37本(元本変動型)+1本(元本確保型)
・楽天証券:36本(元本変動型)+1本(元本確保型)
より幅広い選択肢の中からiDeCoの運用先を選びたい場合は、まずはSBI証券を検討してもいいでしょう。
クレカ積立
・SBI証券:最大3.0%
・楽天証券:最大2.0%
還元率は両社共、利用するカードの種類によって異なります。
SBI証券のクレカ積立の対象カードと還元率の詳細は下記の通りです。
カードの種類 | ポイント付与率 | 特徴・留意点 |
三井住友カード | 1.0〜3.0% | 毎月数百円から手軽に始められ、最大10万円まで積立が可能 |
三井住友カード ゴールド | 0〜1.0% | 毎月自動でクレカ決済され、定期的な入金が不要 |
三井住友カード(NL) | 0〜0.5% | 毎月の積立額に応じてVポイントが貯まる |
カードの種類 | ポイント付与率 | 特徴・留意点 |
楽天ブラックカード | 2.0% | 代行手数料にかかわらず、全ての銘柄が2% |
楽天プレミアムカード | 1.0% | 代行手数料にかかわらず、全ての銘柄が1% |
楽天ゴールドカード | 0.75% | 代行手数料年率0.4%(税込)以上の銘柄は1% |
楽天カード | 0.5% | 代行手数料年率0.4%(税込)以上の銘柄は1% |
ただし、SBI証券でポイント還元率が高いクレジットカードでは、年会費がかかります。
年会費無料のクレジットカード同士で比較した場合は、どちらも0.5%で同様です。
普段から対象カードを頻繁に利用しているケース以外では、年会費なども考慮すると楽天証券のほうが有利になる可能性もあるため、その点も踏まえて選択してみてください。
ポイントサービス
・SBI証券:Vポイント、Pontaポイント、dポイント、JALマイル、PayPayポイント
・楽天証券:楽天ポイント、JALマイル
SBI証券では、貯めるポイントをさまざまな選択肢から選ぶことが可能です。
SBI証券で口座開設をした後は、貯めるポイントの種類の設定を忘れずに行いましょう。
一方、楽天証券で貯められるポイントは、楽天ポイントとJALマイルのみです。
ポイント投資
・SBI証券:投資信託(積立・スポット購入)、国内株式(現物・S株)
※Vポイント、Pontaポイントのみ購入時に利用可能
・楽天証券:投資信託(積立・スポット購入)、国内株式(現物)、米国株式(現物・円貨)、バイナリーオプション
ポイントで投資できる商品の幅は、楽天証券のほうが豊富です。
米国株やバイナリーオプションに現金で投資するのは抵抗があるという人も、ポイントを使って手軽に挑戦できます。
アプリ・ツール
項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
トレーディングツール(PC) | HYPER SBI 2 | マーケットスピード II |
スマホアプリ | SBI証券 株 アプリ | iGrow |
特徴 | 商品ごとにアプリあり | 株式は1つのアプリで完結 |
楽天証券では、国内株式と米国株式の両方を1つのアプリで完結できるという点がメリットです。
投資したい商品に応じて、そもそも使えるツールがあるのか、ツールとの相性はいいのかを比較し、選択するようにしましょう。
ロボアドバイザー
項目 | SBI証券(FOLIO) | 楽天証券 |
名称 | ROBOPRO | 楽ラップ |
運用手数料 | 手数料:年率1.1%※(税込) | 「固定報酬型」は最大年率0.715% |
ただし、SBI証券のロボアドバイザーサービスは、SBIグループの一員であるFOLIOから提供されているため、利用するにはFOLIOの証券総合口座を開設しなければなりません。
SBI証券(FOLIO)のロボアドバイザーは「ROBOPRO」、楽天証券のロボアドバイザーは「楽ラップ」という名称です。
それぞれ、利用するためには運用手数料が必要です。
固定報酬型の場合、ロボアドバイザーの手数料は楽天証券のほうが低額に設定されています。
別会社での口座開設が不要な点を考えても、ロボアドバイザーの利用については楽天証券のメリットが大きいといえるでしょう。
銀行との連携
| 対象証券会社 | 提携銀行 | サービス名 | 優遇・特徴 | 自動入出金 |
|---|---|---|---|---|
| SBI証券 | SBI新生銀行 | SBI新生コネクト |
|
あり |
| 住信SBIネット銀行 | SBIハイブリッド預金 |
|
あり | |
| 楽天証券 | 楽天銀行 | マネーブリッジ |
|
あり |
SBI証券では「SBI新生銀行」「住信SBIネット銀行」と連携でき、優遇金利や自動入出金機能を利用することが可能です。
特に、住信SBIネット銀行のハイブリッド預金は、銀行残高を自動で証券の買付資金として使えるのが特徴です。
楽天証券は「楽天銀行」との提携ができます。
マネーブリッジによって、普通預金の優遇金利が適用されるほか、楽天ポイントの還元やスイープ機能による自動入出金が利用できます。
どちらも利便性は高いですが、楽天サービスを日常的に利用している方には楽天証券、提携銀行の幅を求める方にはSBI証券の利用が向いているといえるでしょう。
キャンペーン
項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
特徴 | ・投資デビューや特定商品の取引を後押し | ・ポイント還元や楽天市場との連携が強い |
キャンペーンの種類 | 投資信託デビュー、債券購入応援、株式デビュー、AI投資・ロボアドバイザー関連、口座開設応援 | 口座開設、国内株式入庫、NISA、投資信託積立、米国株、IPO/PO、ポイント還元 |
ポイント還元や楽天市場との連携が強く、口座開設や入金・入庫、SPUなど多様な条件で特典を活用できるため、楽天経済圏を利用する人には大きなメリットがあります。
一方、SBI証券は投資信託デビューや債券購入、株式デビュー応援など、投資を始める人や特定商品の取引を促すキャンペーンが多いのが特徴です。
現金プレゼントや手数料優遇など、条件をクリアして直接的なメリットを得られる仕組みが目立ちます。
楽天サービスを日常的に活用している人やポイント重視の人には楽天証券、投資をこれから始めたい人や特定商品の取引で実利を得たい人にはSBI証券がおすすめです。
セキュリティ
内容 | SBI証券 | 楽天証券 |
主なセキュリティ対策 | ・デバイス認証 | ・ログイン追加認証 |
特徴 | 多要素認証や出金時の厳格な本人確認を備え、不正アクセス防止から通信・管理体制まで幅広くカバー | 出金や不正送金対策に重点を置き、フィッシング・なりすまし防止策も強化 |
さらに、EV SSL証明書やTLS暗号化通信で通信面も防御しており、総合的に幅広いセキュリティ対策を実施しています。
一方、楽天証券は、ログイン追加認証やリスクベース認証に加え、SMSによる出金認証や出金先口座の限定を徹底。
ログイン通知や履歴表示、なりすましメール防止策も導入し、不正送金リスクやフィッシング詐欺への備えに特化しています。
セキュリティを幅広く強化したいならSBI証券、不正出金やフィッシング対策を重視するなら楽天証券がおすすめです。
SBI証券に向いている人の特徴
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・多くの銘柄の中から投資先を選びたい人
・IPO投資をしたい人
・国内株式の取引手数料を抑えたい人
・投資でポイントを貯めたい人
それだけ選択肢が多いため、幅広い商品の中から自分に合った投資先を選べるでしょう。
IPO投資をしたい場合も、IPOの取扱実績はSBI証券が楽天証券より多く、有利に申し込めるため、SBI証券がおすすめです。
ただし、IPOの申込みは、複数の証券会社で並行して行えるため、SBI証券と楽天証券の両方で申し込んで、当選確率を上げるという方法もあります。
投資でポイントを貯めたい場合も、SBI証券で口座を開設すれば、さまざまな種類の中から貯めたいポイントを選ぶことができます。
楽天ポイント以外のポイントを重視する人には、SBI証券が適しています。
楽天証券に向いている人の特徴
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・普段から楽天ポイントを活用している人
・株式取引を1つのアプリで完結させたい人
さまざまな楽天のサービスを利用していて、投資でも楽天ポイントを貯めたいのであれば、楽天証券を活用しましょう。
また、国内株式と米国株式を1つのアプリで取引できるのは楽天証券の強みです。
SBI証券では国内株式と米国株式でアプリが分かれていますが、楽天証券の「iSPEED for iPhone/Android」は、どちらの株式取引にも対応しています。
株取引、株価や株関連の最新ニュースのチェックなどをすべて1つのアプリで行えるため、手間がかかりません。
SBI証券と楽天証券の併用という選択肢もある
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証券口座の開設は無料でできるため、両方を併用するというのもひとつの方法です。
例えば、クレカ積立でポイントを多く貯めたい場合は、SBI証券でも楽天証券でもポイント還元の上限があるため、上限を超える投資では併用が効果的でしょう。
IPO投資の当選確率を上げたい場合にも、それぞれで口座を開設して抽選に申し込む方法が有効です。
た、どちらかしか取り扱っていない銘柄に投資したいときも、両方で口座を開設していれば問題なく選べます。
一方をメイン口座にし、もう一方をサブとして利用するのも良い方法です。
NISA口座を除き、証券口座の商品は別の証券会社に移管することも可能となっています。
SBI証券と楽天証券の比較時によくある質問
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SBI証券と楽天証券の比較時によくある質問
SBI証券と楽天証券の手数料はどっちが安い?
特に、手数料ゼロのコースではSBI証券も楽天証券も取引手数料が0円となり、差がありません。
それ以外のコースでは違いがあり、1日の約定代金が一定額を超える場合で、楽天証券では200万円超で2,200円、SBI証券では200万円超で1,238円となっています。
したがって、大口取引ではSBI証券のほうが安くなるケースが多いといえるでしょう。
SBI証券と楽天証券でクレカ積立のポイント還元率に違いはある?
SBI証券は三井住友カード プラチナプリファード、またはOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードを利用することで最大3.0%、楽天証券は楽天ブラックカードで最大2.0%の還元率となります。
どちらも利用するカードの種類によって付与率が変わり、年会費無料のカード同士では0.5%で同水準です。
高還元を狙うならSBI証券が有利ですが、年会費や日常の利用状況によっては楽天証券のほうが有利になるケースもあります。
ポイント投資は楽天証券とSBI証券のどちらが使いやすい?
投資信託や国内株式に加えて、米国株式やバイナリーオプションにもポイントを利用できるため、投資対象の幅が広いからです。
また、楽天証券は「楽天ポイント1種類に統一されているためシンプルでわかりやすい」のが特徴で、初心者にも使いやすいといえるでしょう。
SBI証券でも投資信託や国内株式(現物・S株)をポイントで購入できます。
SBI証券は「VポイントまたはPontaポイントを選べる」点がメリットで、普段からどちらかのポイントを貯めている人におすすめです。
SBI証券と楽天証券の特徴を把握して、証券会社を選ぼう
どちらにもメリットがあるため、証券会社に求めるサービスや希望銘柄などに応じて選択しましょう。
オリコンでは、日本最大級の規模で調査を行い、毎年「ネット証券会社 オリコン顧客満足度ランキング」を発表しています。
取引手数料や取引のしやすさのほか、分析ツールの使いやすさなど、さまざまな視点でネット証券会社を比較検討できますので、ぜひ参考にしてください。
サービスを検討する際は、必ず公式Webサイトで最新情報をご確認ください。
監修者金子 賢司
東証一部上場企業(現在は東証スタンダード)で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間約100件のセミナー講師なども務める。
趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
・CFP®資格(資格番号:90260739)
・日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事
ホームページ:https://fp-kane.com/